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Jazzと社会学に関するja_bra_af_cuのブックマーク (2)

  • 【特集 作家とギター】岸政彦|ギターは個人に寄り添ってくれる、どこか寂しいもの|文學界

    ①ホアン・エルナンデスConcierto S スペインはヴァレンシアの工房で少数の職人により製作されているホアン・エルナンデス。 ボディトップは松単板、サイドとバックはローズウッド単板。 弦長650mm、 ナット幅は通常のクラシックギターよりやや細い50mmを採用。 僕は一九八七年に関西大学に入学して、八八年に軽音サークルに入ったんですが、サークルの縦型社会に嫌気がさしてすぐに辞めて、辞めた仲間と一緒にジャズ研究会を立ち上げました。そこで僕が弾いていたのはウッドベースで、大学二回生の頃にはベースでいわゆる「バイショウ」=ギャラをもらう演奏の仕事をするようになっていた。当時はバブルだったので、週三回ぐらいベースを弾くと月収十万円ぐらいになったんです。大学四回生になって、このまま音楽仕事にするかどうかかなり迷ったんですが、やっぱり高校の頃からやりたかった社会学の研究に進もうと決めました。僕、

    【特集 作家とギター】岸政彦|ギターは個人に寄り添ってくれる、どこか寂しいもの|文學界
  • ハワード・S.ベッカー『アウトサイダーズ:ラベリング理論とはなにか』(1953-1955年)

    あるノマドの知の旅路 私はどこを安住の地とすることもなく、終の棲家とすることもなく、ただひたすら、人々の話を聴いては、さまよい歩く。どこを目指すわけでもない、あてどもない旅路。そこで出会う人々の話だけが、旅を続ける理由、そして、原動力となる…。 紹介文 書は、社会的な逸脱を犯した人々、すなわちアウトサイダーに関する理論のひとつであるラベリング理論についてのである。書の著者ハワード・S.ベッカーは、自身がジャズ・ミュージシャンとして活動していた経歴を活かし、それまでの社会学において、ほとんど明らかにされてこなかったアウトサイダーたちの実態を、彼らとの日常的なコミュニケーションやインタビューをもとに描き出している。そして彼は、「逸脱とは、常に誰かの企画によって生み出されるものである」と主張し、所得水準や人種といった個人の属性こそが逸脱を生み出すという従来の社会学を批判する。彼は、いかなる

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/07/20
    ベッカーはジャズ・ミュージシャンの経験があったのか
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