自分含めて29人という大人数で、どうなるんだろうか、とドキドキしてたんですが、無事終了しました。 準備に手間取り、主催者が遅刻するというトホホな事態が発生し、大丈夫か!?というところだったんですが、刺身☆ブーメランさんに手伝っていただき、助かりました。語る会が始まると、活発な発言が飛び交い、充実した話ができた会になったと思います。 これだけの大人数に自由に発言してもらうような会は初めてでどうなるんだろうと心配していたんですが、発言したい人に手をあげてもらい、司会である僕が指名して発言してもらうというスタイルを取りました。少数の人の発言を大勢が聞くというスタイルのほうが進行としては楽なのですが、参加者全員に発言権があるスタイルはやはりみんなで盛り上がっている感がありました。 ネットだとネタばれを気にして、詳細な感想が書きにくいですが、参加者全員が見ているので、そういうのを気にせずに話せたのが
加野瀬さん(id:kanose)主催の『時をかける少女』を語る会に行ってまいりました。 話題に上がったイシューは、こちらに丸投げしちゃうんで適宜参照のほどを。 http://d.hatena.ne.jp/acqua_alta/20060902/tokikake とりあえず、「2006年の夏は、ジブリになりたいGONZOの『ブレイブ・ストーリー』と、ジブリの中の人の息子の『ゲド戦記』と、ジブリを追い出された細田守の『時をかける少女』がの三つ巴であった」というくだりから、「宮崎駿と細田守の対立は少女観と云うか少女愛観をめぐるもので、これぞまさに「ペド戦記」じゃないか」と繋がるとこが最高に面白かったです。 全体的に、原作との対比の方向へ話が進む時間が多く、別にそれに不満を抱いている訳ではないが、個人的な関心からすると、このアニメが原作を知らない人間に対しても充分な訴求力を持っていた点が重要だと思
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く