サッカーのアジア・カップで日本代表を優勝に導いたザッケローニ監督が１月３１日付のイタリア紙レプブリカのインタビューに「アジアのサッカー界は広大だ。はるか遠くの国と対戦し、遭遇しなかったのはＵＦＯくらいだ」と答え、興奮冷めやらぬ様子がうかがえた。 「通訳と勝利の力を借りて、私はザッケローニ“さん”になった」と題した記事は、昨季イタリア１部リーグ（セリエＡ）ユベントスで期待を裏切ったと批判されながら、アジア制覇で面目躍如した充実感を伝えた。 同監督は日本選手について「荷物を自分で運び、試合後の後片付けまでする。今まで見たことがない」と感心。母国イタリアのサッカーについて「見ていないし情報も聞かない。未練はないし別に話したくもない」と述べ、日本への愛着を強調した。日本での生活については「すごくいい」としながらも「日本語は難しく、通訳を使っている」と言語習得には頭を痛めているようだ。 母国の料理は

日本時間の1月13日深夜に行われたAFCアジアカップ2011の日本対シリア戦は、キーパー川島永嗣が退場するハプニングなどもあったが、2対1で日本が勝利。生中継（テレビ朝日系）の平均視聴率が深夜にもかかわらず10.8％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録するなど、かなりの注目度だったが、ネット上では試合そのものもさることながら、松木安太郎氏の解説に注目が集まった。 松木氏の解説といえば、プレーや戦術について話すだけでなく、時にひとりのサポーターとしてエキサイトしてしまうことでもおなじみだ。特に今回のシリア戦では、キーパー川島がPKを取られたプレーや、ロスタイムが6分もあったことなど「疑惑の判定」と思われるシーンが多く、松木氏もいつも以上にエキサイトしていた。 そんな松木解説のなかでも、ネット住民たちの心をわしづかみにしたのは、ロスタイムが6分ということが明らかになった直後の「ふざけたロ

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先日、カレッジフットボールの全米王座決定戦となるBCSチャンピオンシップゲームがフェニックス大学スタジアムで行われた。試合は、ハイズマン賞QBキャム・ニュートン率いるオーバーン大学（SEC）がオレゴン大学（PAC10）を22対19という接戦の末に破り、1957年以来2度目の全米チャンピオンに輝いて、今季のカレッジフットボールシーズンは幕を閉じた。 試合は予想されていたハイスコアリングな展開にはならなかったものの、今年のオレゴン大とオーバーン大の攻撃力には、目を見張るものがあった。特に、オレゴン大の「ハイパーテンポ・ノーハドル・スプレッドオフェンス」は、平均得点が全米1位の49.3点を記録し、カレッジフットボール界に革命を起こしたとさえ言われた。 この新たなオフェンスの最大の特徴は、プレイとプレイの間隔が約10秒と極端に短い点にある。オレゴン大の試合は、アメフトというより、むしろバスケッ

2011年1月25日 サイバーエージェントとミクシィが合弁会社を設立　mixiアプリプラットフォーム向けソーシャルアプリ事業会社　株式会社グレンジの設立について ＰＤＦファイルで表示 株式会社サイバーエージェント（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長CEO：藤田晋、東証マザーズ上場：証券コード4751、以下 サイバーエージェント）と株式会社ミクシィ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：笠原健治、東証マザーズ上場：証券コード2121、以下 ミクシィ）は、合弁会社となるmixiアプリプラットフォーム向けソーシャルアプリ事業会社を2011年2月1日に設立いたします。 新たに設立する株式会社グレンジは、mixiアプリ（モバイル版およびスマートフォン版）を開発・運営するソーシャルアプリ事業会社です。現在サイバーエージェントグループでは、登録者数100万人以上のアプリを含む計25個のモバイルソーシャルア

2011_アジアカップ準決勝・・なんか、たくさん書いてしまった・・（日本vs韓国、2-2、日本のPK勝ち）・・（2011年1月25日、火曜日） またまたまた、今野泰幸のPKが決まった次の瞬間、お恥ずかしながら「フ～～～～ッ！」なんて、深～い溜息が口をついていた。 ヨルダン戦ロスタイムの同点ゴール・・シリア戦、川島永嗣が退場になってからの勝ち越しゴール・・カタール戦、吉田麻也が退場になっただけじゃなく勝ち越しゴールまでブチ込まれてからの大逆転ドラマ・・そして韓国との死闘・・。いったい何て大会なんだ～～・・ とにかく、日本代表チームにとっても、ザッケローニにとっても、まだ決勝が残っているこの時点で既に、筆舌に尽くしがたいほど「大きく深い価値」が創造され、蓄積されたと思う。「それ」は歴史に刻み込まれ、将来の日本サッカーにとってのかけがえのない「伝統」として、大切な勝負の場面で（チームの自信と確信

【ソウル＝牧野愛博】日本でも人気がある韓国の女性５人組アイドルグループ「ＫＡＲＡ」のメンバー４人が１９日、所属する芸能事務所に専属契約の解除を申し入れた。４人の法定代理人を務める弁護士事務所が明らかにした。リーダーを除く４人は、芸能事務所から無理やり望まない活動を強要されたり、無断で様々な契約を結ばされたりして精神的苦痛を味わったという。 　韓国では芸能事務所が多額の投資を回収するため、平均６〜７年の専属契約を結ぶケースが多い。過去にも男性５人組の東方神起の一部のメンバーが長期の拘束を嫌って事務所と裁判所で争ったことがある。

2011年01月20日11:30 【動画】ロベカルがフランス戦ばりの逆カーブでCKから直接ゴール カテゴリおもしろ動画 ビックリしました…こんなことやっちゃうわけ？　ロベカルことロベルト・カルロス。健在です。ロベカルといえば97年のあのフランス戦で見せたフリーキック。右に行ったかと思えば左に曲がるという物理学を否定した伝説のフリーキックとまで言われるアレです。 あれからおよそ14年…。ロベカルがまたやってくれました。度肝を抜くようなゴールを。この伝説のフリーキックばりの逆カーブで、しかもコーナーキックから直接決めてしまうという離れ業ｗ　必見です。 キーパー油断しすぎな感は否めませんが、さすがロベカルのひと言。 「おもしろ動画」カテゴリの最新記事 【動画】ロベカルがフランス戦ばりの逆カーブでCKから直接ゴール ナイキによるフランス代表新ユニのプロモ—ションビデオがやばい 【動画】まだま