2010年03月05日12:09 カテゴリ考える。 鳩山総理、実は深く考えて決断しているらしい。学者時代の研究テーマは「決断」 外交、内政ともにブレまくっているように見られがちな鳩山氏。ところが、本人は「私はブレていない」と真顔で答えることもあります。嘘をついているようには見えませんが、言動が安定しない印象を持っている人も少なくはない気がします。 そんな鳩山氏の思考のルーツについて、 文藝春秋3月号に面白い記事がありました。 「米政府が分析する鳩山数学論文|インテリジェンスなき鳩山政権が日米同盟を壊す」(佐藤優、手嶋龍一氏による対談)では、鳩山氏の思考のルーツが、学者時代の研究にあるとしています。 それによると、鳩山氏の、学者時代の研究テーマは「決断」英語で「決断」について立派な研究論文を発表しているとのこと。内容も、素晴らしかったそうなのです。 その個所を引用してみようと思います。