2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
ベンチャー企業を設立か? 今年1月、都内で開かれたある会合で偶然遭遇したライブドア創業者の前刀禎明氏と、ライブドア現社長の平松庚三氏とが並んだ貴重なカット 前刀禎明氏のアップルコンピュータの退任は、まさに電撃的ともいえた。公式発表は、「双方の合意によって、8月上旬に退社することが決定した」というものだけ。 今後の前刀氏の活動については、明らかではないが、一部報道のようにベンチャー企業を立ち上げるというのが有力のようだ。 もともとライブドアを設立したのは前刀氏本人。当時は、無料インターネットプロバイダーサービスで話題を呼んだが、その後、堀江貴文氏率いるオン・ザ・エッヂに売却した経緯を持つ。「まさか、堀江さんがライブドアの名前を使うとは思わなかった」と、後日、前刀氏は述懐したが、思わぬところで前刀氏が残した名前が世の中に知れ渡ったといえる。 それはともかく、これまでの経験からも前刀氏がベンチャ
●SNS(ソーシャルネットワーク)YouTubeの影響でコカコーラがバイラル・ビデオ・マーケティングへ SNS(ソーシャルネットワーク)YouTubeのような動画エンジンはビジネスで役に立つのでしょうか?ちょっとした話題になっているコカコーラの動きがヒントになりそうです。記事は以下の通りです。 ▼Coke.com Finds Its Inner YouTube http://adweek.com/aw/iq_interactive/article_display.jsp?vnu_content_id=1002802086&imw=Y ▼Taking Cues from YouTube cocacolaの事例 http://blog.fastcompany.com/archives/2006/07/10/taking_cues_from_youtube.html?partner=rss
デジタルガレージは7月3日、電通、サイバー・コミュニケーションズ(CCI)、アサツーディ・ケイ(ADK)と共同で、新会社「CGMマーケティング」を8月4日に設立すると発表した。 CGMマーケティングでは、インターネット上で一般消費者が情報発信するブログやSNSなどのメディア(Consumer Generated Media:CGM)を分析および活用することにより、新たなマーケティング手法、施策の開発をすすめる。代表取締役社長にはデジタルガレージ代表取締役グループCEO林郁氏が就任する。資本金は2億円、出資比率は、デジタルガレージが51%、電通が17%、CCIが17%、ADKが15%となっている。 新会社は、CGMに関連する技術やノウハウを有するDGと、広告およびマーケティング事業の有力企業である電通およびADK、そしてインターネット広告代理店としてネットメディアに関するノウハウを有するCC
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 消費者行動学、消費者心理学といった視点から、顧客(そして、マーケター)の行動における判断の構成要素を「心-脳-体-社会」のつながりによる三次元ピラミッドで把握することでマーケティング・アプローチのパラダイム転換を提案した『心脳マーケティング 顧客の無意識を解き明かす』の著者ジェラルド・ザルトマンは、これからのマーケターは自身の専門分野だけでなく、認知心理学や脳神経科学、言語学など様々な専門分野をまたいだ視点で捉えなおす姿勢をもつことが重要だと述べています。 同じことはWebのデザイン、設計に関わる人、Webマーケティングに関わる人にもいえるのではないでしょうか? 自分の専門分野にこだわり、それを集中的に勉強するのは悪くありませんが、ただ、集中しすぎてそれだけになってしまうと
6/8に行われたgoo open conference vol.3 "Buzzマーケティング"を拝聴した。内容をざくぅっ!とサマリすると以下の通り。 『Buzzマーケ概要』 Buzzマーケティングは簡単に言えば口コミ活用マーケティング 昨今、Blog,SNSなどCGMの普及でネットが沢山の個人同士が自身の発信する情報を糊として繋がるメッシュ形態となった この状態はBuzzマーケティングに適している Buzzを発生させやすい状況とは 突飛でツッコみどころがある(皆が口にする) 秘めず,売り手の顔が見えること(ユーザ信頼) 語られやすい秘話などの仕込みがあること ユーザ参加型であること クロスメディア展開していること 『具体例紹介』 gooと神戸新聞社がタイアップしてBuzzマーケティングをやった 対象は「神戸洋菓子フェスタ」なるスイーツを食うリアルイベント ネットと紙の連携をトライアルしてみ
6月12日、携帯電話によるマーケティングのカンファレンス、「モバイルマーケティングカンファレンス2006(MMC2006)」が東京都内で開催された。「モバイルビジネス革新の戦略」と題したセッションにはNTTドコモ執行役員の夏野剛氏、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役社長の増田宗昭氏、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏がパネラーとして登場。宣伝会議編集長の田中理沙氏のモデレートでそれぞれの携帯電話戦略について語り合った。 三木谷氏は携帯電話版の楽天市場が2005年度、前年比159%の伸びを達成したと報告し、「携帯電話だけの利用者も増えている。サービス開始前は通勤時間帯のアクセスがメインになると予測していたが、実際には深夜帯の方が多い。自宅の居間や食卓からテレビを見ながら携帯電話で買い物をする人が多いのではないか」と、携帯電話ユーザーの行動パターンを分析した。 増田氏は「ツタヤオ
生まれ育った熱海に居をかまえ、ニューヨークからトゥバ共和国まで、 さまざまな場所を舞台に、独自のスタイルで活動を続けている巻上公一さん。 ここ数年の政治状況には、鋭い批判のまなざしを向けていますが、 その根拠となる考え方について、お聞きしました。 まきがみ こういち 1956年熱海市生まれ。超歌唱家。即興演奏家。 1979年「20世紀の終わりに」でデビュー以来、 今なお特異な活動を続けるヒカシューのリーダー。 日本トゥバホーメイ協会代表、ベツニ・ナンモ・クレズマー専属歌手、 日本口琴協会会員、J-scat(日本作詞作曲家協会)理事、 日本音楽著作権協会評議員、人体構造力学「操体法」インストラクター、 中国武術花架拳を燕飛霞老師に10年間師事。 著書に『声帯から極楽』(筑摩書房)など。
上司に新しい仕事を振られるのは,誰だっていやなもの。しかもそれが,負荷が増えるにも関わらず業績に直結するかどうかわ分からない仕事なら,なおさらかもしれない。 もしあなたが,「会社のサイトでブログを書いてくれないか」と上司から頼まれたら,どう思うだろうか。文章を書くのは苦手,時間ばかりかかって効果がない,せっかく書いてもネガティブなコメントが寄せられるのでは……そんな後ろ向きの声が聞こえそうだ。 日本の企業がブログを運営するようになって,1,2年しか経っていない。あまり人が見に来ない「失敗サイト」になる可能性だって高いし,何より売り上げに直結しない。やっかいな仕事を押し付けられた,と思うのが自然な反応だろう。 だが,社員が会社のブログを書くことは,大きなチャンスかもしれない……企業がブログを活用する事例を集めた書籍『ブログ・オン・マーケティング 成功企業に学ぶブログ活用の極意』の編集を担当し
■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 「AMD Efficeon」で甦るTransmeta 米Transmeta、David R.Ditzel氏に聞く 米Transmetaの取締役会副会長兼最高技術責任者(CTO)のDavid R.Ditzel(デビット・R・ディッツェル)氏が来日し、Transmetaの「AMD Efficeon」の取り組みなどについて言及した。 これは、Microsoftが新興市場向けに提供する「FlexGo」プロジェクトPC用に開発したもの。「このプロジェクトによって、Transmetaは、再びCPUメーカーとして大きな進化を遂げることになる」とするDitzel氏に話を聞いた。 -- AMDとの提携によって投入するAMD Efficeonは、Tranmetaにどんなインパクトを与えますか。 Ditzel: FlexGoプロジェクトは、約2年ほど前から、Micro
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さて、先ほどの「Web2.0で変わるマーケティングと情報社会(前編)」の続きです。 Web2.0を懐疑する視点が意味するもの先に引用した箇所の続きにこんなやりとりがありました。 編集部 Wikipediaなんかそれの最たるものですよね。 武田 そう、でも、最も見たい項目、みんなが物申したい項目なんかは、議論が巻き起こっちゃって結局「編集中」ってなっちゃうじゃないですか。それくらい、ウェブに載せるデータっていうのはナイーブなものなんですね。実は。ホイホイ載せていいものではないんです。 オンラインマーケティングのMarkeZine:第1回 現場プログラマが見る、Web2.0:Page 3より1つ前のやりとりが共感をひくものだとすると、こちらの発言はちょっと「はてな?」です。 W
2006年05月30日16:00 カテゴリAnnouncement 「よきに計らってもらう」代償 めくら撃ち絨毯爆撃型の広告に耐えるか、ピンポイント爆撃型の広告主の視線に耐えるか、それが問題だ。 大西 宏のマーケティング・エッセンス:あなたのPCにYahooが侵入してくる ワンツーワン・マーケティングだとか、パーナライゼーションのひとつだととかといえば耳障りがいいでしょうが、プライバシーを侵害するかどうかのきわどい境界線にあることはいうまでもありません。「よきに計らえ」という殿様の決め台詞がある。家臣がこれを行うには、家臣としては、殿様の「よき事」が何なのかというのを知っておく必要がある。家臣は殿様のことを知れば知るほどよい家臣ともなるが、家臣がそのことを他に、ましてや江戸表にバラすようなことがあれば打ち首ものである。 そういう意味では、この「履歴マーケティング」の問題というのは、新しくて
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