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西原理恵子が有名マンガ家と画力対決を行う公開イベント「西原理恵子の人生画力対決」が、東京ミッドタウンのBillboard Live TOKYOで3月19日に開催された。ゲストは、かねてより西原が対決を切望していた浦沢直樹。「MONSTER」「20世紀少年」などの代表作で知られ、世界の浦沢とも評されるモンスター級のビッグネーム登場に六本木が揺れた。 会場となったBillboard Live TOKYOは、六本木の夜景を一望できる都内でも有数のアーバンなロケーションのライブハウス。行儀良く着席しながら料理を楽しむ観客たちの前に、映画「20世紀少年」のテーマソングとなっているT-REX「20th Century Boy」を流しながら西原と担当編集者・八巻和弘氏が現れると、場内は早くも大盛り上がり。 前説が終わると、待ちに待った浦沢の登場だ。自身のキャラクターをその場で描く冒頭恒例のナマ描きでは、
by 漫画家うめ 2010年2月27日(土)、「番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載」というエントリーによって、東京都が18禁でないものも全部含めたマンガ・アニメ・ゲームなどなどの実在しないキャラクターについて、年齢設定がどうなっていようと、見た目が18歳未満なら「非実在青少年」であると定義し、こともあろうか被害者が存在する児童ポルノと混ぜて同じ扱いにして規制してしまおうという案を東京都の条例にしようとしていることが白日の下にさらされました。性的な表現だけでなく、暴力表現や残虐表現もアウトであり、未成年だけでなく成人も巻き込まれます。 一番の問題は、信用に足るかどうかわからないどこかの誰かが自分の好きなように「これはOK、これはアウト」というのを勝手に決められるという点です。つまり「拡大解釈による恣意的な運用が可能」であるというのが最大の問題点です。中世の魔女狩りや戦前の治安
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