大阪府の市立中学校が、図書室の蔵書として入れたライトノベルが、「わいせつで扇情的な描写がある」と市議会で批判されたそうだ。 公立中学校の図書館に“わいせつ扇情的”ライトノベル 生徒の要望で公費購入、大阪・門真市 産経WEST 担当の女性教師が、生徒の「ライトノベルが読みたい」というリクエストに応え、人気作品を無作為に(?)選んで注文。 届いたラノベに対し、学校は「性的感情の刺激が懸念される」と考えて、貸出・閲覧せずしまっていたのを、市議会に指摘された、という流れだ。 3作品を確認してみる まず、話題にあがっている3作品の表紙と中身を簡単に確認しておく。