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WiMAXに関するj-yoshidaのブックマーク (10)

  • [後編]勝負どころはWiMAX端末の多様化、“攻め”の立場で固定回線市場も狙う

    [後編]勝負どころはWiMAX端末の多様化、“攻め”の立場で固定回線市場も狙う UQコミュニケーションズ 代表取締役社長 野坂 章雄 氏 目下の課題は。 一番の課題は、UQ WiMAXの認知度が今ひとつなことだ。だから、トレインチャンネルやトレインジャック、イベントなどを通じて、もっと利便性を訴えかける。2010年の10~11月は、ブロガーミーティングや街頭でのイベントなどに積極的に取り組んだ。 年間パスポートの開始もそういうアピール策の一つ。これまではエリア整備が十分でなかったために、他社のように最低契約期間は設けてこなかった。ただ、基地局は年度末で1万5000局。東京についていえば人口カバー率は99%だ。だから少し考え方を変えて、年間パスポート採用に踏み切った。 基地局はもう十分に広がったと? 主要都市、政令指定都市については現状で90%を超えている。大阪、神戸、中部圏といったところは

    [後編]勝負どころはWiMAX端末の多様化、“攻め”の立場で固定回線市場も狙う
  • [前編]他事業者の相次ぐ高速サービスは追い風、目標は年度末までに80万加入

    [前編]他事業者の相次ぐ高速サービスは追い風、目標は年度末までに80万加入 UQコミュニケーションズ 代表取締役社長 野坂 章雄 氏 いよいよ国内で、最大数十Mビット/秒のモバイルブロードバンドが格的に動き出す。これに対し、先行してサービスを展開するUQコミュニケーションズはどう動くのか。端末や料金プランに関する考えを、2010年6月に就任した野坂社長に聞いた。 NTTドコモのLTE、イー・モバイルやソフトバンクモバイルのDC-HSDPAと、UQ WiMAXを含め、数十Mビット/秒級のモバイルブロードバンドがそろってきた。 後から振り返って今の時代を総括してみたときに、「2010年はモバイルブロードバンド元年だった」ということになると思っている。 動きはモバイルブロードバンドの通信サービスだけではない。5月のiPadしかり、Android搭載のスマートフォンやiPhone 4しかり。新型

    [前編]他事業者の相次ぐ高速サービスは追い風、目標は年度末までに80万加入
  • インテルとUQが説明会、「WiMAX」の現状と今後とは

  • 【CEATEC JAPAN 2010】 UQ野坂社長「WiMAXで真のユビキタス社会を実現」

  • 「WiMAX 2」で家庭の固定網は不要に――UQが目指す新しい無線世界

    UQコミュニケーションズが9月29日、メディア向けに「UQコミュニケーションサロン」を開催した。同社は10月5日から開催されるCEATEC JAPAN 2010で、WiMAXの次世代規格「WiMAX 2」の公開デモを実施する予定。今回はこの出展に先立ち、WiMAX 2の仕様や、他社と比較したWiMAXの優位性をあらためて説明した。 iPadの発売でWi-Fiルータが売れている UQ WiMAXの加入数は、2010年9月末で33万を見込んでおり、2010年度の目標加入数は80万。同社代表取締役社長の野坂章雄氏は「ほぼ目標通りの数字。残り(約47万加入)は2010年度後半で追い込む」と見通しを話す。 WiMAXの対応端末は、これまではデータ端末が多くを占めていたが、「iPadが発売されてからWi-Fiルータが売れている」(野坂氏)ようで、端末の購入代金が半額になる「WiMAX Speed Wi

    「WiMAX 2」で家庭の固定網は不要に――UQが目指す新しい無線世界
  • 【WIRELESS JAPAN 2010】 UQ野坂社長「事実上の4G」、WiMAXの魅力をアピール

  • SIMなし、マルチデバイス対応の「土管」に勝算――UQ WiMAX 渡辺CTO

    「我々は、俗に言う“土管屋”をやっている。土管屋は商売にならないというのが常識だが、あえてそれをやる」――5月13日にパシフィコ横浜で開幕した無線技術の展示会 「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2010」で、UQコミュニケーションズの渡辺文夫CTOが同社のモバイル通信サービス「UQ WiMAX」の特徴や展望を説明した。 電話もブロードバンドも「固定」から「無線」へ UQ WiMAXは2009年7月に商用サービスを開始。他の通信キャリアと同じくUSB接続型データ端末の提供も行っているが、同社がより注力しているのはWiMAX内蔵型PCの普及だという。現在、30機種以上のWiMAX内蔵PCが市場に投入されており、従来の固定ブロードバンド利用者層をターゲットに事業展開を図る。 こうした戦略の背景には、ブロードバンドサービスが将来的に固定から無線に集約されるという見通しがある。携帯電話の登場により固

    SIMなし、マルチデバイス対応の「土管」に勝算――UQ WiMAX 渡辺CTO
  • ケータイの基地局よりも“小さくて速い”――UQの基地局を見てきた

    UQコミュニケーションズが、同社の基地局見学ツアーを3月19日に実施し、KDDI大手町ビル(東京都千代田区)屋上の基地局を公開した。同ビルの屋上には3セクタ方式のアンテナが3設置されており、各アンテナが120度の方向へ電波を発射することで、360度カバーしている。1つのアンテナは半径約800メートル(1.6キロメートル)のエリアをカバーする。 旧ツーカー基地局の跡地も利用 左と中央にあるものがSamsung電子製の基地局装置。中央の小型の装置の方が新しいバージョン。この2つの装置が、壁面の2つのアンテナをカバーする。右にあるものは光ファイバーと電力装置で、1局につき1機が設置されている(写真はすべてUQコミュニケーションズ提供によるもの、以下同) 基地局ではアンテナ1につき1つの装置が必要になる。この装置にはSamsung電子の製品を採用しており、サイズの異なる2製品を設置していた。小

    ケータイの基地局よりも“小さくて速い”――UQの基地局を見てきた
  • 同じようで大違い? ISPのWiMAXサービス (1/3)

    テストに使ったLOOX U/30と、USBドングルタイプのWiMAX通信アダプター。このようなミニノートを使ってモバイルで利用するのが、現在のWiMAXの一般的な使用シーン 2月26日、UQコミュニケーションズ(UQ)が、日初のモバイルWiMAX事業者としてサービスを開始して以降、いくつかのISPが、UQよりMVNO(仮想移動体通信事業者)の形で回線を借り受け、サービスを提供することを表明している。ニフティも、そんなISPのひとつだ。 「MVNOは回線を借りてるだけなんだから、結局UQと同じなんでしょう?」と、思う人が多いのではないだろうか。現時点でのサービスは、確かにUQのものとほぼ同じである。だが、それがWiMAXのすべて、と考えるのはまだ早い。ISPにとってのWiMAXとはなにかについて、ニフティISP事業部 ISP企画部 部長の黒政敦史氏に聞いた。 現時点では「UQと同じ」だが

    同じようで大違い? ISPのWiMAXサービス (1/3)
  • 基地局とアンテナの裏側も披露――“UQの中”はこうなっている

    UQコミュニケーションズが2月26日、「UQコミュニケーションズサロン」と題した説明会を開き、UQ WiMAXの動向と今後の取り組みを説明した。 同社がUQ WiMAXのトライアルサービスを開始したのは、ちょうど1年前の2009年2月26日。その後7月1日に格サービスをスタートさせ、10月1日に「UQ 1 Day」と「UQ Wi-Fi」を開始。12月18日に2段階制のパケット定額サービス「UQ Step」を導入した。 UQ WiMAXの基地局はトライアルサービス開始時は500局だったが、2010年2月末に5985局、3月末までに合計で7000局になる予定で、順調に増設を進めている。2月には関東地方(水戸、つくば、前橋、高崎)、中部地方(長野)、近畿地方(大津)、中国地方(松江)、九州地方(佐賀、長崎、熊、大分、宮崎)もエリア化され、3月には47都道府県と県庁所在地すべてをカバーする予定

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