公開中の邦画「遠くの空に消えた」では、主要な客層と想定した団塊ジュニアとその子供にアピールするため、対象層に人気のブロガーを選び試写に招いた。 その結果、月10万〜100万人の閲覧者がある複数のブログで作品が紹介され、作品の公式ホームページの閲覧数急増につながった。 同グループの青木基晃・グループマネージャー(36)は「安易に物事をほめないブログに書かれた意見は、大勢に支持され確実に集客につながる。ブロガーが同世代ならなおさら。同業他社もこうした戦略を本格化していますよ」と話す。 ――「映画・音楽の宣伝、「専門誌よりブロガー」 今月のこの日記は昨日までに9万ヒット以上(ユニークだと8万くらい)アクセスを集めているんですけれど、だれか献本してくれたり、試写会に誘ってくれたり、仕事を依頼してくれたりしないものでしょうか。 いや、最近、いままで以上に記事が長文化していて、しかもアクセスが急増して