週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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「もし若者が事実と真剣に向き合ったら、大暴動が起きるのではないでしょうか。起きない方がおかしいと思いますよ」 異民族弾圧で世界中の耳目を集めたウルムチばかりか、全国で暴動が頻発している中国の話ではない。日本のことである。そんな物騒なことを言い出したのは、早稲田大学で政治学を教えている森川友義・国際教養学部教授。「だって、この数字を見ただけで自分たちがいかに損をしているか分かるでしょう」 20代は有権者の3分の2が権利を放棄 森川教授が取り出したのは、今から2年前の参議院選挙での数字だ。 20~35歳未満:約2500万人に対し、約1000万人。 70歳以上:約2000万人に対し、約1300万人。 これらの数字はその年代の人口と2007年に実際に投票に行った人の数の対比である。20代と70代を比べても、35歳未満と70歳以上の数字を比べても、若者の方が人口は多い。ところが、実際に選挙に行ってい
友人が近々結婚する いわゆる「できちゃった婚」なんだが、ふとした機会で、その友人のご両親と俺の三人で飯を食う機会があった 酒の席で「これでお二人も安心なのでは?」と言ったら、ご母堂から意外な反応が返ってきた 二人の結婚はとても嬉しいが、結婚したら、まずは夫婦二人の時間を十分にはぐくんで欲しかった 次に二人きりになれるのは、子供が独立した後だ つまりどんなに早くでも15年後、大学まで通わせるのならたっぷり20年以上待たなければならない なぜなら、同じ夫婦でも、二十代と四~五十代とでは出来る事の範囲が大きく違うのだから あの子(友人の事)達の新居(東京)は、どちらの親の家からも遠い(友人の実家は四国、相手の実家は北海道) だから子育てに行き詰まっても頼れる人が身近にいないので少し心配だ 「あの二人はどちらもしっかりしてますし、きっと杞憂に終わりますよ」とフォローしつつも、なるほどなーと思った
GWに、古くからの友人が集まってわいわいと飲む機会があった。全員同い年で30代前半、今回は女性だけで5人ほど。そのうち2人が既婚者で、子持ちは誰もいない。気の置けない仲間同士で昔話に花が咲き、瞬く間に時間が過ぎ、そろそろ日付もかわろうかという頃、独身組がいつ結婚するかという話題に移った。独身組3人のうち、長い間恋人がいるのは私だけだったので、自然と私の結婚時期が話題の中心になった。 私には3年ほど付き合ってる彼氏がいる。結婚してもおかしくはないのだが、そこまで行くには色々と越えなければならない障害があって、面倒くさくて先に進めたいとは思っていない。障害はおもに仕事と両親。職場は古くからの男性上位社会で、結婚するとなると今のポストを外されかねない。それは絶対嫌だった。両親は要介護1と要支援1でどちらも障害者だ。日常生活はほぼ出来るにしても、2人だけでの生活には無理がある。今同居して面倒をみて
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 未曽有(最近は、ミゾユウとかミゾーユと読むらしい)の世界的不況の中、活況なのはどうも婚活市場だけのようだ。「コンカツ」をタイトルにしたドラマもNHKとフジテレビ系の2本がスタートして、婚活のハウツーをどんどん紹介してくれているし、実際にお見合いパーティーや結婚情報サービスへの参加も増えている。 婚活ブームのうえに、さらに追い打ちをかけたのがリーマンショックだ。 「リーマンショック以降、20代女性が婚活市場に参入しています。どう思いますか?」という取材を、立て続けに受けている。実際に調べてみると、大手結婚情報サービスなどでも「婚活ブームで30~40代の女性会員が増え、さらにリーマンショック以降、20代女性の会員が増えています」という。 合コンセ
隣の席に体臭がきつい人がいます。対策ってありますか?オゾン発生器とかどうでしょう?あれは空間が制限されるのですよね
保育園の待機児童解消などを訴え、デモ行進する親子連れ=5日午前、東京・渋谷、中田徹撮影 「保育園を増やせー」「待機児童をなくせー」。ベビーカーを押したパパやママら75人が5日、東京・渋谷の繁華街をデモ行進し、保育施策の充実を訴えた。 父親の育児を支援するNPO法人ファザーリング・ジャパンが企画した。東京都文京区から参加した保育士の澤田圭司さん(29)は、3歳の上の子が自宅から30分離れた保育園に入れたものの、0歳の下の子はどこにも入れず、「保育ママ」に預けることに。「預かってくれるのは午後5時までなので、妻は勤務をパートに切り替えた。収入的に厳しくなる」と話す。 台東区の会社員加藤丈晴さん(43)は育児休業を取って昨年11月に復職するつもりだったが、1歳の息子が保育園に入れず、やむなく育休を延長。妻が仕事を休むなどして3カ月間しのぎ、4月にやっと入園できた。「親同士がつながって保育の
困るのは親!「保育制度改革」って何?政府の社会保障審議会少子化対策特別部会と厚生労働省で、現在、検討が重ねられている「保育制度改革」についてご存じですか? いったい、どのように変えようとしているのでしょうか。2回に渡って解説します。 政府の社会保障審議会少子化対策特別部会と厚生労働省で、現在、検討が重ねられている「保育制度改革」についてご存じですか? 「『直接契約』で、親が好きな保育園が選べるようになる」……なんていう触れ込みなので、「それっていいかも!」と思っている保護者も多いかも。でも、中身を詳しく読めば読むほど、「子どもにとっても親にとっても、全然いい制度じゃないじゃない!」という実態がわかってきました。いったい、どのように変えようとしているの? 「希望の保育所」を「選べる」? 2009年2月8日(日)の読売新聞の一面に、「希望の保育所選べます」という見出しが大きく掲載されていました
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