ブックマーク / dailyportalz.jp (565)

  • 街中で勝手にテープカットをすると楽しい

    テープカットに憧れている。開通式で、うん十年記念式典で……偉い人がこぞってチョキンと紐を切るあれだ。 どうしても一度やってみたいが、偉くなる予定が今のところまったくない。自分で勝手にやるしかない。

    街中で勝手にテープカットをすると楽しい
    j_imu
    j_imu 2017/07/20
    言われてみるとたしかにやってみたい気もする
  • ホームセンター・ジョイフル本田は巨大すぎて2泊3日で行くべき

    ホームセンターはすべての人を満足させる。職人や工作好きには工具や素材があるし、動物好きや植物好きにはペットショップも園芸用品もある。主婦には生活必需品があるし、学生のことは無数の文具が出迎えてくれる。この手広さ。八百万の神のうち二百万くらいはホームセンターにいるのではないだろうか。 そんなホームセンターだが、先日ライターの爲房さんと話していたところ、千葉にバカでかい店があるという。「地平線が見えます」とのこと。ホームセンター好きとして、いてもたってもいられなくなってしまった。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:8/5,6 Maker Fai

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    j_imu
    j_imu 2017/07/17
    ここほんと楽しい
  • エビが立っている天丼はスカイツリーみたいだった

    はまれぽ.comは横浜のキニナル情報が見つかるwebマガジンです。毎日更新の新着記事ではユーザーさんから投稿されたキニナル疑問を解決。はまれぽが体を張って徹底調査します。 前の記事:69階展望フロアから地上へ合図を送った 夏の暑さで欲がだいぶビビッてきている今日この頃。そんなチキンな欲にはべ放題やデカ盛り、大い、家系や二郎のラーメンなどで対応するのが基だよ、とおっしゃる親愛なるはまれぽ読者のために、今回はキニナル投稿にある大船の「事処ときわ」をご紹介します。 ここの天丼のエビが、なんだかすごいことになっているらしいです。ではでは、大船へ行って来ます!

    エビが立っている天丼はスカイツリーみたいだった
    j_imu
    j_imu 2017/07/15
  • 友達の家でもなく、本当の店でもない「ひとんち酒場」が楽しい

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:家の中のもの片っ端から“わさび醤油”でべる 信頼できる飲み仲間と一緒に飲んでいると、こう思うことがよくある。「実はもう、なんでも楽しめるんじゃないか」と。 味付けの濃い料理が出てくれば「こりゃあ酒が進む!」と喜び、味が薄い料理が出てくると今度は「うわーなんと優しいお味!」とありがたがる。味がまったくしなければ「ソースをかけると合う!」などと自発的に味付けし出すし、クセの強い味なら「これがやみつきになるんだよなー」という感じ。味付けに限らず、目の前で起きることをすべて柔軟に楽しみながら酒のアテに変えようという姿勢。 そういう姿勢を持つ仲間と飲んでいると、もうどんなお店であれ楽しいのだ。

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    j_imu
    j_imu 2017/07/06
  • 名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めを聞きながら周る旅は楽しい。 地元の人が好きな風景、好きなべもの、ちょっと変わったもの。 思いもよらないものに出会えるかもしれないという期待や、たどり着いた時の感慨が旅を盛り上げる。 今回やってきたのは日三大都市の一つ、愛知県名古屋市。いったいどんな旅になるだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。前回の旅(鳥取編)はこちら。

    名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~
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    j_imu 2017/06/15
  • 爆発メイク入門

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:アメリカ場の骨つき肉を

    爆発メイク入門
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    j_imu 2017/06/08
  • お通しだけでお腹いっぱいになってしまう串焼き屋

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:顔を開けて乗車する可愛らしい車に一目惚れした > 個人サイト すみましん そのお店の情報は林さんから届けられた。以前通っていた美容院で美容師さんから聞いたという。イタリアのマフィアは街の情報を理髪店で掴むというから、この情報も信頼できる。 それにしても、「お通しだけでお腹いっぱい」である。今までそんなスタイルのお店には出くわしたことがない。映画館で色々な作品の予告編だけ2時間流されるようなことだろうか。想像がつかない。 自由が丘の駅前で林さんと待ち合わせた。そのお店は駅前の自由が丘デパートの中にあるらしい。

    お通しだけでお腹いっぱいになってしまう串焼き屋
    j_imu
    j_imu 2017/06/02
    すごい
  • 2017年女川の旅

    2011年に起きた東日大震災において、巨大津波によって甚大な被害を受けた宮城県の女川町。 女川には震災の前から何度か来ているのだが、2017年となった現在は、一体どうなったのかなと観光をしてきた。

    2017年女川の旅
    j_imu
    j_imu 2017/05/27
    一度行かねば
  • ライフプレミアムの牛乳は美味すぎる一方、魚のアラを買うならサミットがいい

    「ライフ」と「サミット」。どちらも、首都圏を中心に展開するスーパーの代表格だ。あろうことにうちの近所では2つが隣接しているので、使い分けになやむ。 悩ましい日々の中で見つけたライフとサミットのちがいを、それぞれ1つに推しをしぼってお伝えしたい。

    ライフプレミアムの牛乳は美味すぎる一方、魚のアラを買うならサミットがいい
    j_imu
    j_imu 2017/05/18
  • 東京のうどんは真っ黒だという神話

    保守的な関西人は「東京の真っ黒なうどんなんかえるかい」とうれしそうに悲鳴を上げる。 筆者も東京に来てうどんに違和感があり、そばばかり注文してたのだが、最近当に黒いうどんに出会った。ここまでくるとむしろこれがうまいのではないかと思い直した。 これでハマった。もっと黒い、もっと黒いうどんを見てみたい。

    東京のうどんは真っ黒だという神話
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    j_imu 2017/04/25
  • 産業道路を愛でる

    ぼくが今住んでいる家の近くに「産業道路駅」という駅がある。京急大師線だ。その名の通り、駅をでるとそこには産業道路が走っている。 で、ふと思い出した。実家のそばにも「産業道路」が走っていたな、と。 質実剛健、なんともそそる名前ではないか、産業道路。これはぜひとも愛でてみたい。 今回、神奈川、船橋、そして岡山の3つの産業道路をめぐったのでその様子をご覧頂きたい。どのような「産業っぷり」を見せてくれるのか。 そのうち同好の士を集めて(ぼく以外にもいますように!)「産業道路を愛でる会」を結成したい。

    産業道路を愛でる
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    j_imu 2017/04/07
    最後泣きそうになった
  • カップ麺のあのチャーシュー食べ放題

    先日、Amazonでフリーズドライの味噌汁を注文しようと検索していたら、やたら気になるものに行き当たってしまった。 カップラーメンに入ってる、フリーズドライのチャーシューが単体で売っていたのだ。しかも、1袋で約40枚入り! そりゃ買うよねー。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:特撮のロケ現場でババーン!と爆破結婚写真を撮ってきた > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    カップ麺のあのチャーシュー食べ放題
    j_imu
    j_imu 2017/04/06
  • 路線バスを貸切って廃止路線をたどるエモすぎるバスツアー

    目に見えているものは、いつかは消え去る。 ひとのつくり出したものにかぎらず、山や川といった自然の風景でさえその形を変え、いつかはなくなってしまう。 すでに消えたバス路線をたどり、もうすぐダムの湖底に消えてしまう風景を見るというエモーショナルなバスツアーが開催された。

    路線バスを貸切って廃止路線をたどるエモすぎるバスツアー
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    j_imu 2017/04/06
  • 佐賀のぼた餅が我々の知るぼた餅とは全然違う問題

    「ぼた」というものがある。もち米的なものを形が残るくらいで丸くまとめ、周りにあんこを纏わせたものだ。春にべるのを「ぼた」、秋にべるものを「おはぎ」と呼ぶが、どちらも基的には同じもの。 ぼたは誰もが知っているべ物であり、誰もが形を思い浮かべることができる。ただ佐賀県の「みやき町」のぼたが、我々の知る、ぼたとは大きく異なった。全くの別物のような姿なのだ。

    佐賀のぼた餅が我々の知るぼた餅とは全然違う問題
    j_imu
    j_imu 2017/04/06
  • 熱く語りかけてくる100円ショップに行ってきた

    大阪市北区にある「天神橋筋商店街」は、全長およそ2.6キロメートルにも及ぶ長大な商店街である。私はそこから自転車で10分ほどの場所に住んでいるので、暇でどうしようもない時など、長く続くアーケードの下をあてもなくウロウロしたりしている。 その「天神橋筋商店街」にある100円ショップの前を通り過ぎる時、いつも思わず足が止まる。とにかく貼り紙だらけでやたら主張してくるのだ。

    熱く語りかけてくる100円ショップに行ってきた
    j_imu
    j_imu 2017/04/04
  • UFOの本場、ロズウェルへ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ドーナツをべまくる「脂の木曜日」

    UFOの本場、ロズウェルへ
    j_imu
    j_imu 2017/03/30
  • じゃりン子チエに出てくるホルモン焼きを探す旅

    子供の頃、学校から帰ってテレビをつけると、『じゃりン子チエ』の再放送をよくやっていた。大阪の下町を舞台にしたそのアニメは、埼玉育ちの私が初めて触れた関西だった。 チエちゃんは串焼きのホルモン屋さんをやっており、牛なのか豚なのか部位はどこなのか、正体不明の串焼きは私にとって憧れのべ物となった。そろそろホルモンが似合う年になったことだし、大阪であの雰囲気の店を探してべてみようと思う。

    じゃりン子チエに出てくるホルモン焼きを探す旅
    j_imu
    j_imu 2017/03/27
  • 本場・北海道のソフトクリームを食べ尽くす

    ソフトクリームというものがある。牛乳が主原料で、甘く白い、冷たいべ物だ。高速のサービスエリアなどに行くと異様にべたくなるあれだ。基的にどこでべても美味しいのがソフトクリームである。 そのソフトクリームの場はどこなのだろ、と考えると「北海道」ということになる。北海道は酪農王国だからだ。現に多くのソフトクリーム屋が存在する。堪能しようではないか、酪農王国のソフトクリームを。

    本場・北海道のソフトクリームを食べ尽くす
    j_imu
    j_imu 2017/03/24
  • 食べ物広告に釣られながら地下鉄を旅する

    駅のホームや通路には広告がたくさん並んでいる。 よほど気になるものでないと目にとまらないものだが、中には美味しそうなべ物屋さんの広告があって、一度べてみたいな、と思うものがある。 まんまと広告に乗せられるのはちょっとシャクな気もするが、たまには素直になってもいいんじゃないか。 そう思い、地下鉄で美味しそうな広告を見つけたら下車してべてみる旅、というものを決行してみた。

    食べ物広告に釣られながら地下鉄を旅する
    j_imu
    j_imu 2017/03/23
    元楽は床がペタペタなんだよな
  • イカスミ汁を応用して昼でも闇鍋を試みる

    大阪出身。美味しいものとには目がない永遠の離島トラベラー。泡盛好きが高じて泡盛マイスターの資格を習得。最近のお気に入りは『時雨』。 前の記事:冬季限定で開店する港のいか屋 沖縄に「イカスミ汁」という郷土料理がある。これはシルイチャー(白イカ)というイカの墨を汁に溶かして、具は豚肉と白イカ、ニガナ(苦みのある葉野菜)などが入った汁物だ。見た目は上の写真を見て頂いて分かるように完全にゲテモノっぽいのだが、しっかりとイカと豚肉の旨味が汁に溶け出していて、なかなかうまい。ちなみに沖縄ではイカスミ汁は「サギグスイ(下げ薬)」と呼ばれ身体の悪いモノを対外に排出すると言われている。 さて、そんなイカスミ汁だが大量のイカスミが汁に入っているために汁は漆黒、丼の中は何が入っているかぱっと見では全然分からない。 …ということはイカスミををうまく使えば昼間の明るい中でも闇鍋ができるんじゃないだろうか。

    イカスミ汁を応用して昼でも闇鍋を試みる
    j_imu
    j_imu 2017/03/21