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遮断とユーザーに関するj708のブックマーク (2)

  • ぷららのWinny規制にGOサイン,総務省が五つの方向性を提示

    インターネット接続事業者のぷららネットワークスは6月13日,ファイル交換ソフト「Winny」の通信を遮断するサービスを提供すると発表した。同社のBフレッツ対応サービス向けに提供しているセキュリティ・サービス「ネットバリアベーシック」に,「Winnyフィルタ」機能を追加する。同サービスのユーザーは標準でWinnyの通信が遮断されるが,希望すれば解除できる。提供開始は7月19日を予定する。 ぷららは3月16日にもWinnyの完全規制を発表したが,総務省から「通信の秘密の侵害に当たる可能性がある」として待ったをかけられた。その後,総務省から以下の五つの方向性が提示されたという。(1)ユーザーがWinny通信のフィルタに一度同意しても,随時設定を変更できること,(2)ユーザーがフィルタリング・サービスに同意しているかの有無に関係なく,他サービスと提供条件が同一であること,(3)フィルタリング・サー

    ぷららのWinny規制にGOサイン,総務省が五つの方向性を提示
  • ぷららのWinny遮断はBフレッツ限定、解除も可能に

    ぷららネットワークスは6月13日、Winnyによる通信を遮断するサービスを、Bフレッツ対応接続サービスのユーザー向けに7月19日から提供すると発表した。標準でWinny通信は遮断されるが、管理画面で解除できる。 対象は「ぷらら光パック with Bフレッツ」など個人向け接続サービス。標準で付くセキュリティサービス「ネットバリアベーシック」に、Winny遮断機能を付加する。まずBフレッツでサービス提供するのは「機器の関係」といい、ADSL向けの遮断サービスの提供も検討する。 同社は3月に、Winny通信を完全遮断する方針を示していたが(関連記事参照)が、これに対して総務省が「ユーザーの同意のない遮断は、通信の秘密の保護を定めた電気通信事業法に違反する」との見解を示し、ぷららは「今後の対応を検討する」としていた(関連記事参照)。 ぷららによると、総務省は遮断サービス提供の条件として、(1)ユー

    ぷららのWinny遮断はBフレッツ限定、解除も可能に
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