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マネジメントに関するjacobyのブックマーク (29)

  • 【資料公開】マネージャーのしごと

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2022年12月9日に行われたイベント「Developers CAREER Boost」の登壇資料を公開します。 今回は、「マネージャー」と名のつく職種を分類して、それぞれの職務や定義を確認した上で、有効なマネージャーであるにはどうしたらよいかを整理してみました。 資料を作るにあたって、過去の日記を読み返したり記憶を思い起こしたりして、当時の活動や出来事、悩みを整理してみたのですが、自分はやっぱりマネージャーに向いていないし志向していないことを再確認できました(笑)。 全員がマネージャーにならなければいけないなんてことはなく、自分が日々楽しく過ごせるキャリアを選択すればいいと思いますが、資料が少しでも役に立てばうれしい限りです。 セッションで紹介した書籍は以下のとおりです。 エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーに

    【資料公開】マネージャーのしごと
  • 働き方改革、管理職は何をすべきか/何をすべきでないか――Microsoftが調査結果 従業員が何を考えているか調べる新機能など「Microsoft Viva」で提供へ

    働き方改革、管理職は何をすべきか/何をすべきでないか――Microsoftが調査結果 従業員が何を考えているか調べる新機能など「Microsoft Viva」で提供へ
  • 障害報告書を書こう! - Qiita

    担当しているITサービスなどに何かしらのインシデントや障害が発生した時に、対処後のアクションとして報告書を提出して事象の内容を報告(レポート)する場合がある。 提出先は会社の偉い人だったりクライアントだったり。場合によってはユーザー向けに発表したり。事の顛末を報告して「今後同様のことを起こさないように努力します、ごめんなさい」をするのだ。どのように再発防止の努力するのかを書くものでもある。 主にクライアント向けのビジネス内容ではあるが、自分が使っているテンプレパターンを共有するので参考にしてもらえればと思う。1 全般的なポイント 心得のようなもの。次の点は留意してて欲しい。 淡々と冷静な説明をこころがける 当然のことながら事実は脚色しない。無駄な修飾も要らない。客観的な事実を簡潔に述べる。 例: ❌「一生懸命頑張って対応したが…」 ❌「寝ないで対応したが…」 ❌「当の原因は…」 できるだ

    障害報告書を書こう! - Qiita
    jacoby
    jacoby 2022/07/05
    再発防止策でアホみたいにプロセスが重くなって首が締まるのはよくある。それでAgileは「プロセス指向より人間指向」とかマインドセットとか、逃げ道作ってんのかなとも思う。それはそれで品質心配だけど
  • 再現性と質を高める「意思決定のフロー化」 ―― 開発畑のプロダクトマネージャーの失敗から学べ

    はじめに こんにちは、ゆずたそ(@yuzutas0)です。この連載では、ソフトウェア開発者からプロダクトマネージャーに転向した筆者が、多くの失敗を経て重要性を痛感した「プロダクトマネージャーのマインドセット」を解説します。 主な対象読者としては、同じようにソフトウェア開発を出自とした方で、「同じような失敗経験のある方」「これから失敗を経験するであろう方」を想定しています。連載の前提条件の詳細、免責事項などについては、第1回の冒頭を併せて参照ください。 トレードオフが生じる場面 今回は意思決定について扱います。たとえステークホルダーの協力を引き出し、どれだけ試行錯誤しても、どこかでトレードオフが生じることになります。関係者全員が問題と向き合い、議論を整理した上で、それでも一つの結論にならないという場面が訪れます。そこではプロダクトマネージャーとして意思決定を求められます。 画面に表示するテキ

    再現性と質を高める「意思決定のフロー化」 ―― 開発畑のプロダクトマネージャーの失敗から学べ
  • 完璧な要件定義など幻想である。個ではなく、チームで作る要件定義 - Qiita

    これはなにか エンジニア、ビジネスサイドの方に向けた、「良い要件定義の作り方」について書いた記事です。 長文がつらつらと書いてある稿ですが、要するに言いたいことは、 ● 完璧な要件定義など幻想であり、誰がどう作っても不完全である ● そのため、一番危険なのは、とびきり賢い人が出してきた要件定義で、 「あの人が作ったんだから大丈夫」と盲目的に考えること ● 完璧にはならないことを受け入れ、ベストを尽くす姿勢が大事 ●そもそも、アジャイル開発において、完璧な要件定義は求められていない ●良い要件定義には以下のスタンスが必要 ● UXから逆算する ● 削ぎ落とす ● 個ではなく、チームで作る ● レビューを徹底する ● 3つのシナリオを想定する ということです。 ※約1万字あり、また各章について深く掘り下げる項目は別記事を添付しています。そのため、モバイルで通読するにはすこし骨が折れるかもしれ

    完璧な要件定義など幻想である。個ではなく、チームで作る要件定義 - Qiita
    jacoby
    jacoby 2021/12/22
    そもそも要件は時間とともに変化するから完璧な要件定義は無理です。ただ要件に優先順位つけて大まかなアーキテクチャはできるだけ固めた方がよい。
  • リスクの洗い出しと判断のコツ - やしお

    会社で係長的なポジションになって3年近くが経った。先日、副係長というか職長的なポジションが新たに設けられ、30歳前後のメンバーが就いた。折を見て彼らに伝える機会があるかもしれないし、3年やってみた知見を自分の中で一度整理しておきたいと思った。(大手メーカーの製造側に近い部門で働いている、という前提がある。) 自分が苦しくならないようにする 究極的には人が自分でスタイルを確立するしかない。 「こうした方がより良い」と思って行動変容しても、それで自分が苦しくなるなら続けられない。 どうせ正解の型が一意に決まるわけではないし、仮に正解の型があっても自分を完全にはめ込むこともできない。 「自分がやれるようにやるだけ」くらいに思っている方が精神衛生に良い。それで不適格ならしょうがない。 一方で「より良い方法」に寄せる努力も必要で、その間のバランスが必要になる。 例えば自分自身は、人付き合いがすごく

    リスクの洗い出しと判断のコツ - やしお
  • ティール組織とは?実務的視点から見る3要点と5過程

    1章 ティール組織とは? 一言で言うと、「社長や上司がマイクロマネジメントをしなくても、組織の目的実現に向けて進むことが出来ている、独自の工夫に溢れた組織」のことであり、実は、世界にはザッポス等をはじめとして、既にそういった組織が実際に増えてきており、成果(顧客満足、売上・利益等)を上げている現状があります。 フレデリック・ラルー氏はの中で、ティール組織のエッセンス(ブレークスルー)を3つ挙げています。まずは、この3つのブレークスルーがティール組織を理解する上で大切です。 進化する組織の目的 セルフマネジメント(が機能している構造や仕組みを有している組織) ホールネス(個人としての全体性の発揮) ティール組織については、詳しくは7章で後述しますが、実は、ティール組織が生まれた経緯を知ることで、上記のエッセンスの理解を深めることができます。 2章では、ティール組織に至るまでの過程を、ラルー

    ティール組織とは?実務的視点から見る3要点と5過程
  • ブルックスの法則 - Wikipedia

    ブルックスの法則(ブルックスのほうそく)は、「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加は、プロジェクトをさらに遅らせるだけである」という、ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントに関する法則である。 これは1975年にフレデリック・ブルックスによって出版された著書『人月の神話』[1]に登場した。 根拠[編集] ブルックスによれば、この法則が成り立つ主な理由は以下の通りである。 新たに投入された開発者が生産性の向上に貢献するまでには、時間がかかる ソフトウェアプロジェクトは、複雑な作業である。また、新たにプロジェクトに参加した人は、仕事に取りかかる前に、まず開発の現状や設計の詳細などを理解しなければならない。つまり、新たに人員を追加するには、その人員を教育するために、リソースを割かなければならないのである。したがって、人員の増加がチームの生産性に与える効果は、短期的にはマイナスになる

  • プロダクトマネジメントと事業開発に関する私的な振り返り - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    TL;DR 企画力が…欲しい… pic.twitter.com/hJfr0qNv7T— ゆずたそ (@yuzutas0) 2020年11月19日 試行錯誤の瓦礫の記録です。 はじめに もくじ TL;DR はじめに もくじ 以前書いた記事 前提・免責 アイデア 1日1案(やってよかったこと) 1stスクリーニング(やってよかったこと) コミュニケーション チームへのリスペクト(やってよかったこと) 話す <<< 聞く(改善余地あり) 即決する(やってよかったこと) 自分で各論まで見る(やってよかったこと) 発散→収束でディスカッション(改善余地あり) イラストで話す(改善余地あり) 日次ミーティング(やってよかったこと) 議事録を書く(改善余地あり) 得た情報を共有する(改善余地あり) 想定納期を示す(改善余地あり) カレンダー招待&日程確約コメントを転記(改善余地あり) プロセス管理 仮説

    プロダクトマネジメントと事業開発に関する私的な振り返り - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
  • 一人前のプロマネってどんな人? プロジェクトマネジメントのスキルセットとは - 誰も教えてくれないプロマネのコツ

    今やあらゆる場面で必要とされるプロジェクトのノウハウを、300件以上成功させてきたプロフェッショナルがこっそりお伝えします。 先日、仕事で関わっている方から、「結局、プロマネって何ができないといけないんですかね?」という質問をされたので、その場でざっくり洗い出してみました。 世の中には PMBOK や ITSS, PRINCE2 などのスキル標準を定めたものはありますが、これらは大規模システム開発を志向しており、概念として抽象度が高いためベースの知識として利用できる環境は残念ながら非常に少ないという現実があります(もしこれらを利用できる環境にいるならとても幸せなことです)。 少なくとも日で実施される一般的なプロジェクトPMBOK や ITSS を元に共通認識を整備するどころか、「限られた予算で1年でクライアントのシステムを刷新する必要がある」とか、「社長の思いつきで何も決まっていない

    一人前のプロマネってどんな人? プロジェクトマネジメントのスキルセットとは - 誰も教えてくれないプロマネのコツ
    jacoby
    jacoby 2020/12/02
    散々出ているが、別の職場異動考慮して独自のより、まずPMBOK読むのが良いと思う。PMBOKはテーラリング前提のつもりて読む。プロマネのスキルは、かなり日常生活で活用出来る
  • "群れる" アジャイル / Swarming in Agile

    2020/09/19 「XP祭り 2020」登壇資料 https://confengine.com/xp2020/schedule

    "群れる" アジャイル / Swarming in Agile
  • チケット駆動開発がまわりはじめるまでの取り組み/okr-tidd-case

    REDMINE JAPAN 2020 https://redmine-japan.org/ 「チケット駆動開発がまわりはじめるまでの取り組み」発表スライド スライドの詳細をテキストに起こした内容は下記を参照 http://d.zinrai.info/public/posts/okr-tidd-case/

    チケット駆動開発がまわりはじめるまでの取り組み/okr-tidd-case
  • あえて、スクラムを「捨てる」勇気 - 「越境」のための言語化とプラクティス選び - Lean Baseball

    DevLOVE Advent Calendar 2018、18日目のエントリーです. と、同時に「Retty Scrum Meet up〜2018.12.18〜」でLTやったよ!っていう報告でもあります. 別に釣りたいわけじゃありません(汗) そんな話をこちらでしてきました. retty.connpass.com 自分がどうやって「越境」してきたか(&これからどう「越境」するか)についてサクサクと書きたいと思います. TL;DR サービスの価値を高める、チームを良くする手法・プラクティスは必ずしも一つ(アジャイルスクラムetc...)ではない サービスやチームのフェーズ、メンバー次第であえてスクラムを「捨てる」のも一つの手 「越境」とは、「挑戦する」勇気と共に、「やることをやりきる、やらなくていいことは捨てる」意志と行動力がメチャクチャ大事 おしながき TL;DR おしながき Who a

    あえて、スクラムを「捨てる」勇気 - 「越境」のための言語化とプラクティス選び - Lean Baseball
  • 【後編】 元・超ワガママエンジニアのクックパッドCTOと語る、「CTOって何する人だ?」論 / 飲み会で探るエンジニアのホンネ #naoya_sushi 編

    応募企業の探し方や履歴書の書き方、面接のポイントから円満退職の 秘けつまで。あなたの転職を成功に導くためのノウハウを紹介! この企画は、Web業界で名を馳せる伊藤直也氏と注目企業のCTOが、寿司を摘まみつつホンネで語り合う、かつて無かったインタビュー企画である。 元・超ワガママエンジニアクックパッドCTOと語る、「CTOって何する人だ?」論 【後編】 #naoya_sushi <前編のあらすじと後編のお話> ある秋の日の宵の口、広尾の寿司屋に集った伊藤直也氏(以下「naoya」)と、『クックパッド』CTOの舘野祐一氏(以下「secondlife」、文中ではセコン)。もともと『はてな』で上司と部下という間柄だった二人が、旬の美味を愉しみながら話し始めたのは、『はてな』時代のセコン氏が「マネジメントなんか一切やりたくない」と公言し、「新しい技術を取り入れてはすぐに飽きて放置」するという超絶ワ

    【後編】 元・超ワガママエンジニアのクックパッドCTOと語る、「CTOって何する人だ?」論 / 飲み会で探るエンジニアのホンネ #naoya_sushi 編
  • 週休三日の企業

    みんなには内緒だが、うちの会社は週休三日制を敷いている。 土日プラス平日にひとつ休みを取る。 この制度の主目的は、「社会的にエース級の戦力だけど、激務に潰されて心を壊してしまったひと」や、「一騎当千だが、結婚出産などで会社との折り合いにストレスを感じている人」の居場所を作れたらいいなという自分含めたラッセル怠惰への讃歌読書会メンバーで構成された経営陣によるものだ。 うちみたいなベンチャーは、そういうところを工夫しないと人材の囲い込み戦略で負けてしまうし。みたいなささやかな裏目的もある。こんな工夫だけで意外とやばい人材が集まる。 という話を、こっそり知り合いにすることがある。すると決まってこう言われる。 「週三日休みって生産性はどうなるのさ?」とか「平日休みと抜けられない打ち合わせが被ったらどうするの?」とかそういうものだ。 だいたいは、そこが問題なんですよねと軽く切り返した後に早くもストー

    週休三日の企業
  • 「良い感情」が仕事とモチベーションにとって大切な理由 | ライフハッカー・ジャパン

    あなたは仕事をする時、自分の感情をどう扱っていますか? 感情は大切なフィードバックです。感情と仕事を切り離せるなんて考えてはいけません。ToDo管理サービス『iDoneThis』の共同創設者であるWalter Chen氏は、脳が感情をどう処理するのか、また感情がモチベーションや生産性にどう関わるのかを調べてみたそうです。以下、Chen氏の報告を聞きましょう。 私は、よく言われている「理想的なプロフェッショナル像」が大嫌いでした。冷静、有能、すばやい決断力、高い処理能力、そしてパワフルな実行力。それはそれは結構なことです。決して興奮せず、混乱もしない人が理想の社員というわけです。まるで理想の掃除機について話しているみたいじゃないですか...。 私自身はそんな風に働けません。私にとって一番大切なことは「今日はどんな気分かな?」ということです。私たちは感情を「仕事の邪魔をするもの」と考えがちです

  • 3分で能力開発・今すぐ出来る7つの頭の良くなる思考法

    自分を高めたい!こんな風に物事を考えられたら良いのに。なんて思って実践しても。その成果は人によって時間が経てば経つほど差が出てきますよね。能力開発では基礎能力と専門能力を鍛えることが重要です でも「同じトレーニングを同じだけしているのに、ドンドン差がついていく…」さて、どうしましょう。もちろん、個人差があるため、ある程度は仕方ありません。しかし、「思考法」を変えるだけでも結果を出すまでの時間に大きな違いが出てきます。 そこで今日は能力開発の上達スピードを上げるために役立つ思考法をお伝えします。 自由に発想する「枠にとらわれる人」は出世しません。よほど世渡りが上手でもない限り、あるいは「年功序列主義」のような会社でもない限り、「枠にとらわれる」は自分の能力を極端に収縮してしまうのです。 そこで、規制や社則、予算や人間関係など、あらゆる枠を取り払い、自分の中だけで解決策や対策を考えてみましょう

    3分で能力開発・今すぐ出来る7つの頭の良くなる思考法
  • かつてネトゲで数十人を率いた妻の「マネジメント論」その5 - 教育費に身ぐるみはがされた中年サラリーマンの逆襲

    久々の語録です。 あっと言う間に新たな年を迎えておりました。 みなさま年もよろしくお願いいたします。 2011/5/30 21:55 平日は二人の育児は一人でこなす「もちろん疲れるし、もうだめと思う時もあるよ。そんな時は魔法の言葉を思い浮かべるの。それは『過渡期』。もう少しで楽になるって思えて頑張れるの。あなたへ要求が多いって?それはきっと『過渡期』だからだよ(笑)」そうか…って納得できるかい! 2011/6/4 14:03 飲み会から帰るとが聞いてきた「今日の成果は?」「え?」「行くからには目標があったでしょ?」「普通に会社の飲み会やけど」「それでも普段聞けない事を聞くとか、情報提供するとか、もっと仲良くなるとかあるじゃん」「…」「ま、まさか『のび太の心』で行ったの??」…ど、ドラえも〜ん(涙) 2011/6/5 14:54 トイレの練習中の娘。さすがに外出時はと思いオムツをは

    かつてネトゲで数十人を率いた妻の「マネジメント論」その5 - 教育費に身ぐるみはがされた中年サラリーマンの逆襲
  • そんなものを戦略というのですか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    わたしの同僚に、兵法書や戦争論を読むのが好きな男がいる。別に兵器オタクではない。人はいたって知的で温厚な紳士である。ただ、プロジェクト・マネジメントをどう理解すべきか、その源流をたどっているうちに、そちらの世界に近づいてしまった、ということらしい。 事実、彼から聞いた、将軍達や参謀達の名言録のいくつかは、なかなか面白い。たとえばパットン将軍と言えば、戦車隊を率いてドイツと闘った、第二次大戦の米国の英雄だが、こんなことを言ったらしい: ・部隊はスパゲッティのようなものだ。押し出すことはできない。前線に立って引っ張る方が動く。 ・指揮責任の95%は命令の遂行を確認することだ。正しく遂行されることに、粘り強くこだわらねばならない。 ・やりかたまで指示するな! 目標だけを伝えよ! そうすれば相手は、きっと驚くべき方法を考え出すだろう! ・一段下の階級に指示し、二段下の階級の状態を把握しろ。 ・指

    そんなものを戦略というのですか? | タイム・コンサルタントの日誌から
  • やってはいけない“やる気向上策”

    「普段の仕事の中でよかれと思ってやっている“やる気向上策”の中には、かえってやる気を失わせるかもしれないことがあるのだな」。日経SYSTEMS 9月号の特集記事「IT現場のやる気を高める」を担当して、このことに気付かされた。 この特集記事では、読者モニターとともにやる気の実体を探る誌上ワークショップ、自分のやる気とチーム全体のやる気を高める工夫、2年連続大学日一の実績をもつ帝京大学ラグビー部のやる気向上の取り組みを紹介している。 やる気の仕組みを探るために行った、心理学や脳科学の専門家への取材を通して、やる気を高めるつもりが逆効果になってしまう例をたくさん聞いた。ここではそのいくつかを紹介したい。みなさんの職場でこれらが行われていないか、振り返りながら読んでもらえればと思う。 競争意識をあおるだけではいけない 担当作業の進捗度合い、仕様書や設計書の作成分量――。メンバー一人ひとりについて

    やってはいけない“やる気向上策”