米Yahoo!は21日(米国時間)、RubyとFlashの2種類の開発プラットフォームを対象とするリソースセンター「Ruby Developer Center」と「Flash Developer Center」を開設した。同時にRuby用のYahoo!グループ「ydn-ruby」と「ydn-flash」をそれぞれオープン、開発者のコミュニケーションの場として提供する。 それぞれの開発センターでは、量は少ないながらも開発者向けリソースの提供が開始されている。Ruby Developer Centerでは、GET/POSTのリクエストといった基礎的な用法から、XMLやJSON(JavaScript Object Notaion)の利用方法まで、RubyでYahoo!のWebサービスを使う方法がHOWTO文書の形にまとめられている。Flash Developer Centerでは、「Action