タグ

ブックマーク / amanoudume.s41.xrea.com (25)

  • 発熱地帯: 世界初のお母さん向け情報端末登場

    年内はライトノベルの感想だけにして、ゲームの話はやめようかなと思っていたのですが、Wiiの「お天気チャンネル」「インターネットチャンネル」が配信され、大きく話題になってるので、少し書きます。つってもタイトルの通りなんですが。 お母さんのニーズに応える機能が続々と 他:Wiiの勝利を支えるのはお母さん達かもしれない (Nao_uの日記さん経由) この調査によると、30歳〜40歳の専業主婦層では地上デジタル放送について「詳しい内容は知らない」という回答が56.0%だったそうです。そこで次に地上デジタル放送の機能概要の説明をして利用意向を尋ねると、専業主婦層の利用意向が87.0%と最も高いものになった、と記事は伝えています。 注目すべきなのは、専業主婦層が最も興味を持った機能が、「最新のニュースがいつでも見られること」、「番組で紹介された料理レシピがいつでも見られること」、「地域ごとの天気予報を

  • 発熱地帯: 毎日ゲーム機に電源を入れるゲーム

    PS3がほとんど稼動していないわけですが、そんな中、一番起動しているゲームが『まいにちいっしょ』です。PSストアにて無料でダウンロードできます。360は発売から数ヶ月の間『Geometry Wars』が一番面白いと言われていましたが、PS3は『まいにちいっしょ』が一番面白い(マシ)です。 YouTube: PS3 まいにちいっしょ YouTubeに動画が上がっているようなので、そちらを観ていただくと大体流れがわかると思います。トロとクロの2人が毎日「トロステーション」というニュース番組をするという内容で、クイズに答えることもありますが、基はニュース番組を観ること。他にはトロが部屋の中で生活している様子を眺めるぐらい。全体的にかなり受動的=テレビ番組的なゲームです。 プレイヤーからトロの生活に干渉できることは限られていて、今の所トロにべ物を贈るぐらいです。おいしそうべるんだな、これが

  • 発熱地帯: まったくその通り

    西川善司の3Dゲームファンのためのグラフィックス講座 「開発者セッション“CEDEC”プレミアムレポート」 4Gamer.net [TGS 2006#53]Unreal Engine 3は次世代ゲームを支えるか? アンリアルエンジンの中の人が、これからは1から技術開発なんてしないで、ミドルウェアを使って開発費をおさえて大作を作りましょう、デザインも賃金が安い国に外注すれば大丈夫、というような内容を講演。それはそれで、ごもっとな部分もあるわけですが・・・・。 しかし現場のゲーム開発者からすれば、強く違和感をおぼえる部分もあります。そのあたりを的確に指摘しているブログがいくつかありました。 島国大和のド畜生 安い労働力が光ケーブルを伝ってやってくる。 だだもれ 2006年9月24日外注を使って利益を出し続けるには、大量のタイトルを手掛けて、粗利が低くてもいいような、資金力が必要です。種銭がなき

  • 発熱地帯: 日本のゲーム市場はユーザー本位でなければ生き残れない世界に

    ブラヴォーーーーーー!!! まずはPS3の値下げをブラヴォー!と叫びつつ、両手で拍手したいですね。 価格が約1万3000円下がっただけでなく、HDMI端子が20GB版にもつくことで、HDMI狙いのユーザーにとっては実質2万円以上の大幅値下げになります。 後藤弘茂のWeekly海外ニュース 「PLAYSTATION 3 49,980円が意味するSCEの戦略転換」 久夛良木氏は「価格の決定は、最初、米国で決定し500ドルだろうと決めた。一部ではそんなに安くていいのかという人もいたが、日では高いという声が治まらない。次にユーロで決定したのだが、490ユーロだろうと。他の通貨で決定して、そこから日の価格を決定した。しかし価格が高ければ (結果的に売れなければ) 我々の夢も実現できない。なので、日でも5万円を切る……49,980円とします」と発表。SCEがPS3の価格を下げた最大の要因は、ユー

  • 発熱地帯: まぁこの冬の一番の楽しみは『戦国ランス』なわけだが

    次世代ゲーム機が出揃ってきて、なんとなく盛り上がっているようなのですが、なにげに欲しいソフトが1も無いのはボクだけでしょうか? 困ったな。この冬、いったいなにを遊べばいいのやら。 型月ファンとしちゃ、そりゃ『Fate / stay night』は義務として買いますが、40時間以上かかるノベルゲームをもう一度プレイする気は起きず。PCに比べてメモリ容量が限られているPS2でノベルゲームって、どうしてもローディングでストレスが溜まりがちですし・・・・。(『メルティブラッド・アクトカデンツァ』も買ったけど、プレイ時間が1時間未満。ボクはやっぱり2D格闘は下手すぎてできません・・・・。完全にお布施です) んー、てなわけで、唯一楽しみなのが「今度のランスはJAPANで戦国!」だったりします。ゲームシステムは詳細が明かされていませんが、『大悪司』『大番長』と同じく、地域制圧型シミュレーションゲーム

  • 発熱地帯: 2006年は「テレビ2.0元年」

    Web2.0&ブルーオーシャン[56 items] ケータイ小説[8 items] ゲーム開発情報[51 items] ゲーム雑談[24 items] ゲーム産業[108 items] ビジネス[14 items] ブログ[18 items] モバイル&ワイヤレス[16 items] 萌え[61 items] の紹介[33 items] テレビの周辺を巡る議論や競争がにわかに慌ただしくなってきました。ちょっとここらで、簡単にまとめておきたいと思います。 1.YouTube 最大の変化はYouTubeの浸透。テレビ放送という概念を大きく揺さぶっただけでなく、YouTubeを観るデバイス(つまりPC)をテレビに近い地位に引き上げる勢いを感じます。PCの画面を家族でいっしょに観る習慣は無いため、いきなりテレビを置き換えることはないものの、個人向け、独身向けであれば、十二分に置換可能なポテンシャ

  • 発熱地帯: プレイに制限をかけるゲームが増えている

    かなり前の話になりますが、ABAの日誌さんのこの記事を読んで、なるほどなと思った箇所がここ。 脳トレとかもそうだけど、こういった極端な緩急をシステム側から強制的にプレイヤーに与えるのが、昨今のゲームの流行りなのかなあ。カルチョビットは脳トレと違って日ごとの制約などはないけども、プレイヤーからのインタラクションを積極的に禁止するという点ではさらに進んでいる。旧来のゲームは基的に、ユーザーがゲームを買った後はぶっ通しでクリアしても、ちまちま進めてもかまわない、勝手にしてください、という作りでした。一方、『脳トレ』や『nintendogs』はプレイヤーに制限を課す作りになっています。一度に数十時間、連続プレイして、ゲームを攻略し終える、という構造ではありません。 もう1つ、プレイヤーに制限をかけたゲームとして、『ひぐらしのなく頃に』を挙げたいですね。4編の出題編と4編の解答編から成り、ゲーム

  • 発熱地帯: ライブ感コンテンツの最先端『ひぐらしのなく頃に』、ここに完結

    > おそらくコンシューマーゲームの市場に、 > ライブ感のあるコンテンツが登場するのを > 待たなければならないのでしょうね。 なるほど。 確かに、パッケージ型のゲームはリリースしたらメーカ側の関与は終わってしまうので、 相互で盛り上げるというのは難しいですね。 ただ、ゲームの場合は途中参加の難しさ(時間や、個人のスキル、他のゲームの登場)などの問題で、ユーザーが尻上がりに増えるよりも徐々に減っていく傾向が強いですから、そこをどうクリアしていくかですね。 久々にコメントさせていただきます。(私が最後にコメントした記事から読み直し、ちょっと触発される部分があったので(笑)) 『ひぐらし』は、私は怖いのが苦手ですし、コンシューマ版まで待つつもりなので、wikiで知っている程度の知識しかありませんが、この記事を読んで連想したことを少々。 私としては、上の記事を読んで、下の記事を思い出しました。

  • 発熱地帯: 欧米にも広がるプロセッサ性能至上主義の崩壊

    先月の記事でふれたように、DSが全世界でPSPを圧倒しつつあります。日はご存知のとおり。欧州も『nintendogs』が爆発的にヒットして快調。GBA SPが強すぎた北米でも、DS Liteの発売後は一気にPSPを引き離しました。 また、『脳トレ』が日で300万、北米で60万、欧州で50万と、400万を突破したようです(msn 任天堂:「脳トレ」、世界で400万突破)。『脳トレ』『nintendogs』に代表される新機軸のソフトの成功は、日だけの局所的な現象ではないことが証明されつつあります。 北米はゲーマー層が多いので、ゲーマーのゲーマーによるゲーマーのためのゲームソフトが十分売れる市場キャパシティがあります。ゲーム系ライターの人たちは、自分自身がゲーマーであるために、ついつい客観的な視点を失い、ゲーマー天国としてのアメリカを嬉々として語りがちです。しかし一方で、日と同

  • 発熱地帯: 失敗を許容しない組織の衰退の実例?

    『ゲド戦記』、公開初日に観てきたんですが、最初に書いた感想がこれ。 ただの駄作orz正直、この1行以上の感想がわきませんでした。なんつーか、普通につまらない、眠くなった、みたいな。で、記事はアップしなかったんですが、竹熊健太郎氏の感想を見て、やっぱり同じことを感じた人はいるなあ、と思いました。 たけくまメモ : 「ゲド戦記」、観に行きましたが 『ゲド戦記』については、途中で寝たのもそうですが、とにかくこう、ものすごく感想の言いづらい作品ですね。単純にいいとか悪いとか以前に、感想書く気力そのものがわかないというか……。ボクはさすがに眠ることはなかったんですが、中盤すげえ退屈で退屈で、席を立ちたくなったのは確か。まぁ宮崎駿監督作品と違って、脇を固めるキャラクターに魅力が無いとか、描きこみに圧倒されるような映像が全然無いとか、細かく挙げていけば、色々書けるんですが。でも書いたってしょうがないじゃ

  • 発熱地帯: ファミコンはPCからゲームを奪った。ではDSは何を奪うのか?

    ここ数年、ゲーム機衰退論が勢いを増していました。 携帯電話でもゲームが動くようになったり、PCゲーム機の基礎技術が似通ってきたり、据置ゲーム機にネット接続機能が無く、オンラインゲームを展開するならPCが最善のプラットフォームだったからです。ソフトメーカーにとっても、ロイヤリティ制のないプラットフォームは魅力的に見えたのでしょう。例えば、DSとPSPが発売された2004年の年末頃にも、「DSとPSPのどちらが勝つかという議論で盛り上がってるけど、真の勝者は携帯電話」という意見がありました。 長期的な視点で考えれば、その理論は間違いではないでしょう。実際、PCと携帯電話はもはやユーザーの日常に溶け込んでいます。しかし2大プラットフォームの成長で最も伸びたのは、いわゆるゲーム業界ではなく、Web業界でしょう。ゲーム業界がヘビーユーザーに特化したMMORPGの開発に熱中している間に、Web業界の

  • 発熱地帯: 日本人はもっと自分の感覚に自信を持っていい

    全世界的にDSが圧勝しつつある状況が見えてきました。ソニーの第1四半期決算が発表され、ついに公式に「DSに苦戦」しているとのコメントがあった模様です。 PSP販売「DSに苦戦」認める・ソニー決算会見 ソニーが27日発表した2006年4―6月期連結決算(米国会計基準)でゲーム事業の売上高は前年同期比29.1%減と落ち込んだ。携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の日やヨーロッパでの販売不振と、家庭用ゲーム機「プレイステーション2(PS2)」用ソフトの販売数量低下と単価の下落による。日だけでなく、欧州での苦戦も、もはや隠し通せないレベルに達しています。 発売直後こそメディアプレイヤーとして評価され、売上は好調でしたが、iPod旋風にその勢いをかき消されましたからね。また『nintendogs』の欧州での大ヒットによって、DSが新しいユーザー層を獲得し始めたことも大きい。『

  • 発熱地帯: マスプロモーション衰退後の世界(前編)

    7億円もの巨額の宣伝費をかけたといわれる、SCEJの『LocoRoco』の販売が初週3万と低調なようです。少し前にプロモーションについての議論がありましたが、やや乱暴に言えば、プロモーションに巨額の資金を投じたところで売れないものは売れないのです。 『ロコロコ』のプロモーションについては、wapaさんが冷静な分析を行っています。 わぱのつれづれ日記 ロコロコの苦戦に見る、プロモーション活動の課題 またゲーム系ライターの小野憲史さんが、ご自身の購入に至るまでの過程を語っておられます。 日々つれづれ 2006-07-20 LocoRoco☆LocoRoco というわけでポイントは「知り合いがブログで誉めていた」こと。やっぱりレビューより売り上げより身近な人の意見が重要なわけであります。それがないと、いくらCMを見てもウザいだけだっただろうし。事前の体験版配布は、個人的にはマイナスでした。もち

  • 発熱地帯: ゲーム1.0→ゲーム2.0の大きなポイント

    今さらですが、7月2日の日曜日からアクセス解析の設定を変えました。今までは割とズサンで、トップページへのアクセスのみを集計/解析してました。なので、はてなブックマークやニュースサイトから個別の記事に直接飛んできて、その記事を読んで帰った人はまったく捕捉していませんでした。言ってしまえば、常連の読者の人数だけを把握していたわけです。 しかし最近、はてなブックマークの「人気エントリー」に取り上げられる記事が増えていることもあって、1度ちゃんと調べてみたわけですが・・・・トンデモねー! 思った以上に「注目された個別の記事だけを読む人」が多いですね。そっかー、ボクのブログ、こんなに読者いたんだ、って感じ。何を今さらなことを言ってるんだろうね、ボクはorz 特に『ハルヒ』関連がえらい事になってました。もう、うちはゲーム系ブログじゃないな・・・・。ハルヒは別格とはいえ、かけている労力に対するリターンが

  • 発熱地帯: ゲームデザインの構造的変換を示す「遠心力」というキーワード(前編)

    発熱地帯:ゲーム業界の構造的変換を示す「遠心力」というキーワード ↑の記事は3年前に書いたもので、実はこのブログを始める前、BBSをやっていた頃に書いた文書です(BBSに投稿したのはたしか2003年の10月頃だったと記憶しています)。それから時間が経ち、ゲーム業界は大きな変化を迎えました。「据置→携帯シフト」や「プロセッサ性能市場主義の崩壊」など、ゲームの受容のされ方、ゲームデザインにまで変化は及んでいます。それをどういう風にとらえるのか、頭を抱えている人も結構いらっしゃるのではないでしょうか。今回の記事は、そういう人たちの頭の整理のために書きました。 大雑把には「求心力」の時代から、「遠心力」の時代に変わってきたのだと思います。 「求心力」というのは、画面のあちら側、ゲームの内部の表現世界を高めていくことで、ゲームの価値が高まるという考え方です。小さなスプライトから大きなスプライトへ、1

  • 発熱地帯: 今週のファミ通は必読かも (コメント欄にも色々と)

    (コメント欄の方もずいぶん色々と書いていますので、ぜひご一読を) 今週のファミ通は、スクウェアエニックスの和田社長と浜村通信氏の対談、宮茂氏へのインタビュー、となかなか読み応えがある内容ですね。宮茂氏のインタビューは、カートリッジ型のゲーム機が登場する以前から現在までのゲーム開発の歴史を振り返る内容。まさしく簡にして要を得るという感じです。必読級。 またスクウェアエニックスの和田社長が、これだけ長く熱く語るのはなかなか珍しい。これも過去からの発言の総括として読み応えがあります。ただ、同時に「やっぱり開発に理解されてないんだな〜」というのがよくわかります。ボクは以前から、スクウェアエニックスは経営と開発がズレているように見える、と書いていますが、問題を再確認できましたね。対談の中でも、理解されないもどかしさや、ゲーム開発者の頑固さに苦労している様子がうかがえます。 んー。厳しい言い方をす

  • 発熱地帯: ゲーム学会について思うこと

    しらいあきひこのフランスエンタメ研究所@CNET 「日記復活・DIGRA」 ゲーム研究業界的にはアンチゲーム脳のほうが主流です. というか,ゲーム世代のゲーム好きが集まってLudicしてるので,当然といえば当然なのです. こういうのを「遊びの研究」ではなく「研究者の遊び」と揶揄された時代もあることに注意です. 個人的にはDiGRAは様子見ということにします.なぜなら「地盤のいい学会」というのは金トリ学会としては良いのですが,茶飲み会としても,学術の探求の場としても,たいてい機能しません.たとえば情■処理学会とかは名前も地盤もいいのですが,研究者としては研究会しか利用価値がないです.会報も紙は良いけどうざすぎます,なんと言っても会費が高いのがつらいです. ちなみに既に日国内にはゲーム関連学会や大学コースがいくつも立ち上がっています. しかしその多くが「学者発ゲーム学会」で「研究者の遊び」と

  • 発熱地帯: 「発散型」から「ジグソーパズル型」へ

    アニメ版『ハルヒ』は色々な仕掛けが大きな話題を呼びました。物語が時系列順に並んでいないこともその1つです。しかし素晴らしいのは、単に売上を高めるためのアコギな手段ではないことです。作品の演出としても効果的なんですね。この2つを同時に成し遂げたから、『ハルヒ』は大いに支持されました。単純に商売のためだけなら、仮に信者は取り込めたとしても、信者以外の層に広がりはしなかったでしょう。百戦錬磨のアニメオタクは、そこまで安い手には引っかかりません。 例えば、『ライブアライブ』を12話に持ってきたことで、放映直後に劇中歌集CDが発売されることになり、あり得ない勢いで売れています。しかし『ライブアライブ』がこの位置にあるのは、最終回に向けて焦点をハルヒとキョンの関係に絞り込んでいくためです。みくるの出番を原作以上に抑えつつ、前半でハルヒを、中盤で長門を立たせる演出の流れ。そして最終3話ではハルヒとキョン

  • 発熱地帯: 日本のゲーム界は「映画→テレビ」に匹敵する歴史的分岐点を迎えている

    ゲームは過去数十年にわたって、技術の進化と共にゲームデザインを変化させてきたメディアです。実際、次世代ゲーム機が出れば、その性能を活かした次世代ゲームが生まれることが期待されてきました。性能向上がゲームを面白くし、ゲームユーザーに支持され、売上も市場も業界も成長するという、素朴な楽観主義が信仰されていたのです。 しかしこの特性は、これから変化していく可能性が高いです。というのは、今やプロセッサ性能至上主義の崩壊が誰の目にも明らかになったからです。それはDSが証明しましたし、今年のE3で多くの業界人が認識したことでしょう。今週のファミ通(P.21)ではなんと、あの鈴木裕氏がプロセッサ性能至上主義が終わったと語っています。 技術が上がれば上がるほど、ゲームおもしろくなって伸びていった時代。でも、いまはそうじゃない。技術はユーザーにとってもう十分満足する状態にあって、成熟期ですよね。DSを成功

    j708
    j708 2006/06/19
    [??][?][蚊][臂][鋸][障][ц][潟][究][吟]
  • 発熱地帯: ゲーム言説界の性質

    Web2.0&ブルーオーシャン[56 items] ケータイ小説[8 items] ゲーム開発情報[51 items] ゲーム雑談[24 items] ゲーム産業[108 items] ビジネス[14 items] ブログ[18 items] モバイル&ワイヤレス[16 items] 萌え[61 items] の紹介[33 items] なんでゲーム映画のようにならないのか問題 でも、なぜかゲームは、やたらと「これが流! これにのれない制作者や ユーザーは時代にのれてない!」とかって煽りが出る。枯れた知識の水平思考さんが指摘しておられるように、業界人の主張とユーザーの論理、2chレベルの煽りは分けて考えた方がいい気がします。ボクはゲーム開発者ですので、ゲーム業界の特性について少し書いてみます。 1.ゲームには技術に強く依存した部分とそうでない部分がある アニメや映画技術の進化はあり