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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mm21 (3)

  • コミットメントと謝罪、日本と欧米のすれ違い:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    あなたは「コミットメント」はどのような意味だと思いますか? 「100%確実に達成しなければならないことで、できなければ責任を取るべきもの」と考えるのではないでしょうか? 武士道の文化があるためか、日人は「コミットメント」は非常に重いものと考えます。「武士には二言はない」という言葉にもあるように、コミットメントの意味合いが重いために、なかなか日人はコミットメントしません。これが、米国人には「日人はコミットメントしない」と写るようです。 一方で、欧米人の場合、80%の自信(Confidence)があればコミットメントし、達成に向けて努力します。当然失敗することもありますが、その場合は「ダメだった。理由はxxxxxだ」と説明します。 これが、日人から見ると非常に無責任でかつ言い訳をしているように聞こえてしまいます。日人の場合は、むしろ「長い言い訳はせず、潔く謝るべきだ」という発想になる

    コミットメントと謝罪、日本と欧米のすれ違い:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • こんなプレゼンはダメです:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    九州大学大学院・教授、脇山真治さんが、「ダメプレゼン30の教訓」というシリーズで記事を書かれています。さすがもと博報堂。非常に具体的です。 現在、Vol.17まで来ていますが、今までの記事のタイトルを見るだけでも、参考になります。 ---(以下、記事タイトルを引用)--- スライドの早送りをしてはいけない 読めない文字をスクリーンに投影してはいけない 聞き手を前にしてパソコンなどの「作業」をしてはいけない アシスタントへの指示がいい加減ではいけない 自分の存在感を軽んじてはいけない 顔、声、体型、服装に無頓着ではいけない 企画書などの書類に頼りすぎてはいけない トラブルなんて起きなくて当然と思ってはいけない プレゼンターを安易に選んではいけない リハーサルなしで番に臨んではいけない 発表原稿は不要。暗記しても読み上げてもいけない 会場を知らずに準備をしてはいけない 相手を知らずに準備を始

    こんなプレゼンはダメです:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • なぜスティーブ・ジョブスは、顧客を熱狂させるのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    私は個人的に、アップルのスティーブ・ジョブスは、コンシューマーを対象とするIT業界で最もマーケテイングに長けている一人だと思います。 禅の空の思想にも通ずる彼の新製品発表のプレゼンはまさに神がかり的。(彼のプレゼンの分析はこちら)  聴衆は彼の一挙手一投足を固唾をのんで見守り、予想もしなかった新製品発表に驚愕し拍手喝采し熱狂します。 7月5日のITmediaの記事『「ここまでやる」Appleの秘密主義』は、この秘密の一端を紹介したものです。 彼の話が聴衆を惹きつける理由の一つが、事前期待値をはるかに上回るサプライズです。このため、開発中の新製品について徹底した情報管制を行っています。 通常は、開発やマーケティングで協業するパートナー企業や大口のお客様に対して情報非開示契約等を交わし、製品発表前に情報提供を行うことが多いのですが、これも一切行っていないそうです。 これは、コンシューマー市場だ

    なぜスティーブ・ジョブスは、顧客を熱狂させるのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    j708
    j708 2006/07/06
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