テープカットに憧れている。開通式で、うん十年記念式典で……偉い人がこぞってチョキンと紐を切るあれだ。 どうしても一度やってみたいが、偉くなる予定が今のところまったくない。自分で勝手にやるしかない。
ホームセンターはすべての人を満足させる。職人や工作好きには工具や素材があるし、動物好きや植物好きにはペットショップも園芸用品もある。主婦には生活必需品があるし、学生のことは無数の文具が出迎えてくれる。この手広さ。八百万の神のうち二百万くらいはホームセンターにいるのではないだろうか。 そんなホームセンターだが、先日ライターの爲房さんと話していたところ、千葉にバカでかい店があるという。「地平線が見えます」とのこと。ホームセンター好きとして、いてもたってもいられなくなってしまった。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:8/5,6 Maker Fai
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:家の中のもの片っ端から“わさび醤油”で食べる 信頼できる飲み仲間と一緒に飲んでいると、こう思うことがよくある。「実はもう、なんでも楽しめるんじゃないか」と。 味付けの濃い料理が出てくれば「こりゃあ酒が進む!」と喜び、味が薄い料理が出てくると今度は「うわーなんと優しいお味!」とありがたがる。味がまったくしなければ「ソースをかけると合う!」などと自発的に味付けし出すし、クセの強い味なら「これがやみつきになるんだよなー」という感じ。味付けに限らず、目の前で起きることをすべて柔軟に楽しみながら酒のアテに変えようという姿勢。 そういう姿勢を持つ仲間と飲んでいると、もうどんなお店であれ楽しいのだ。
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:顔を開けて乗車する可愛らしい車に一目惚れした > 個人サイト すみましん そのお店の情報は林さんから届けられた。以前通っていた美容院で美容師さんから聞いたという。イタリアのマフィアは街の情報を理髪店で掴むというから、この情報も信頼できる。 それにしても、「お通しだけでお腹いっぱい」である。今までそんなスタイルのお店には出くわしたことがない。映画館で色々な作品の予告編だけ2時間流されるようなことだろうか。想像がつかない。 自由が丘の駅前で林さんと待ち合わせた。そのお店は駅前の自由が丘デパートの中にあるらしい。
2011年に起きた東日本大震災において、巨大津波によって甚大な被害を受けた宮城県の女川町。 女川には震災の前から何度か来ているのだが、2017年となった現在は、一体どうなったのかなと観光をしてきた。
「ライフ」と「サミット」。どちらも、首都圏を中心に展開するスーパーの代表格だ。あろうことにうちの近所では2つが隣接しているので、使い分けになやむ。 悩ましい日々の中で見つけたライフとサミットのちがいを、それぞれ1つに推しをしぼってお伝えしたい。
先日、Amazonでフリーズドライの味噌汁を注文しようと検索していたら、やたら気になるものに行き当たってしまった。 カップラーメンに入ってる、フリーズドライのチャーシューが単体で売っていたのだ。しかも、1袋で約40枚入り! そりゃ買うよねー。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:特撮のロケ現場でババーン!と爆破結婚写真を撮ってきた > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
大阪出身。美味しいものと猫には目がない永遠の離島トラベラー。泡盛好きが高じて泡盛マイスターの資格を習得。最近のお気に入りは『時雨』。 前の記事:冬季限定で開店する港のいか屋 沖縄に「イカスミ汁」という郷土料理がある。これはシルイチャー(白イカ)というイカの墨を汁に溶かして、具は豚肉と白イカ、ニガナ(苦みのある葉野菜)などが入った汁物だ。見た目は上の写真を見て頂いて分かるように完全にゲテモノっぽいのだが、しっかりとイカと豚肉の旨味が汁に溶け出していて、なかなかうまい。ちなみに沖縄ではイカスミ汁は「サギグスイ(下げ薬)」と呼ばれ身体の悪いモノを対外に排出すると言われている。 さて、そんなイカスミ汁だが大量のイカスミが汁に入っているために汁は漆黒、丼の中は何が入っているかぱっと見では全然分からない。 …ということはイカスミををうまく使えば昼間の明るい中でも闇鍋ができるんじゃないだろうか。
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