Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
2006/6/14 「世界各国でGoogleのウェブ検索のシェアが高いが、日本では圧倒的にYahoo!検索が強い。これは興味深い現象だ。なぜかと聞かれても分からないが……」。ネット視聴率調査のネットレイティングス 代表取締役社長 萩原雅之氏は頭をひねる。米国、英国など欧米ではGoogleの人気が高く、50~70%以上の利用率を誇る。対して日本ではYahoo!検索の利用率が上回る。ヤフーの検索事業部 事業部長 井上俊一氏は「ポータル戦略がうまくいっている」と推測している。 ネットレイティングスの調査によると、2006年3月のWeb検索の国内利用率はYahoo!検索が64.5%でトップ。この数字はロボット検索を行う「Yahoo! Search Technology」(YST)の結果。対して、Googleの利用率は34.7%となっている。Yahoo! JAPANには手動登録したWebサイトを表示
ヤフーは、同社サービスの技術仕様(API)を開発者向けに無料公開するサイト「Yahoo!デベロッパーネットワーク」で、あるキーワードと同時によく検索されているキーワードを自動抽出する機能のAPI「関連検索ワードWebサービス」を公開した。 Yahoo!JAPANの実際の検索結果から、関連ワードを抽出する。利用制限は、1 IPアドレスにつき24時間で5万リクエストまで。 関連記事 ヤフー、API公開スタート まずは検索から ヤフーが検索サービスのAPIを公開。「はてな検索」に採用された。ヤフーは他サービスのAPIも順次公開していく。 求む、検索という“素材”の料理人――ヤフーのAPI公開 ヤフーは、APIを公開してネット上の“ギーク”達にサービスをいじってもらい、次の技術トレンドを探る狙いだ。 関連リンク Yahoo!デベロッパーネットワーク
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