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CNET Japanと日立に関するj708のブックマーク (2)

  • 日立、歩く人の間を縫って人込みを移動するロボット技術を開発

    日立製作所は9月12日、歩く人の間を縫って人込みの中を移動できるロボット技術「移動障害物回避技術」を開発、同社のロボット「EMIEW」に搭載し、複数の人とすれ違う動作確認に成功したと発表した。 「移動障害物回避技術」は、人がロボットとすれ違う場合に違和感を持たないように、ロボットの移動制御に人のすれ違う行動パターンを搭載。また、位置や速度など人の動きを検出、人の周りに一定の距離を持った円を想定し、この円にロボットが接するような最短距離の道筋を選ぶという方法で稼動させるようにした。 今回、この技術を「EMIEW」に搭載。実際に人とすれ違う動作をさせ、8mの経路の中で人の通常の歩行速度である最大秒速1.2m(時速約4.3km)で歩く4人の間を、ロボットが秒速0.8m(時速約2.9km)の速度で滑らかにすれ違うことを確認した。 「EMIEW」は、障害物の検出にレーザーを用いた距離センサーを使用。

    日立、歩く人の間を縫って人込みを移動するロボット技術を開発
  • 1テラバイトの3.5インチHDD、2006年中に発表か--日立GSTの幹部が語る

    家族にハードディスクドライブ(HDD)マニアがいるならば、年末のプレゼントはこれで決まりだ。1Tバイトのハードディスクが登場する見通しなのである。 日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)で製品戦略およびマーケティング担当シニアバイスプレジデントを務めるBill Healy氏によれば、1Tバイト(1000Gバイト)のデスクトップ向けHDDを2006年中に発表する可能性が高いという。サイズは直径3.5インチで、PCやホームサーバに搭載される見込みだ。 1Tバイトという大きさは、一部のHDDメーカーにとってはそれほど大きな伸びではない。日立GSTはすでに500GバイトのHDDを販売しており、その競合企業であるSeagate Technologyは2006年4月に、750GバイトのHDDをPCメーカーへ出荷を始めている。Seagateはまた、500Gバイトのドライブを2基使用して1T

    1テラバイトの3.5インチHDD、2006年中に発表か--日立GSTの幹部が語る
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