2013年5月25日のブックマーク (2件)

  • 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』に見る、比企谷八幡の「主人公力」。 - シャングリラ激辛紀行

    艦こればっかりやってる訳じゃないんですよ。ハバネロです。 先日の日記にもちょろっと書きましたが、先日「俺ガイル」の原作既刊をすべて読破したので、今回はそこから見えてきた、比企谷八幡という男の持つ圧倒的な「主人公力」について述べて行きたいと思います。 基的には、前回の記事、「『俺ガイル』はひねくれ者主人公だからこそ面白いんじゃないの?って話。」を補強していく形になりますので、未読の方はお手数ですがそちらにまず目を通して頂ければ幸いです。 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫) 作者: 渡航,ぽんかん8出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/03/18メディア: 文庫購入: 45人 クリック: 3,009回この商品を含むブログ (141件) を見る あと、気づいたらすごく長い文章になっていたので読む人は気をつけたほうがいいかもしれません。 短くまとめるのが良い文章の条

    『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』に見る、比企谷八幡の「主人公力」。 - シャングリラ激辛紀行
    izumino
    izumino 2013/05/25
    ミステリではないにしろ「事件解決もの」の小説として探偵小説からの流れをやっぱり感じるな
  • 今週の黒ロン:『星空のカラス』 - 水星さん家

    先月の第2回将棋電王戦では現役A級棋士の三浦弘行8段が電脳ソフトに破れたことが話題となりました。コンピュータの勝利をネガティブに受け止める反応もありますが、将棋に関してファンだけでなく広く注目を集めたことは、後々将棋の世界にも良い影響を与えるものと思います。 一方、囲碁の世界では井山裕太棋聖が若くして史上初の6冠を達成(現在は5冠)という、かつての羽生善治を想わせる注目を集めています。『ヒカルの碁』以来一般的な話題性には欠けた囲碁界ですが、井山棋聖はその『ヒカルの碁』を読んで育った世代。受け継がれているのではないでしょうか。 そんな井山棋聖もオススメ。『ヒカルの碁』以来の日棋院監修の囲碁漫画『星空のカラス』は、なんと少女漫画レーベルから出ています(関連:星空のカラス | 白泉社 - 花ゆめ i-ランド)。 星空のカラス 1 (花とゆめCOMICS) 作者: モリエサトシ出版社/メーカー:

    今週の黒ロン:『星空のカラス』 - 水星さん家
    izumino
    izumino 2013/05/25
    "自身は全くの初心者で囲碁のルールも知らない和歌の姉が、囲碁バカの和歌を見かねて生活面でいろいろと世話を見てくれているのですが" そういう関係は良い