■体制維持に利用される女性学、もしくはバックラッシュ論争なんて業界の人にしか関係ない http://d.hatena.ne.jp/serohan/20060706#p2 http://diary.jp.aol.com/mywny3frv/263.html http://d.hatena.ne.jp/yamtom/20060706/1152164096 http://d.hatena.ne.jp/discour/20060706 フェミニズム、女性学、女性運動…こういったエントリを読んで改めて思うのは、フェミニズムにとって最大の失敗は、一部の人たちだとしても行政と安易に手を結んだことだろうなということだ。 私は特に「女性学」を学んだわけでもなんらかの「運動」に関わっているわけでもない、自分が生きて物事を見ていく上でフェミニズムや女性学が提示しているものの見方や考え方を採用しているというだけの
2007年問題をはじめ、ITプロフェッショナルの不足が心配されていますね。オフショアをはじめとする外国の労働力とともに、女性の活躍がこの業界でもこれまで以上に期待されています。わたくしにも「これまで仕事を続けてこられたのは、女性にとって働きやすい制度などがあったのですか」と質問されることがよくあります。 配慮されていました 仕事をはじめた頃、わたくしが働いていた職場では、女性の深夜勤務を禁じるルールがありました。システムトラブルの発生時など、大至急の対処が必要なことがありますよね。例えば夜に問題が発生したら翌朝までに復旧させるとか。電話がジャンジャン鳴り、皆立ち上がって殺気立っているような状態。そのなかを、女性だからということで、気になりながらも現場を後にしていました。 そのおかげで、大きな開発プロジェクトのメンバーだった期間も、深夜にタクシーでの帰宅とか、突然朝帰りとか、机や床で眠るとか
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