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殺戮に関するj708のブックマーク (2)

  • 「南京攻略時に約四、五万に上る大殺戮」(岡村第十一軍司令官が宮崎参謀・原田少将・萩原中佐より聴取した内容) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    第十一軍総司令官として武漢戦を率いた岡村寧次大将が南京事件について受けた報告については、これまでも何度も紹介してきたが、その後発見された史料にははっきりと「約4〜5万の大殺戮」と明記されていた。 「現代歴史学と南京事件」(笠原/吉田編著、柏書房、2006年)の12頁、「総論 現代歴史学と南京事件(笠原十九司、吉田裕」より引用。 1954年6月に厚生省引揚援護局が作成したこの記録、「岡村寧次大将陣中感想録」(靖国楷行文庫所蔵)には、38年7月13日のこととして、次のような記述がある。 中支戦場到着後先遣の宮崎参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、杭州機関長萩原中佐等より聴取する所に依れは従来派遣軍第一線は給養困難を名として俘虜の多くは之を殺すの悪弊あり、南京攻略戦に於て約四、五万に上る大殺戮、市民に対する掠奪、強姦多数なりしは事実なるか如し。 なお、この記録の表紙には、「一切転載並公表を禁ず」と

    「南京攻略時に約四、五万に上る大殺戮」(岡村第十一軍司令官が宮崎参謀・原田少将・萩原中佐より聴取した内容) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • ツバメ問題

    今日の夕方、私の家の周りを二十羽ほどのツバメが低空飛行で舞っていました。チチチチと騒がしく鳴きながら、短い羽根とずん胴の姿で不器用にパタパタ舞って、窓に激突したり庭の木に必死に掴まったりと、明らかに練習中のようでした。それをほほえましく眺めながら、ヨシヨシお前ら庭のイモ虫とか蚊とかを根こそぎ殺戮してしまえ!と悪の枢機卿気分で命令していたのですが、外が暗くなっても、家の庇のあたりからチチチチという声が止みません。あまりにうるさいので、外に出て声のする方を見てみると、ベランダの手すりに二羽の小鳥が止まっていて、暗くなって怖いのか、すくんだように動けなくなっていました。小鳥の周りを旋回するように親鳥二羽が飛び回ってさあ行こうとうながすのですがビクとも動きません。私がデジカメを持ってそばに行ってみると、小鳥は首をすくめて身を寄せ合ってちらりとこちらを見るだけ。親鳥が私の顔の辺りをかすめて飛んで威嚇

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