2009年12月23日のブックマーク (2件)

  • 【国際日本学部】特別シンポジウム「ヴィジュアル・カルチャーと漫画の文法」 - 伊藤剛のトカトントニズム

    もう当日ですが、あらためてこちらでもお知らせいたします。 どうも最近、ツイッターにかまけていて、ブログがなんだかお留守になってます。すいません。 【明治大学国際日学部特別シンポジウム】 ヴィジュアル・カルチャーと漫画の文法――ティエリ・グルンステンを迎えて―― http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0005230.html [日時]2009年12月23日13時30分〜18時(2部構成・質疑あり) 開場13時 [場所]リバティーホール(明治大学駿河台校舎 リバティタワー1階) [主催]明治大学国際日学部  [後援]国際交流基金 [プログラム] 13時30分〜学部長挨拶 13時35分〜グルンステン氏の紹介 [総合司会:高山宏] 13時40分〜15時15分 <第一部>『線が顔になるとき』をめぐって~視覚文化論の立場から 荒俣宏 × 高山宏 ――休憩

    【国際日本学部】特別シンポジウム「ヴィジュアル・カルチャーと漫画の文法」 - 伊藤剛のトカトントニズム
    izumino
    izumino 2009/12/23
    「グルンステン氏と少しお話をすることができました。氏の思考には、やはり「描く側」の発想が少なからず入っているようです。」なるほど
  • ダン・スペルベル『表象は感染する』 - 取引費用ゼロの歴史 〜 アーカイヴズと歴史研究のトリセツ

    文書のテキスト化について前回にひきつづき書こうと思っていたのですが、このところ移動していたのであいだが開いてしまいました(テキスト化のことについてはまたこんど書きます)。移動のあいだ、稲葉振一郎『社会学入門』(このはおススメです!)で紹介されていた、ダン・スペルベルの Explaining Culture (日語訳は『表象は感染する』)を読んだので、少しメモを書いておこうと思います(内容はまちがっているかもしれませんけど)。 スペルベルは、社会科学の自然主義的研究プログラムとして「表象の疫学」というものを提唱します。個体としてのヒトの心‐脳に生まれたり保存されたりした心的表象と似たものが、他の個体の心‐脳の中に見られることがある。そうした表象は、心‐脳と公共的生産物(テキストをふくむヒトが作り出した道具)に物理的に記録される。心的表象は公共的生産物を生み出すし、公共的生産物は心的表象の

    ダン・スペルベル『表象は感染する』 - 取引費用ゼロの歴史 〜 アーカイヴズと歴史研究のトリセツ
    izumino
    izumino 2009/12/23
    面白そう