「ログ・ホライゾン2 キャメロットの騎士たち」の書影があがって来ました。 今回は早いじゃないかって? いえいえ、なかなかそういうわけでもないのです。Amazonさんへ登録しなければならないのです。早ければ来週くらいには各Web書店さまでも表紙が見れるかと思いますよ。 Twitterでも書きましたが、ログホラの表紙は結構特殊な紙を使っていまして、また帯もクラフト紙です。 素敵な質感の紙なのですが、こうやってデザインだけをみると、のっぺりしちゃって、プロダクトとしての完成形は伝わりません。ちょっと残念です。興味のある方は、店頭で手に取ってみてください。 橙乃は、表紙を指先(中指がよい)で辿るのが好きですよ。でこぼこがあって楽しいし。 上のは帯付き。矢印が楽しいデザイン。 これは椿屋事務所さまに作って頂きました。「この子たちを救出せよ!!」。うん確かに! 「せよ!!」です(≧∀≦) 帯をとるとこ
さやわか × 村上裕一 対談:『魔法少女まどか☆マギカ』【前編】 2011年GW企画第4弾は『魔法少女まどか☆マギカ』と2011春アニメをめぐる対談! 話題性もさることながら我々を存分に楽しませてくれた『まどマギ』。一口には語りきれないこの作品、批評家の村上裕一さんと、批評シリーズ「現場から遠く離れて」を連載中のさやわかさんによる考察をお届けします。本日の前編は『まどマギ』、明日の後編は今季アニメの話題です。 ■『まどか☆マギカ』最終話を観て さやわか(以下さ) 『魔法少女まどか☆マギカ』、最終話を観て僕は面白いなと思ったんですけど、村上さんはどうでした? 村上裕一(以下村) 僕は対談に先駆けて、観た瞬間に「いやあ、あれはいい。神でしたね」ってメールをまわした前科があるわけですが(笑)。すごく面白かったですね。当初の心配は、やっぱり10話で止まってたので、これは1クールで終わるのかって思い
優しいというのは心地よいことです。 優しくないと、ゴツゴツ当たって痛いばかりですし、痛くされると、嫌いになってしまいます。 だから、優しい方が人に好かれます。でもそれは本当の優しさなのでしょうか? のっけから道徳の授業みたいな書き出しでお送りする今回の猫言ですが、 いったい何の話かというと、マウスです。(^^; いやはや、実はカトキマウス、買ってしまったのですよ。 カトキマウスはエレコムのM.A.P.P.シリーズ という企画で実現したもので、同シリーズには他にも士郎正宗マウスがあります。 鍵盤趣味者でガンダムオタで物欲魔神の猫ですので、 買ったってちっとも意外性がないのですが、実は最初は買うつもりなんて全然なかったのです。 だって、写真を見たとき、確かにデザインは格好いいな~と思ったのですが、 それ以上に使いにくそうなんですもの。 実際使って無くても実用を言い訳にお買い物をしている猫として
the Sneaker (ザ・スニーカー) 2011年 04月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2011/02/28メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見る ザ・スニーカーWeb 先月末にサイト開設で、現在は「起動プロジェクトLEVEL.01」とのこと。 「6月末から書き下ろしの読み切り小説ページも起動」という表記もあって、 だいたい目指す位置が見えてきたのかなぁ、と。 現在、主要なライトノベルレーベルだと雑誌を持ってるのが電撃と富士見で、 この二つはWebで短編公開などすることが少なめな感じ。 反対にファミ通文庫は「FB Online」というWeb雑誌スタイルを採用しており、ここで連載した作品を短編集にまとめることもよくあります。 ちょっと変わったところでは、GA文庫がムック本扱いで年に何冊か雑誌スタイルの本を出しています。
口コミやネット上での大騒ぎによって普段アニメをあまり見ないという人たちの間でもかなりその名を知られ始めた感のある本作『魔法少女まどか☆マギカ』が、今月21日に最終回を迎えた。先の読めない展開の連続や、キャラクターたちを待ち受ける容赦ない過酷な運命、そしてそれらが視聴者にもたらす圧倒的な緊張感でもって今冬のアニメシーンを席巻した本作はまさに今、あらゆるメディアを超えてもっとも「熱い」作品である。 鉄は熱いうちに打て。最終回の熱気が筆者にも、そして本作を視聴した読者にもまだ残っているうちに本作の批評を行いたい。以下、大きく2章に分けて論じていく。(47) Ⅰ 「まどか☆マギカ」をアイデンティファイする「伝わらない」世界 ストーリーというものを持つすべてのメディアに共通して言えることだが、「めでたしめでたし」のハッピーエンドで終わる話には必ず「想いが伝わる」瞬間がある。ラブストーリーであれば男が
2011年05月03日19:05 カテゴリオタクin中国 中国本土でボーカロイドの使い手が出ない理由 北京から帰ってきました。 中国ではlivedoorのメールが使えない状態だったので、 メールのお返事もできませんでした。申し訳ありません。 現在メールチェックと返信を行っておりますのでもう少々お待ちいただければ幸いです。 今回も北京でイロイロとネタを仕入れたりできたのですが、 まだちょっとドタバタしているので今回も書き溜め分+αでやらせていただきます。 先日中国オタクのディープなボーカロイドファンの方にイロイロと教えていただくことができたので、前回の記事 ボーカロイドの中国における人気の高まり方と広がり方 ではボーカロイドの人気について紹介させていただきました。 今回はその続きで 「中国のボーカロイドファンの傾向」 などについてを。 まず、中国オタクのボーカロイドは大まかに 「音萌え」と「
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