2018年1月18日のブックマーク (2件)

  • 「黒死病」はネズミのせいではなかった?最新研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ジョージ・M・サットン鳥類研究センターのクマネズミ(Rattus rattus)。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 中世の欧州やアジアで大流行し、多くの人々の命を奪ったペスト。その原因であるペスト菌は、ネズミによって拡散されたと長い間信じられてきた。だが、犯人は別にいたようだという結果が最新の研究で示され、論争を呼びそうだ。 論文は1月15日付けの科学誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された。それによると、欧州の人口の3分の1が死亡した「黒死病」と呼ばれる14世紀のペストの大流行を含め、14世紀から19世紀初頭まで続いた世界的流行では、主にヒトに寄生するノミとシラミが細菌を媒介していたと示唆されている。 「疫病は、人類の歴史を大きく変えてきました。ですから、どうやって拡大したのか、なぜあれほど

    「黒死病」はネズミのせいではなかった?最新研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    izumino
    izumino 2018/01/18
    「当時はノミとシラミ多そう」という直観があるだろうから支持は受けやすそうな説
  • 便秘のときに、人の体内で起こっていること|加藤篤(日本トイレ研究所)

    便意の正体今回は子どもの便秘についてのお話です。 便秘というと女性の悩みというイメージがありますが、実は子どもにもよくある悩みなのです。 子どもに多いのは直腸にうんちが溜まってしまう便秘です。 そう言われても、ピンとこないですよね。 それではまず、うんちがつくられる仕組みをものすごく大雑把に説明しましょう。べものは口の中でこなごなにかみ砕かれて胃でドロドロに消化され、小腸で栄養を吸収され、さらに大腸で水分を吸収されて、最終的に不要となったものが肛門から出てきます。 はい、これがうんちができる仕組みです。 そして、肛門からちょっと体の中に入ったところにある腸を「直腸」といいます。直腸は通常は空っぽで、ペッチャンコです。 大腸内を移動してきたうんちがペッチャンコな直腸に送り込まれると、直腸は膨らみます。この膨らみが重要で、直腸の壁がうんちで押されて伸びると、その刺激が大脳に伝わって「あっ、う

    便秘のときに、人の体内で起こっていること|加藤篤(日本トイレ研究所)
    izumino
    izumino 2018/01/18
    ためになる…