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伝統に関するj708のブックマーク (7)

  • 伝統的論理学でダメな議論 - こら!たまには研究しろ!!

    拙著へのamazonレビューで,ダメな議論で示したチェックポイントが伝統的論理学における虚偽論とかぶっていると指摘いただきました.おはずかしながら,虚偽論(誤謬論)というものを知らなかったのですが,なんというか僕の言ってることがまるっきりピント外れというわけでもなかったんだなぁと安心(?)しました. 1.定義の誤解・失敗はないか 2.無内容または反証不可能な言説 3.難解な理論の不安定な結論 4.単純なデータ観察で否定されないか 5.比喩と例話に支えられた主張 以上のうち、 1.は虚偽論で「先決問題要求の虚偽 petitio principii」 2.は同じく「語彙曖昧の虚偽 fallacia equivocatio」 3.は「不当理由の虚偽 fallacia propter non causam」 4.は「一般化の虚偽」もしくは「論証不足の虚偽 non sequitur」 5.は「比喩の

    伝統的論理学でダメな議論 - こら!たまには研究しろ!!
  • 恐妻家の献立表---[教育基本法「改正」反対]これが伝統だ?

    友人からのメールをメモのために転載。 フランクフルト学派関連文献を探してみましたが、少ないですね。 ジャーナリスティックものとしては、清水多吉(あの!)の『1930年代の光と影―フランクフルト学派研究』くらいでしょうか。後は、アカデミックなもので『フランクフルト学派再考』『ハーバーマスとアメリカ・フランクフルト学派』『永遠の亡命者たち―知識人の移住と思想の運命』くらいですかね。マーティン・ジェイという人は精力的に紹介していますから、あと2・3冊あります。 それから、フランクフルト学派の非難というより論難とでも言うのでは、以前からあるのは『フランクフルト学派の国家と社会―ハーバーマスとオッフェの理論を批判する (1984年)』。多分陰謀論者連中がこっそり使っていそうなのが、ノルベルト・ボルツ『批判理論の系譜学―両大戦間の哲学的過激主義 (叢書・ウニベルシタス)』じゃないかと思う。ただ、この人

    恐妻家の献立表---[教育基本法「改正」反対]これが伝統だ?
  • 英語、音楽も「伝統重視」 指導要領改定で中教審 - kmizusawaの日記

    http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006091601005797.html授業内容や教科書づくりの基準になる学習指導要領の見直し作業を進める中教審の教育課程部会は、国語、歴史だけでなく英語音楽などの教科でもこれまで以上に日の伝統・文化を重視する方針を素案で示し、格的な検討に入った。 素案には「ふじ山」「こいのぼり」などで知られる文部省唱歌の指導を充実させ、「国や郷土について理解を深め、英語で積極的に発信する」など具体的な指導内容も記載。26日からの臨時国会では「愛国心」を盛り込んだ教育法の改正案が審議されるが、その議論を先取りする内容ともいえそうだ。 指導要領の見直しは「ゆとり教育」が学力低下を招いたとの批判に対し、基礎的学習の充実などを主要なテーマに昨年スタート。年度中の改定を目標にしている。やはり政府の考える「日の伝統・文化」に連なる音楽

  • エキサイトニュース

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  • じゃのみちはやぶへび : 通知表

    2006年06月18日01:37 カテゴリ 通知表 「態度でしめそうよ」というエントリーで、「愛国心がないことを態度で示している」と書いたことに、いろいろコメントをいただきました。それについて、コメント欄で答えるには文字数が足りないので、こちらで書かせていただきます。 「我が国の歴史や伝統を大切にし国を愛する心情を持つとともに、平和を願う世界の中の日人としての自覚をもとうとする」 この文章、福岡県の小学校で2002年に6年生の通知表に使われていたもので、これについて、A,B,Cの評価をつけられていました。 ちょっと読むと、私なんて、コメントで潤実さんが言われているように、着物は好きだし、歌舞伎や落語などの伝統芸能は好きだし、「もえぎ」は「萌黄」で、万葉集からとってるから、「歴史や伝統を大切にし」ているし、「平和を願う世界の中の日人」としては憲法9条はとても大切なものだと思うし、お隣のア

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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • 所得と学力 - finalventの日記

    ⇒親の所得で学力に差?「YES」が75%…読売調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞社の「教育」に関する全国世論調査(面接方式)で、親の経済力の差によって子供の学力格差も広がっていると感じている人が75%に上った。 調査は、感想、であって、実態ではないが、たぶん、実態としても差は出てくるように思う。 で? みたいな話でもあるが。 個人的には親の所得が関係してくるのは大学院以降のように思う。 初等教育というか大学入試くらいについては、最近の状況は私にはわからない。入試テクみたいのでけっこう大学に入れるものか?そのあたりがわからない。 概ねというか、ざっくり言うと、初等教育については、子供の個人差が大きいだろうし、おそらく、遺伝的な傾向が大きく働くと思う。特に、記号操作的な能力(数学とか)や自然観察能力(自然への洞察力)のようなものは遺伝的な能力のように思う。

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