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タイムマネジメントに関するj708のブックマーク (2)

  • 【中級】一流エンジニアのタイムマネジメント 最終回

    仕様書作成やプログラミングなどの仕事(タスク)が発生したときに,あなたはその所要時間をどうやって想定しているだろうか。おそらく過去に行った似たタスクを思い出しながら,「半日で終わるかな」,「2日はかかりそうだ」といった具合に予測しているのではないか。 そのやり方が間違っているとは言わないが,所要時間の予測が大ざっぱだと,タスクの実行に支障が出かねない。予測を大幅に超える時間がかかるかもしれないし,そのときに「もともと適当に予測した時間だからオーバーしても仕方がない」と思ってしまう。そしてタスクを完了したときに,その仕事ぶりが良かったのか悪かったのかがあいまいになる。 このように所要時間の予測ひとつとっても,経験やカンに基づく大ざっぱなタイムマネジメントでは大きな成果を上げるのは難しい。タイムマネジメントそのものが,いい加減になりかねない。 図A PSPによって作業の所要時間に関する予測精度

    【中級】一流エンジニアのタイムマネジメント 最終回
  • 【中級】一流エンジニアのタイムマネジメント 第2回

    あなたが普段使っているスケジュール表を開いて欲しい。紙の手帳でもパソコン・ソフトでも構わない。そこに,どんな予定を書き込んでいるだろうか。おそらく予定が詰まっている日もあれば,空欄のままになっている日もあるのではないか。 ダスキンの加盟店大手である武蔵野(東京都武蔵野市)で,企業向けを主力としたプロバイダー事業を担当する斎木修インターネット事業部課長のスケジュール表は違う。毎日びっしりとスケジュールが詰まっている(図2)。ITエンジニアとして飛び抜けて多忙だからというわけではない。スケジュール表の使い方が,普通とは違うのだ。 開始時刻が決まっている会議や打ち合わせ,顧客訪問などのアポイントメントは,誰もがスケジュール表に書き込むだろう。斎木氏はそんな時刻の決まった予定だけでなく,期限までにやればよい「提案書作成」のようなタスクも記入している。すべてのタスクについて,いつ行うかを決めているの

    【中級】一流エンジニアのタイムマネジメント 第2回
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