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GHQに関するj708のブックマーク (5)

  • 官のシステム - 池田信夫 blog

    戦後改革で、日政治・経済システムはほとんど解体されたが、官僚機構だけは(軍と内務省を除いて)残った。それはマッカーサーが占領統治を円滑に進めるため、天皇と「天皇の官吏」だけは残そうと考えたためだ――と一般には考えられているが、実は官僚機構も解体される寸前だったのである。それを明らかにするのが、書の第1章に描かれた「職階法」をめぐる顛末だ。 これはGHQによって導入された米連邦政府などで採用されている人事制度で、公務員を職能ごとの「官職」で分類し、その職務の中で果たす「責任」を明示的に記述し、それに応じた「職級」に適合するかどうかの試験によって昇進させるものである。これはアメリカの大企業で一般的な「科学的人事管理」の手法を政府に導入し、政治任用にともなう猟官運動を抑止しようというものだった。 職階制は、1948年に施行された国家公務員法と1950年の職階法で規定されたが、当時の大蔵

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    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

  • 意識が変わった日本と無自覚なままの韓国 - 依存症の独り言

    今回の「北朝鮮ミサイル発射事件」をめぐる我が国政府の対応を見ていると、「日も 変わったなあ・・・」という感慨にとらわれる。 これは小泉内閣であればこそだが、同時に、政治家の質がいかに重要であるかも痛感する。 このことは、過去のエントリーでも何度か述べた。 例えば、韓国の「竹島周辺海流調査」や中国の「東シナ海ガス田問題」に対し、同じ 小泉内閣でも、川口(外相)-平沼(経産相)-扇(国交相)トリオでは何もできなかったのに、町村(外相)-中川(経産相)-石原(国交相)に担当大臣が代わると、毅然と した態度が取れるようになった。 今回も同じである。 政府は、北朝鮮の貨客船・万景峰号の入港禁止や北朝鮮当局者の入国原則禁止 (朝鮮総連幹部を含む)、人的交流の制限、等々の9項目の制裁措置を直ちに決定。 6日午前には、首相官邸の「拉致問題特命チーム(議長・鈴木政二官房副長官)」が 緊急会合を開き、現行法

    意識が変わった日本と無自覚なままの韓国 - 依存症の独り言
  • 榊原英資×西部邁×藤原正彦公開討論会「今、日本人に求められるもの」レポ - 荻上式BLOG

    7月1日、新宿紀伊国屋ホールにて行われた、榊原英資×西部邁×藤原正彦公開討論会「今、日人に求められるもの」(『表現者』刊行一周年記念公開討論会)に行ってまいりました。その模様を簡単にレポします。 富岡幸一郎(司会) 『表現者』刊行一周年記念ということで、「今、日人に求められるもの」という内容の討議したい。『表現者』は真正保守。保守論壇とは一線を画し、独自のスタンスを貫いている。現在、小泉内閣が最後の時期を迎えている。まずは小泉構造改革とはなんだったのかを考えてみたい。ちょうど昨日、ブッシュ大統領と日米同盟の再確認をした。そこで産経新聞は、日米同盟が強化されて日がようやく普通の国になったと書いた。冗談じゃないと思った。日当に主権国家なのかというのは疑問で、戦後日はこの60余年間、アメリカ型近代化、アメリカナイザーションによって日人の伝統など、さまざまなものが破壊されてきたので

    榊原英資×西部邁×藤原正彦公開討論会「今、日本人に求められるもの」レポ - 荻上式BLOG
  • 朝日社説 キトラ公開 白虎が語りかけるもの - finalventの日記

    こういう話を書いてくれると歴史好きの私としては嬉しい。さて、ツッコむか、と。 ちょうど日が朝鮮半島に出兵し、新羅(しらぎ)と唐の連合軍に敗れた「白村江(はくすきのえ)の戦い」(663年)の後にあたる。日書紀によると、戦後すぐから新羅との間で使節の行き来が頻繁に行われた。途絶えていた遣唐使も702年に復活した。 歴史学者で京都大名誉教授の上田正昭さんは言う。「白村江の戦いで日は国家存亡の危機に立ったが、外交交渉で切り抜けた。今よりよほど巧みだった」 文化財の活用とは、歴史に学び、現代に生かすことである。白虎の一片の絵は、東アジアのなかの古代日のありようを浮かび上がらせてくれる。 来たな小手先騙し。 「ちょうど日が朝鮮半島に出兵し」と、ビミョーにごまかそうとしているな、と。いろいろ詳細に見ると屁理屈も付くがざっくり見ればこれは百済の依頼だった(軍事同盟)。で、朝日の馬鹿たれ、わざとら

    朝日社説 キトラ公開 白虎が語りかけるもの - finalventの日記
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