社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の許諾を得ずに、同協会が著作権を管理する曲を自身が営業するスナックで生演奏していた疑いで、東京都練馬区の飲食店経営者(73)が逮捕された。著作権法違反の容疑で逮捕に至るケースは極めて異例だ。JASRACは「それ以外に手段がなかった」としているが、ネット上では刑事告訴したJASRACへの批判の声が上がっている。 警視庁によると、この男は2006年8月、9月にJASRACが著作権を管理するビートルズの「ヒアゼアアンドエブリウェア」などの曲や「アラウンドザワールド」収録の曲を、JASRACの許諾を得ずに店内でピアノやハーモニカで演奏して顧客に聴かせるなどして、著作権侵害を行った疑い。 再三著作権を侵害して演奏 JASRACによれば、この男は81年にスナックを開業し、85年から著作権を侵害する行為に及んだ模様だ。JASRACは再三にわたり注意したが、男はそ
'70年にリリースされたビートルズのラスト・アルバム『レット・イット・ビー』から36年の月日を経て、なんとビートルズが'ニュー・アルバムをリリースすることになった。タイトルは『LOVE』。プロデュースは、ビートルズ作品には欠かすことのできないジョージ・マーティンと息子のジャイルズ・マーティンが手掛けている。 最新テクノロジーがビートルズを復活させた。今回のアルバム『LOVE』は、ジョージ・マーティンと息子のジャイルズが、ビートルズの曲をすべてトラックごとに分解し、それらを再構築して新楽曲としたもの。ジョージ・マーティンは、当初、このトラックをサーカス集団シルク・ド・ソレイユがラスベガスで行なっている公演<LOVE>のために制作していたという。この<LOVE>は、ビートルズをモチーフにした公演だ。 父ジョージと共同作業した息子のジャイルズは“僕達はオリジナルの4トラック、8トラック、2トラッ
クラブで踊るのもいいけれど、日本人ならやはり夏は“やぐら”の周りをグルグルと回り踊りたくなるはず! そんな盆踊りには欠かせない音頭のなかから、オモシロ系音頭を集めた音頭コンピレーション・アルバム『日本の夏』(VICL-62016 \2,500(税込)・写真)が発売されます! ザ・ビートルズの名曲を音頭化させた金沢明子の「イエロー・サブマリン音頭」や、名バラエティ番組『みごろ!たべごろ! 笑いごろ!!』が生んだデンセンマン(デザインは石ノ森章太郎!)と“ベンジャミン伊東”こと伊東四朗らが歌った「デンセンマンの電線音頭」など音頭史に残るヒット曲をはじめ、大屋政子の「政子ちゃん音頭」、山本リンダの「ウブウブ(リンダ音頭)」、渥美清の「寅さん音頭」、菅原文太&愛川欽也の「トラック音頭」といった自身や映画の役を歌ったもの、そして、三波春夫の「ルパン音頭」のほか、「オバQ音頭」「ゴジラ音頭」といったキ
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