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IBMとCNETに関するj708のブックマーク (5)

  • 1テラバイトの3.5インチHDD、2006年中に発表か--日立GSTの幹部が語る

    家族にハードディスクドライブ(HDD)マニアがいるならば、年末のプレゼントはこれで決まりだ。1Tバイトのハードディスクが登場する見通しなのである。 日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)で製品戦略およびマーケティング担当シニアバイスプレジデントを務めるBill Healy氏によれば、1Tバイト(1000Gバイト)のデスクトップ向けHDDを2006年中に発表する可能性が高いという。サイズは直径3.5インチで、PCやホームサーバに搭載される見込みだ。 1Tバイトという大きさは、一部のHDDメーカーにとってはそれほど大きな伸びではない。日立GSTはすでに500GバイトのHDDを販売しており、その競合企業であるSeagate Technologyは2006年4月に、750GバイトのHDDをPCメーカーへ出荷を始めている。Seagateはまた、500Gバイトのドライブを2基使用して1T

    1テラバイトの3.5インチHDD、2006年中に発表か--日立GSTの幹部が語る
  • ソーシャルテキスト、オープンソースのwikiツール「Socialtext Open」を公開

    Socialtextの最高経営責任者(CEO)兼共同設立者であるRoss Mayfield氏は、個人ユーザーの間でオンライン百科事典のWikipediaが普及しているのと同様に、法人ユーザーの間でもwikiを普及させたいと考えている。 wikiと呼ばれるインターネットコラボレーションツールを開発しているSocialtextは、開発者らがビジネス環境で同ソフトをテストできるように、同ソフトのコードをオープンソースとして公開した。Socialtext Openと呼ばれるこの製品は、同社の主力製品であるwikiツールのオープンソース版としてダウンロード提供されている。 開発者らは、同アプリケーションをダウンロードし、誰でも執筆や編集が可能なウェブページを構築できる。現在、オープンソースソフトウェア開発サイトのSourceForge上で同アプリのベータ版が提供されている。開発者らは、同ツールを試し

    ソーシャルテキスト、オープンソースのwikiツール「Socialtext Open」を公開
  • グーグル、ODF Allianceに加盟

    Googleが、OpenDocument Formatを推進するODF Allianceに加盟した。同規格は国際標準化機構(ISO)などから標準規格として認定されており、この規格に準拠したアプリケーション同士で同じドキュメントを開くことができる。ODF Allianceは、作成時に使われたアプリケーションがなくてドキュメントを開けずに立ち往生するユーザーの救済を目指して設立された。現在、240団体ものメンバーを擁する。 ODF Allianceの理事長Marino Marcich氏は米国時間7月11日、Googleが同団体に加盟したことを明らかにした。Googleは、オンラインワードプロセッサのWritelyでODFをサポートしている。 Googleは6月に公開したGoogle Spreadsheetsについて、今後ODFをサポートするか否か言及していない。同社の広報担当に電話と電子メール

    グーグル、ODF Allianceに加盟
  • 「SCOの主張は不明確」:Linux裁判でIBMに有利な判断--米連邦地裁

    ユタ州の米連邦地方裁判所は、SCO GroupがIBMに対して提起したLinux関連訴訟の数百件に及ぶ申し立てについて、IBMが行ったとされる侵害行為の多くを明確にしていないことを理由に却下した。 同裁判所のBrooke Wells判事は先週、SCOが2005年に提起した主張内容の範囲を絞り込むよう求めたIBMの主張を認める判決を下した。 SCOは2003年、IBMがLinux OSに提供したコードにはSCOが所有するUNIXのコードが含まれると主張し、IBMを相手取って最初の訴訟を起こした。IBMは、自社のLinux関連作業はSCOの著作権を侵害していないと考え、それら著作権の有効性にも疑問を呈した。 最新の判決は、OS開発に利用された「手法やコンセプト」に関する著作権をIBMが侵害したという個所について、SCOが具体的にそれらを明記する必要があるかどうかに言及している。 SCOの主張に

    「SCOの主張は不明確」:Linux裁判でIBMに有利な判断--米連邦地裁
  • シリコンゲルマニウムチップが500GHzの新記録--IBMとジョージア工科大、超低温環境で

    IBMと米ジョージア工科大学(GIT)は、華氏マイナス451度(摂氏マイナス268度)という超低温の環境を作り出すことにより、チップを500GHz以上で動作させることに成功した。これは、シリコンベースのチップとしては新記録となる。 この実験は、シリコンゲルマニウム(SiGe)チップの最高速度の限界を探るプロジェクトの一環だ。SiGeチップは通常のシリコンチップと似ているが、パフォーマンス向上と消費電力低減のためにゲルマニウムが加えられている。 しかし、ゲルマニウムを添加することでウエハ自体やウエハから作られるチップの製造費が膨らむため、SiGeチップは通常、ごく限られた市場向けの製品となっている。IBMはSiGeチップの販売を開始した1998年以来、数億個の同チップを販売してきたのに対し、携帯電話業界に出荷される通常のシリコンチップは、年間で数十億枚に達する(SiGeチップの製造工程では、

    シリコンゲルマニウムチップが500GHzの新記録--IBMとジョージア工科大、超低温環境で
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