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SEと実装に関するj708のブックマーク (2)

  • 要求仕様戦争(その2)

    ■要求どおりに動かない、書いたとおりに動く 「こんなときどうします?」なんて律儀に訊いてくるプログラマならまだいい。その度に顧客と丁丁発止して決めりゃいいから。しかし、世の中には律儀じゃないプログラマもいる。律儀じゃないプログラマは、いちいち確認しない。結果こうなる。 「書いたとおりに作りました」 「書いてあることしか作っていません」 「書いてないことは作りこんでいません」 「書いてないことは何がおきるか分かりません」 つまり、メインルートから外れると何が起こるか(書いた人も)分からないブツができあがる。あるいは良かれと思ってプログラマが仕様を創造することにある。経験豊かで優秀なプログラマが先回りすると喜ばれるが、失敗して「よけいなお世話」を作りこんでしまう場合もある。 あるいは、最初からこうなることを承知の上で、「書いてないもの」を実装するために別料金を請求するベンダーもいる。いわゆる

    要求仕様戦争(その2)
  • 【レポート】JavaOne 2006 - JavaとRubyの素敵なコラボレーション JRuby最新動向 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米San FranciscoのMoscone Centerでは、16日(現地時間)よりSun Microsystemsの主催で2006 JavaOne Conferenceが開催されている。JavaOne Conferenceでは、Javaプラットフォーム単体だけでなく、Javaに関連した非常に広い範囲の技術が話題にのぼる。その中でも、スクリプト言語とJavaのコラボレーションという話題は、今年のJavaOneでは特に注目されているテーマのひとつといえるだろう。Javaとスクリプト言語の組み合わせと言えば、JRubyも当然その一例である。会場の一画ではJRubyの開発者であるThomas Enebe、Charlie Nutter両氏によるテクニカルセッションが行われた。 同セッションでは、まずRubyについて簡単に説明した上で、JRubyの開発コンセプトや特徴などを紹介した。JRubyは1

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