一方、Facebookのクエスチョン機能を使った「初代INFOBARの中で、1番好きなカラーバリエーションは?」というアンケートには、1000件以上の投票が寄せられている。今回の調査では、投票数はエンゲージメント率算出の基準には入っていない。ただ、上記の写真アルバムへのいいね!件数の2倍強の反応を得ていることから、アンケート実施はFacebookページ活性化の強力なツールとなりそうだ。 2位は全日空、全投稿で100件以上のいいね! 2位は全日本空輸の「ANA.Japan」で、エンゲージメント率は0.84%だった。ファン数は5万1793人で、25件の投稿に対するいいね!の数は9440件、コメント数は1435件に達する。 調査対象となった投稿の中では、「ボーイング787、日本初飛来が決定」というニュースリリースの紹介が最大の反響を得た。いいね!は1306件、コメント数は203件に上った。ボーイ
企業のFacebookページの投稿に対して、ファンからどれだけの反応が得られて活性化しているのか。 ページを運営する企業からの投稿への「いいね!」数と「コメント」数を基に、5月29日時点の「エンゲージメント率」を算出すると、ファン数1万人以上のページでは、KDDIの「iida」が最も高いことが判明した。新製品発表に合わせてページを開設した直後という“ご祝儀”効果はあるものの、デザイン重視の個性派端末に根強いファンが多いことが立証されたといえそうだ。 エンゲージメント率とは、投稿に対するいいね!数、コメント数をそれぞれファン数で割って合計したもの。例えば、100人のファンがいるページで、投稿1件に対して7人がいいね!を押して3人がコメントを書いた場合であれば、エンゲージメント率は10%になる。 調査は、Facebookに関する情報サイト「facenavi」を個人的に運営する外資系IT大手勤務
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