タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

民俗学と言語学に関するja_bra_af_cuのブックマーク (2)

  • #2819. 話し言葉中心主義から脱しつつある言語学

    昨日の記事「#2818. うわさの機能」 ([2017-01-13-1]) で取り上げた松田著『うわさとは何か』を読んでいて,言語学の流れについて考えさせられる機会があった. 松田によると,従来のうわさの研究はうわさの内容(情報)にこだわる傾向があった.例えば,古典的な「うわさの公式」によると,うわさの強さや流布量 (Rumor) は,当事者に対する問題の重要さ (importance) とその論題についての証拠の曖昧さ (ambiguity) との積に比例する,つまり R?i×a とされる (23) .だが,ほかにも考えるべき側面はある.例えば,何のメディアで発せられ広がるかというメディアの観点からの考察も必要だろう.松田はこのように,うわさの内容だけではなく形式をも考慮に入れることを説いている.そこで述べていることがおもしろい.「民俗学における口承研究が過去からの伝承や口頭性にこだわる

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/01/15
    "「民俗学における口承研究が過去からの伝承や口頭性にこだわるあまり,そのうわさが語られる場や時代――メディアを含む――に対して寄せる関心が薄い」"
  • #1069. フォスラー学派,新言語学派,柳田 --- 話者個人の心理を重んじる言語観

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/02/17
    ”柳田がフォスラー学派や新言語学派から直接に影響を受けたかどうかは未調査だが,これらの学派と柳田の間に多くの際立った類似点が見られることは確か”
  • 1