タグ

地震と生活に関するjacobyのブックマーク (2)

  • 東北関東大震災で義心を感じる人へ 持続不可能な感情と継続可能なシステムについて - じゃがめブログ

    突然ですが、ほんの少しだけ私語りを。 今から16年前の1995年1月17日、私は阪神淡路大震災を経験しました。 当時の我が家は尼崎市にあり、最も損壊の大きかった地域からはやや遠かったのですが、それでも家は半壊しライフラインは完全に寸断されました。最も復旧が早かった電気でも数日、遅かった水道・ガスは数ヶ月間停止したままでした。 学校に行くために自転車で訪れた神戸の街は散々な様子で、倒れるところを想像したこともない高速道路が横転し、ビルが横倒しになる。当然のごとく交通網は完全に寸断され、大阪−神戸間を結んでいた阪急・JR・阪神は全て不通となりました。また、当時最寄り駅であった阪急伊丹駅駅舎のタミータウン(当時・現在は阪急伊丹リータ)は完全に壊滅し、目にしたときはショックで目眩がしたものです。 その交通網なのですが、これが復旧して開通するまでどれくらいの期間が掛かったか、覚えてる人はいるでしょう

    東北関東大震災で義心を感じる人へ 持続不可能な感情と継続可能なシステムについて - じゃがめブログ
    jacoby
    jacoby 2011/03/21
    忘れないようにしたい。
  • 地震が起こったら、まずこれをしろ!

    震度7の真上にいた人間として、どうしても伝えたいことがあります。 それは「地震がおこったらどういった行動をとればいいか」ということ。 経験者にしか語れないことってあると思います。どんなに想像力豊かな人でもその場にならないとわからないことってあるのです。 いろいろありますが、箇条書きにしていきますね。「家自体は倒れなかった」「火事に巻き込まれなかった」ことを前提として話をすすめます。 震度7級の地震だったら、まったく動けません。 近くの家具につかまって身体を支えるのがやっと。183センチの大男でスポーツをわりかしやっていたボクですら、ベッドから一歩も動けなかった。 とにかく「一歩も動けない」と思っておいた方がいいです。 だから火なんか消せません。第一、四方から家具が倒れてきます。下敷きにならず怪我しないのが精一杯でしょう。んー、机の下に隠れるくらいはできるかな、どーかなぁ、というレベル。火事

  • 1