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2ヶ月ほど前、四国に行ってきました。その際、知人にどんなルートで行ったか説明しようと四国の地図を書いたのですが、「何?その地図。あり得ない」と言われてびっくり! 何がいけないのだろうと正しい地図を見てみたところ、自分が思っていた四国が大幅に間違っていたことに気がつきました。四国って四等分じゃないんですね。 というわけで今回は世の中に何も見ずに四国が書ける人はどれくらいいるのか(私のように四国が書けない人がどれくらいいるのか)を探ってみたいと思います。間違いだらけの四国地図に注目です! (text by 岸川 祥子)
前々から果実酒の瓶を使って、なにか時間が掛かる物を作りたいと思っていました。そんなおり、今年も梅酒の季節がやってきました。行きつけのスーパーでは入り口から果実酒用の瓶がお出迎えしてくれます。 「今年こそ何か作ろう」。そう思いました。だから、ナンプラーを仕込む事にしました。 今回の記事は未完です。結果が出るのは1年後です。今回はその結果に向けての導入編となります。 (text by 松本 圭司) ナンプラーとは? ナンプラーとは、魚の内臓や身を発酵させて作る調味料です。作られている地域によって材料や製法、名前は異なりますが塩漬けの魚を発酵させ、その液を長期熟成させて作る部分は共通しています。 日本では「はたはた」から作る秋田のしょっつるが有名。東南アジアでも広く作られ、ベトナムではニョクマムと呼ばれ、タイではナンプラーと呼ばれています。 それらを総称して、魚醤と呼びます。ナンプラーは魚醤の一
困ったことに最近疲れている。 こんな時はぱーっとキャバクラへ行こう。 そこはかわいこちゃんに接客される場所。 飲酒なし、同伴なし、おさわり有り。 ただし相手してくれるのは猫。気分次第で逃げられることもアリ。 (佐倉 美穂) キャバクラは言い過ぎでした 私は猫を勝手に「セラピストの先生」と呼んでいる。 疲れた時は岩盤浴よりもマッサージよりも猫といちゃいちゃしたいのだ。 というわけで、今回訪れたのは千葉の房総にある「猫だ(にゃんだ)!PARK」。 何度か来たことのある、馴染みの店だ。 太い国道を隔てた隣の「道の駅」にいても聞こえてくる、猫の声で歌われたディープパープルのスモークオンザウォーター。 脱力する可愛さだ。
ふっとばされた、ポーズ そういったわけで唐突ではあったが、マンガなんかによくある波動みたいなものを受けて突き飛ばされるシーンをやってみた。 本当にふっとばされているわけではさすがになく、合成写真である。そして、この「わー!」と吹っ飛ばされている人のポーズは寝っころがって撮影したものだ。 ありえないポーズを寝た状態でとる、というのは広告写真やなんかでよく見かける。今回はそれを真似してみた。 最初は、寝た状態でポーズをとって、それを撮影するなんて写真のプロじゃなきゃできないと思っていた。 それが今回やってみたら簡単な方法で(プロほどのクオリティーに達するのは難しいものの)そこそこできたのである。 はっきりいってかなり楽しい。これは立派ないち趣味として確立できるのではないか。 ぜひみなさんにもやっていただきたく、今回はやってみて私が感じた素人的ノウハウをからめて撮影の様子をお伝えします。 撮影・
訪れたのは、長崎は大村市寿古町にあるカフェレストラン・スコーズ。そこに「コーヒーおむすび」はあった。コーヒーおむすびとは、コーヒーで炊いたごはん(!)でにぎったおむすび。一方、バナナの味噌汁は、バナナが具に入った味噌汁。こ、こんなものがあろうとは…。 さっそく実食! ではさっそく、バナナの味噌汁から頂くとしよう。 味噌汁に入ったバナナを見て、しばし物思いに耽る。 「バナナはおやつに入りますか? それとも味噌汁に入りますか?」 遠足の思い出と目の前の光景とが混じり合ったような複雑な思いを抱きつつ、バナナを口に含む。 「あ・・・! イモみたい。」 意外なことに、バナナは味噌汁の中で芋になっていた。 食感・味、共にかなりリアルに芋に近い。 そして意外にもすごくうまい。煮干ダシと思われるダシがしっかり効いており、味噌汁としての基本性能が高い。 話によるとバナナは黄色くなる前の青いバナナを使っている
色とりどりにその姿を競うさまざまな花たち。公園や川原でそうした様子を見て心がなごむ。 花というのは基本的にそういうものだと思うのだが、中にはよくよく見るとおかしな気持ちになってくるものもある。代表的なのはパンジーではないだろうか。 その柄が人の顔にも見えて怖いパンジー。何気なく見ていると気にならないのだが、一度気にしてしまうと顔にしか見えなくなってくる。 花壇で見かけても、なんとなく目をそらしがちだったパンジー。今回はそんなパンジーと向き合ってみました。 (小野法師丸) ●むやみに表情豊かなパンジー 公園や街路の花壇ではレギュラーメンバーと言ってもよいパンジー。かなり広く親しまれている花だと思う。 にぎやかに咲いている様子は遠目から見るとかわいらしいのだが、ひとつひとつの花をじっと見てみるとまた違ったものが感じられてくる。花壇に咲いているのをよく見てみた。
公園の水飲み場の蛇口が好きだ。 子供の頃に親しんだ、あの蛇口が好きだ。 絶妙な曲線美。メッキの光沢。 何度見ても見飽きないこの蛇口を、自分だけのものにしたい。 そう思い、あちこち探して手に入れたのだが、それがあまりにも美しいので、ついに手放してしまった。 何かの物語みたいだが、今日は、そういうお語しである。 (工藤 考浩) 立形水飲水栓 公園などの水飲み場によくあるこの蛇口、正式名称は「立形水飲水栓」というらしい。 日常の中で見落としがちだが、とても美しい造形だと思う。 曲線を中心とした女性的なフォルムでありながら、なおかつ男性らしさも兼ね備えたこのデザインは、公園で遊ぶ子供たちのみならず、大人の鑑賞にも堪えうる工業製品ではないだろうか。
皆さんは「おっぱいミサイル」をご存知だろうか。なつかしのロボットアニメ「マンジガーZ」に登場する女性型ロボット「アフロダイエース」が両胸から繰り出す光子力ミサイルの事である。おっぱいがミサイルになっているので通称「おっぱいミサイル」と呼ばれているのだ。アフロダイエースは平和利用の為に開発された非戦闘ロボットだったはずなのだが、何故か途中からおっぱいミサイルを発射するようになっていた。そんなおっぱいミサイルを始めて見た時の衝撃は忘れない。だって、おっぱいが飛ぶのだ。 今回はそのおっぱいミサイルを再現してみる事にした。 おっぱいをミサイル化する為には、何らかの動力源を胸に仕込まないといけない。ミサイルを飛ばすだけのパワーが必要である。 そこでまず思い浮かんだのがペットボトルロケットである。以前の企画でペットボトルロケットを作った事があり、その威力はすでに承知している(ご参照:「多摩川ロケットボ
たまに、無性に、どうしようもなくカップ焼きそばが食べたくなる時がある。健康やカロリーのことなんかどうでもいい。安いソースが絡まった麺を、どうしても食べたい。今すぐ食べたい。 麺もいいが、忘れてならないのがキャベツの存在だ。少量ながら唯一の具と言ってもいい、あのキャベツ。もうちょっと量がたくさんあったら嬉しいなぁ…と、常々思っていた。 思うだけならサルでも出来る。それをどう克服するかが、人類であることの証ではないだろうか。キャベツごときで大袈裟か。 いや、ちっとも大袈裟なんかじゃない。やってみよう。 (高瀬 克子) 乾燥か、冷凍か キャベツの量を増やす、といっても、ただキャベツを投入すればいいってもんじゃない。今回は、あのカップキャベツ独特の歯応えまで再現しようという計画だ。 茹でたり炒めたりするのは、お手軽が信条のカップ焼きそば精神にもとる。といって、生は明らかに違うだろう。 御存知のよう
マックスコーヒーという缶コーヒーをご存知だろうか? 関東の千葉・茨城・栃木で販売されているコーヒーで、地元民やこの地域にゆかりのある人に非常に愛されている。このサイトでも何度か取り上げられていた。 今はジョージアグループに吸収され『ジョージア・マックスコーヒー』という名称になったものの、千葉をはじめとするご当地では日本で一番飲まれている缶コーヒー『ジョージア・エメラルドブレンド』をしのぐ人気だ。 では、マックスコーヒーとそれ以外のジョージアコーヒーの人気の分岐点は具体的にどのあたりにあるのだろうか? 東京から千葉まで総武線に乗りながら、駅から最寄のコンビニの売り場を巡りながら、調査してきました。 (text by 梅田カズヒコ) 趣旨説明 東京と千葉を横断する総武線に乗り、駅近くのコンビニにて、マックスコーヒーと、それ以外のジョージアの製品が何列あるかを調べ、比較。できることなら、何駅と何
ぼくは いわゆる鉄道マニアではないが、地下鉄にはちょっとぐっとくる。 その「ぐっ」の対象は車両ではなくトンネルだ。地下鉄路線図を見ながら、地下に曲がりくねりながら張り巡らされたトンネルの複雑さに思いをはせるのはちょっと楽しい。 今回はそんな地下鉄のトンネルの一部であるホームを愛でてみたい。 (text by 大山 顕) ■ホームはトンネルの一部です 地下鉄のトンネル本体とも言うべき、駅と駅の間の線路部分を思うがままに歩き回れたらどんなに楽しいだろうか。しかし残念 なことにそこに立ち入るのは簡単ではない。逮捕覚悟でなければ、新しく開通する線の記念行事でよくある「線路を歩いてみよう!」といったイベントに参加す るかあるいは路線保守の職に就くしかないだろう。 しかし、考えてみたらホームだってトンネルの一部だ。見慣れたホームにトンネル感を見出してこそ真のトンネル鑑賞家と言えるのではないだろうか。
私事ではありますが、先日メガネを新調しました。久しぶりに視力を計ったら乱視が進んでいましたが、乱視はその日の体調によって大きく左右されるらしいのであまり気にしていません。新しいメガネは現在レンズの調整中で、今月末には僕の手元にやって来る予定です。楽しみでなりません。 そんな訳なので、今まで使ってきたメガネとはサヨナラです。3年間どうもありがとう。感謝の気持ちをこめて、使い古したメガネをキャラクター化してみました。
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