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2023年3月8日のブックマーク (4件)

  • ドラマより面白い、政治的公平に関する放送法の解釈

    総務省から出てきた、「政治的公平に関する放送法の解釈」に関する一連のメモがとても面白かったので、忙しいのに引き込まれて読んでしまった。 僕は日政治情勢には疎いし、放送の政治的公平に関しては人によって色々な意見があるだろう。そこにはあえて触れない。ただ、ある大きな組織の中での難しい話の進め方というか、腹芸というか、そうか役人の世界ではこういう事が起こっているのか、という発見。裏事情をのぞき見する楽しさ。それについて書きたい。どこぞのテレビドラマよりずっと面白いと思う。 まず、東京新聞のこの記事に、外から見えていた経緯が時系列順にまとまっているので、それを念頭においてほしい。この冒頭にある2014年の秋から2015年の5/12の国会答弁に至るまでのところの裏事情である。 冒頭のシーンは、礒崎首相補佐官が総務省の安藤情報流通行政局長を官邸に呼びつけて25分の面談をするところから始まる。この二

    ドラマより面白い、政治的公平に関する放送法の解釈
    izoc
    izoc 2023/03/08
    分かりやすくまとまってた。てか国家中枢を担う人たちが何の意味もないことをリソース費やして延々とやり取りしていることに落胆。
  • 突然「選ぶ側」になった「恋愛弱者女性」と、選ばれるハードルが高すぎる「恋愛弱者男性」を待ち受ける「マッチングアプリの罠」(飯田 一史) @moneygendai

    突然「選ぶ側」になった「恋愛弱者女性」と、選ばれるハードルが高すぎる「恋愛弱者男性」を待ち受ける「マッチングアプリの罠」 東京都立大学教授で経営学者の高橋勅徳氏が40代男性の婚活について、婚活パーティと結婚相談所での自身の経験も踏まえて分析した『婚活戦略』は学術書としては異例の反響を呼んだ。その高橋氏が今度はマッチングアプリでの婚活を題材に、物語仕立ての『大学教授がマッチングアプリに挑戦してみたら、経営学から経済学、マーケティングまで学べた件について。』(クロスメディアパブリッシング)を著した。 マッチングアプリでも、一般的には高収入、容姿端麗といったハイスペであれば異性から選ばれやすいと言われている。しかし高橋氏は、検索・比較可能なすべてのスペックは相対化されて陳腐化し、最終的には「この人と恋愛できる(できそう)か」が決め手になるしくみになっている、と言う。どういうことなのか? 婚活で会

    突然「選ぶ側」になった「恋愛弱者女性」と、選ばれるハードルが高すぎる「恋愛弱者男性」を待ち受ける「マッチングアプリの罠」(飯田 一史) @moneygendai
    izoc
    izoc 2023/03/08
    「欲望のエスカレーション」とは言い得て妙だな。マッチングアプリが社会を新たなステージに進めた。もう元の世界には戻らないから社会制度を見直す方が現実的な気がする。
  • 食べ歩きは最高のインプット。「魯珈」店主・えりつぃんさんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    「spicy curry 魯珈~ろか~」店主にして、生粋のべ歩き通でもある齋藤絵理さん。そんな彼女の「通いたくなるお店」とは? 一度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店には、どんな共通点があるのでしょうか。また、お客さんから見た場合、どういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 「今回は、東京のカレー激戦区・大久保に店を構える「spicy curry 魯珈~ろか~」店主・えりつぃんこと、齋藤絵理さんが登場。「私のいない魯珈は魯珈じゃない」と断言し、調理から接客まで全てを1人で行いながらも、休日は必ず"べ歩き”を欠かさないという、生粋のオタクでもあります。 そんな彼女が「通いたくなる店」は、自身のお店をカレーシーン屈指の人気店に育てるためのヒントが詰まった場所でもありました。 齋藤絵理さん 東京・大久保のカ

    食べ歩きは最高のインプット。「魯珈」店主・えりつぃんさんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    izoc
    izoc 2023/03/08
    俺もエチオピア初めて食べたとき衝撃受けたわ。食った後の爽快感が唯一無二。
  • 茨城県公立校の部活動規制に生徒から悲鳴「大人の事情で夢を壊すこと、やめてほしい」…十代の熱き声は届くか - スポーツ報知

    茨城県公立校の部活動規制に生徒から悲鳴「大人の事情で夢を壊すこと、やめてほしい」…十代の熱き声は届くか 茨城県の教育委員会が昨年12月に発表した、新たな「部活動の運営方針」によって、公立高校の現場が大混乱に陥っている。部活動に青春を燃やそうと日々奮闘する生徒や、それをサポートする保護者からの悲痛な声が、私のもとにも続々と寄せられている。 中でも活動時間の改定は、活発な部活動に大きく制限を加えるものだ。平日2時間、休日4時間に限られ、しかも1週間のうち、平日1日と土日のどちらかを、休日に充てなくてはならない。つまり土日のいずれかは事実上、部活動を禁じられるのだ。 部活動に青春を燃やそうとする若者にとって、この規制は酷なものだ。「練習ハ不可能ヲ可能ニス」は慶応義塾・小泉信三元塾長の名言だが、スポーツの上達にはある程度の反復練習が欠かせない。子どもたちの「頑張りたい」「うまくなりたい」という純粋

    茨城県公立校の部活動規制に生徒から悲鳴「大人の事情で夢を壊すこと、やめてほしい」…十代の熱き声は届くか - スポーツ報知
    izoc
    izoc 2023/03/08
    教師の私生活を犠牲に成り立っている問題にはノータッチ。OBにボランティアでやってもらえよ。