ゲームウォッチ〜ファミコンの頃、ゲームを続けさせる仕組みは「スコア」と「難易度」でした。容量が無かったため、多くのゲームは内容が短く、同じこと(ステージ)をくり返していました。そこで敵のスピードや出現頻度を徐々に上げていくことで、変化を作りました。難易度変化は単調上昇ではなく、ある周期で上昇しては一度低下し、しかし長期的には上昇している、という緩急がついていました。グラフィックを増やさないで変化をつけることに工夫があったわけです。 ABAの日誌 「単調シューティングをランクで味付け」 1つ参考になるのは、やはりゲーム&ウォッチかなあ。ゲームウォッチはだいたい100点単位でランクが上昇し、100点を越えるとがくっとランクが落ちるという作りになっている。ただし100点ごとの上昇量は得点が増えるほど増す。こうすることでゲームに絶妙な緩急がつき、あの単純なゲームでも楽しく遊ぶことができたわけだ。
先日紹介した「ストレスフリーの仕事術」の最後にGTDのステップのまとめが書いてあるので、自分のためにもメモしておきます。 ■GTDの5つのステップ ステップ1 収集する ・あなたの注意をひくものすべてを、ひとつ残らず「in-box」に入れてしまおう。 決して頭で覚えておこうなどと思ってはいけない。 (書類受けやメールの受信箱、メモ帳、ボイスレコーダーなど) ・定期的にレビューしてつねに空にするように心がけよう ステップ2 処理する ・「in-box」からひとつずつやるべきことを取り出す ・それについて行動を起こすかどうか決める。 ・行動を起こさない、と決めたら捨ててしまうか、資料として保存しておくか、「いつかやる」リストなどに転記しておしまいにする。 ・行動を起こすべきと決めたら、「次にとるべき具体的な行動」を決める ・今すぐ自分でやるか、人に任せるか、あとでやるかを決める。 ・簡単に決ま
英国ではこのところ気象の変動が激しく、大荒れの天候の後、干ばつが続いたかと思うと突然の豪雨が襲ったりしている。こういった気象条件の不安定さが原因となって、今年は夏にかけて“カエルや魚”が空から降ってくる可能性が高いという長期的予測がBritish Weather Services(BWS)という気象予報機関から出されている。 英国では、クラゲ、カエル、カニ、魚、石炭などが空から降ってきた例が過去に報告されている。 BWSの予測レポートでは、特にBFOが降ってくる可能性が高い地域として、ノーフォーク州のリゾート地グレートヤーマスの名が挙がっている。ほかに、マンチェスターとイプスウィッチの名も挙がっている。 BSWに籍を置く気象学者ジム・デール氏によると、BFOは高い気温、低い気圧、不安定な大気の3つの条件が重なり合って生じるという。「北海からやって来た寒気が内陸部からやって来た暖気とぶつかり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く