安倍元首相の銃撃死により、1990年代初頭以来途絶えていた旧統一教会に関する報道が堰を切ったようになされています。殊にその異常な献金の実態が再び注目を集めていますが、「宗教は太古の昔からお金に汚く政治に絡んできた」とするのは、元国税調査官で作家の大村大次郎さん。大村さんは自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で今回、キリスト教の成立時から存在するという「教会税」がいかに世界中の人々を不幸にしたかを明らかにするとともに、霊感商法的なやり口が繰り返されてきた証拠を挙げています。 ※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』の2022年8月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタン