現在のDDoS攻撃に使われているMirai Botnet亜種の特徴として同氏は、従来型のUDPリフレクションDDoSとは異なり、「C2サーバーからの要求次第でTCPベースの攻撃など複雑な指示が可能」な自由度の高さと、その副作用ともいえる「準備(開発や感染台数維持)にコストと時間がかかる」点を挙げた。 この年末年始にもさまざまなDDoS攻撃が観測されており、Akamaiが観測した傾向として「レイヤー3/4(SYN/Ack/UDP/GRE Floodなど)とレイヤー7(HTTP/HTTPS)の混成型DDoSで、攻撃ベクトルは時間経過によって変化」「観測した攻撃ボリュームのピーク(主にレイヤー3/4)は数十Gbps~数百Gbpsにおよび、国内事業者向けのDDoSとしては過去最大規模」「CDNの緩和を経由しない、IPアドレス直打ちによるオリジンサーバー or 関連ネットワーク機器への直接攻撃や、サ

