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デイリーポータルZに関するj708のブックマーク (163)

  • @nifty:デイリーポータルZ:もう一度、ししゅうを

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  • :デイリーポータルZ:中2の夏、遊牧民になった

    2004年夏。 ライタ-住さんのご協力を得て、虫たちのうんこを熱心に作っていた息子のオンも中学2年生になった。 身長はすでに私を10cm近く上回っているが、飄々とマイペースなのはあいかわらず。バスケ以外はすべて「どーでもいいー」という無気力男だ。 中2男子たるものこれではいかん。 そう思い、強制一人旅に行かせることにした。 場所はモンゴル。 そう聞いた彼は、なぜかおどろきもせずに 「ふーん。いいね」 と他人ごとのようにテレビを観ていた。 もうちょっとびっくりしろよ!と思いつつ、私もまた「まあいいか、どーだって」と思い直していたのです。 その時点では。 (text by 土屋 遊) はじめて息子を一人旅に行かせる母を初体験 今なにしてんの 今どこにいるの イタズラ電話したの わかったなー 息子を見送ったあとの、母の心境がここに凝縮されている。 "猛毒"というミュージシャンの曲だが、恥ずかしな

  • :デイリーポータルZ:背中に「背中」という文字を日焼けさせたかった…

    〔今回の要約〕 夏休みなのにどこにも出かけなかったので体が真っ白だ。そうだ、背中に日光を遮る何かを置いたまま日焼けすれば、好きな模様がデザインできるかもしれない。 そう思ってうかうか江ノ島に行ったら、いろいろあって耐え切れなくなったので、途中で諦めて帰宅しました。 (藤原 浩一) ひとり江ノ島 真っ白な背中に、何か模様をうつしたような形で日焼けしたい。 そんな企画を思いついたときは、いつものとおり近所の河原でやればいいかなと思っていた。しかし、企画会議で発表したとき他の人から「海に行くといいよ」と言われたのでそうすることにした。江ノ島に行って、そこで感じたことを交えて書くといいかもしれない。江ノ島といえば若者が集まる海だし。 ……思えばそれが大きなミステイクだった。 江ノ島までは、家から電車でだいたい1時間半だった。普段通学には2時間かかっているから、江ノ島は大学よりも近いことになる。江ノ

  • :デイリーポータルZ:おにぎりの“具なし領域”を計測する

    いきなり家族の話で恐縮だが、うちの母はおっちょこちょいである。遠足の昼にと母が作ってくれたおにぎりには、うっかり具が入っていなかったことがある。 母の手作りおにぎりをべる機会はすっかりなくなってしまったが、コンビニのおにぎりをべていて奥のほうにある具までなかなかたどり着かないとき、おっちょこちょいな工場の人が具を入れ忘れたんじゃないか、と不安になることがある。 毎回その不安をよそにひょっこり具が表れるわけだが、もしも当に具が入っていなかった場合、半分以上までべ終わったおにぎりをコンビニに持って行って 「これ、具が入ってないじゃないですか、ホラ」 とクレームをつけても説得力に欠ける。すでにべてしまった半分以上の中に具が入っていたんじゃいか、と疑われそうだからだ。べかけのおにぎりをお店に持っていくのも、100円少々の商品で文句を言うのもなんだかかっこ悪いなとか、しなくてもいい心配

  • :デイリーポータルZ:千葉の闘犬「犬田3兄弟」

    浪速の闘犬 「亀田3兄弟」 知ってる? 強いよね。 かなり闘犬だよね。 でもどうやら あの亀田3兄弟よりも闘犬だという すごい兄弟が 千葉にいるらしい、 とのことですので 今回は そんな彼らを 紹介してしまいたいと思います。 そう そんな彼らの名は 千葉の闘犬 「犬田3兄弟」です。 (text by ヨシダプロ) ではさっそくではありますが そんな噂の3兄弟 千葉の闘犬 犬田3兄弟のみなさんに 出てきていただきましょう! どうぞ!! 「なんやねん」 と さっそくの威風堂々とした たたずまいでありますが このように 真ん中のを中心に、 右には 「なんやねん」 左には 「なんやねん」 と、 黒いのが 3匹 いますね。 かなりの 闘犬です。 これは見事な 3兄弟だと言えるでしょう。 では今回 “あのライバル”を倒すためにも この犬田3兄弟に 過酷な特訓に 打ち込んでいただくことに いたしましょう

  • :デイリーポータルZ:スピードまちがい探し

    いつの間にかレギュラーになっていたスピードまちがい探し。難しすぎるって声が聞こえてきたので今回は簡単です。だけど間違いが怖い。後ろに誰かいる、とかそんな間違いが多めです。夏の終わりのホラーな気分を味わってもらえたら幸いです。 いつも通りお手つき1回でゲームオーバー、ゲームオーバーになるとまた1枚目からというマッチョなルールです。どうぞチャレンジしてみてください。 右側の絵のなかに左の絵と違う点が1ヶ所あります。さがしてクリックしてください。1回でもまちがえるとゲームオーバーです。制限時間は1枚につき5秒です。

  • :デイリーポータルZ:知っているのに知らないところへ

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  • :デイリーポータルZ:炎天下の電飾写真

    楽屋話で恐縮だが、真夏の屋外取材はしんどい。ぎらぎらと照りつける太陽。そよとも吹かない風。家のなかで済ませられるネタはないものかと思案するのだが、ぼく自身そういうのが得意じゃない。 だったらいっそのこと真夏の昼間だからこそできることをやってみよう。やぶれかぶれだ。 (text by 大山 顕) ■似たようなことが昼間にできないか いぜん「夜のジャングルジム」という記事を書いた。背後の景色にじゃまされることなくジャングルジムだけを象徴的に撮影したいと思っていろいろ試した結果、深夜の公園に三脚を構え懐中電灯でジャングルジムをなめるように照らすという手法にたどり着いた、不審きわまりない撮影法の顛末だ。 思い起こせば時は5月。良い季節だ。夜は少し肌寒かった。そんな季節もあったんだよなあ。 夜だからこそ懐中電灯の光程度の光量で浮かび上がったのだが、もっと強力な光があったら似たようなことが昼間でもでき

  • :デイリーポータルZ:染めソーメン

    ソーメンには一束に2~3、ピンクや緑の色付き麺が入っている。なんのためかは分からないが、入っている。 「子どもの頃、意味もなくあれが好きだったなぁ」と感傷に浸りながらソーメン売り場を眺めていて「おや?」と思った。なんと、色付き入りのソーメンが売られてなかったのだ。 いったい、色付きソーメンは5-何処へ行ってしまったのか。業者は、もう作ることをやめてしまったのか。 調べたり、探したりせず、自分で色付き麺を作ってみました。 (高瀬 克子) 赤いソーメン まぁ「作る」と言ってもソーメンを小麦粉から練るわけではなく、要は染めるんですけどね。タイトル読んだだけで分かりましたか。すみません、駄洒落なんです、ええ。 ということで、染めていきますよ。

  • :デイリーポータルZ:この夏、うろおぼえイラストが熱い!

    先日 新宿ロフトプラスワンにて、 みんなで いろんな漫画の うろおぼえイラストを描こう!という イベントを開催したのですが、 そこでみんなが描いてくれた みんなのうろおぼえイラストが あまりにグッと来るものばかりだったので、 今回は このマスメディアでも 大紹介してしまいたいと思います!! (text by ヨシダプロ) で、そんな うろおぼえイラストなんですが、 実物を見ないで描き上げた うろおぼえのイラストこそ、 僕らのその漫画への思いが ありのままに具現化されたもの だと言えるよね!!! (そういうことにしておいてください) というわけで今回は そんな僕らの漫画への思いが託された 各漫画についての渾身の うろおぼえイラストを 見ていくことにいたしましょう!!

  • :デイリーポータルZ:牛乳で作ったらうまいのでは

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  • :デイリーポータルZ:水玉でむりやりさわやか計画

    洋服の布地などに使われる伝統的な模様というのがいくつかあるが、ボーダー柄やチェック柄と並び、定番中の定番の一つとして挙げられるのが水玉模様だろう。 最近ではドット柄という呼び方もするだろうか。世代を超えた愛され方の幅広さはかなりのものだと思う。 長く親しまれている理由には、その単純さもあるだろう。丸い点が並んでいるというシンプルさに、なぜだかわからないままに心ひかれる。 そう、単純さゆえ、自分でも簡単にいろいろなものを水玉化できるのではないか。そう思いついてやってみました。 (小野法師丸) ●爽やかな水玉の定番を見習って 子供の頃から親しんだ水玉模様と言うと、何を思い浮かべるだろうか。個人的には、カルピスのパッケージの青い水玉を思い出す。

  • :デイリーポータルZ:長崎人は何にでもカステラを入れる

    愛媛県の人は、何にでもミカン果汁を入れる、と聞いたことがある。ごはんを炊く時にも果汁を入れるし、家の壁にだって果汁を練り混ぜて風味を良くする…らしい。 一方、長崎の人は何にでもカステラを入れる。 おいおい、そんな話聞いたことないぞ! というツッコミの声が聞こえてきそうだが、ミカン果汁の話はたしか吉田戦車氏のにそう書いてあった(「ぷりぷり県」だったろうか)。カステラの方は、長崎に住む私がじわじわと実感しつつある印象である。 (text by T・斎藤) 長崎人からも疑問の声 が、 「長崎人は何にでもカステラを入れたがる。」 声に出してそう言ってみたら 「えええええぇ?」 と、何人かの長崎人からも疑問の声があがった。 しかし、この記事を最後まで読んで頂ければ、おそらく 私と同じ感想を抱くようになるんではないかと思う。

  • :デイリーポータルZ:輪ゴム・スーパーボール

    私は今、大量のゴムを「目の前」にして、途方に暮れています。 前回の記事「「我が家のゴムのありか」の締めくくりに、私はこんなおおげさなことを書きました。 30%の人が輪ゴムを必要としていない生活をしているという調査結果におどろき、なんとしてもゴムの偉大さを思いしらせなければと使命感にもえていたのです。 しかしこれという決め技もなく、悶々とゴムをいじっている間、そのあいだに、自然とカタチづいてきたモノをご紹介したいと思います。 なんというか 「ゴムの神が降りてきた」 とでもいうべきその産物を、ほぼ30%の方々に捧げます。 (text by 土屋 遊) ゴムまみれの数時間 「ミュージカルのピーターパンの役者は、輪ゴムで吊らされている」 「アリはゴムがだいきらい」 「フィンランドにはゴムの味の飴がある」 などのガセネタ(一部事実)が飛び交ったその日の夜。 ああでもないこうでもない、と思いを巡らせな

  • :デイリーポータルZ:ラジオ体操第9

    ラジオ体操には第1、第2の他に第9があった。 という話ではなく、ベートーベンの交響曲第9番に合わせてラジオ体操をしてみたらどうか、という思いつきである。 思いつきである、と偉そうに言ってはみたものの、実際、交響曲第9番の伴奏でちゃんと体操出来るものだろうか。試しみよう。ちょうど夏休みシーズンだし。 ラジオ体操について勉強する ラジオ体操の歴史は古い。ラジオ体操の普及推進を努める日郵政公社のホームページに、その歩みが詳しく載っていた。 「ラジオ体操は、国民の体力向上と健康の保持・増進に寄与するため、昭和3年に当時の逓信省(現在の日郵政公社)簡易保険局が制定したものです。(かんぽのホームページより)」 とあるように、ラジオ体操の誕生は昭和3年である。その年の12月にラジオ体操のレコードが3枚組で発売され、翌年の2月にラジオ体操は全国放送となった。その後、ラジオ体操は第1から第3まで制定され

  • :デイリーポータルZ:筆で暮らす

    学生時代、13年書道を習って、いちおう三段をいただいている私。 ある日文房具売り場をながめていて、フト思いました。 そういえば、10年以上、習字の筆を持ってないな…。 久しぶりに、習字とかやってみようかな…。 待てよ。 むかしの人はボールペンも鉛筆もなく、筆だけで暮らしていたわけで、もしかしたら現代人も、じゅうぶん筆で暮らしていけるんじゃなかろうか。 というわけで、筆記具は筆オンリー!で、暮らしてみました。 (text by 加藤 和美) ■ビジネス編 ~準備~ ビジネスシーンに筆か…。 微妙に不安をおぼえながらも、とりあえずいつも通りにパソコン起動。 そしておもむろに墨汁、筆、すずりなどを取り出し、墨をすり始める。 あたりにただよう墨の香りがなつかしい。 ちなみに、墨汁そのままでは、色の濃さや持ちがぜんぜん違う。 書道を習っている時も先生から「よく墨をするように」と言われていたが、今回、

  • :デイリーポータルZ:仲間を食べる

    おにぎり=中に梅やシャケを入れた御飯。 う巻き=うなぎを巻いた玉子焼き。 アスパラガスの肉巻き=アスパラガスを肉で巻いたもの。 どれもこれも組み合わせが絶妙で、そのうえウマイものばかりだ。 私はよく「○○と××を一緒に煮たら美味なのでは?」などと考えるが、そうそう斬新な組み合わせなどない。自分で発見したつもりの味も、ネットで調べれば、すでに誰かが作っているものばかりだ。 ならば私はみんなと逆の道を行こう。そこに新たな味覚が広がればいい。 (高瀬 克子)

  • :デイリーポータルZ:暗渠ストリートを鑑賞する

    都市部でときどき見かける不思議な小道がある。 柵や車止めで入り口がふさがれ、建物はみんなその小道に対して背を向けている。 そういう小道は暗渠(あんきょ)である可能性が高い。暗渠とは、簡単に言えば蓋をされた水路。もともと水田が広がっていたところが宅地化され、生活排水などで汚れた水路がそういう目に遭うことが多い。 表参道のおしゃれ小路、通称「キャットストリート」と呼ばれる通りも渋谷川にが蓋をされてできた暗渠だが、そういう浮かれた暗渠には興味がない。なにがキャットだよ。暗渠だろ。「アンキョストリート」だろ。 ぼくは郊外の「臭いものに蓋」をした結果出現し、道として利用もされずに居心地悪そうに存在する、そういう暗渠道にぐっとくる。暗渠に思いをめぐらすとぼくの心は千々に乱れる。 なにを言ってるのか分かりづらいと思いますが、今回はそういうアンキョストリートをめぐって鑑賞してきました。 (text by

  • :デイリーポータルZ:たこやきの旅

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  • :デイリーポータルZ:布一枚でゆかたドレスを

    夏休み。 「花火大会までに、ゆかたを縫おうっと」と思って、布だけ買って、そのままほったらかし。 「やべ、どうしよ! ていうか無理!」なんて思っている方……いらっしゃらないでしょうか。 今回はそんなアナタにご提案。 「一枚や二枚の布を結ぶだけで、簡単に作れるドレス」をご紹介します。 いやあ、和風な生地で、前々から挑戦してみたかった「アフリカファッション」をやってみたいなー、と思ったんでスよ。 (text by 大塚 幸代) んで、 用意しましたのは、ゆかた用っぽい生地。110センチ幅。 160センチの長さに切って、110×160の布を作ります。 これ、東アフリカのドレス用の布、「カンガ」のサイズ。 「カンガ」は、スワヒリ語で、ことわざ・人生の教訓・メッセージなどがデザインされているカラフルな布で、「赤ちゃんが生まれたらおくるみに、普段は身体に巻いてドレスに、死んだ時も亡骸を包む」という、東