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golangに関するjaguaのブックマーク (69)

  • Big Sky :: net/http でレスポンスの内容を確認したいなら io.TeeReader を使おう

    « Golang で物理ファイルの操作に path/filepath でなく path を使うと爆発します。 | Main | VimConf2017 に参加してきた。 » printf デバッグは便利だ。技術の後退と言われようと printf でないと解決できない事はまだまだたくさんあります。 今日は net/http でクライアントが得たレスポンスの JSON を確認したいといった場合に、どうデバッグしたらいいかを書いてみたいと思う。 Go のインタフェースは大よそ io.Reader もしくは io.Writer を使う様に設計されている。こうする事でプログラムがメモリを一度に沢山確保してしまわない様にしています。 package main import ( "encoding/json" "fmt" "log" "net/http" ) type Foo struct { ID  

    Big Sky :: net/http でレスポンスの内容を確認したいなら io.TeeReader を使おう
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    jagua 2017/10/27
  • Big Sky :: Golang で物理ファイルの操作に path/filepath でなく path を使うと爆発します。

    たぶん逆引きが無いから探せないのかなと思ったので path/filepath にどういう機能があるのか書いておく。 filepath.Join 使って下さい。 / “Go言語でクロスプラットフォーム的にパスとファイル名を結合するには? | 非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記” https://t.co/ehXCf0u8X9 — 自称mattn (@mattn_jp) October 24, 2017 パスからファイル名を得る filepath.Base を使う。 package main import ( "path/filepath" ) func main() { println(filepath.Base("C:/foo/bar")) } この場合 bar が表示される。 パスからディレクトリ名を得る filepath.Dir を使う。 package main impor

    Big Sky :: Golang で物理ファイルの操作に path/filepath でなく path を使うと爆発します。
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    jagua 2017/10/25
  • Goでスレッド(goroutine)セーフなプログラムを書くために必ず注意しなければいけない点 - Qiita

    Goは言語機能として並列実行をサポートしているけど、Goで書いたからといって自動的にデータ構造がスレッドセーフになるわけではないので、スレッド安全性を気にしなければならないはこれまでの言語と変わらない。どういうケースが良くてどういうケースがダメなのかを理解していないと安全なプログラムは書けない。それについて説明をしよう。 まず第一にEffective Goのこの一文は覚えておこう。 Do not communicate by sharing memory; instead, share memory by communicating. メモリを共有することで通信しようとしないこと。代わりに通信することでメモリを共有すること。 変数の値を変更したあとにチャネルなどを使わずに、おもむろに別のgoroutineからその変数の値を読み書きしてはいけない。そういうやり方だと読み書き操作の前後関係がき

    Goでスレッド(goroutine)セーフなプログラムを書くために必ず注意しなければいけない点 - Qiita
  • Go のスライスの内部実装 - Block Rockin’ Codes

    History 14/05/09: Merge2 を修正しました。http://twitter.com/jbking/status/464659353945911297 Intro Go のスライスは、いわゆる LL 系の言語が持つ可変長配列の実装と似ています。 よって LL のような手軽な扱いをすることもできますが、その内部実装を知ることでより効率の良いメモリハンドリングができ、パフォーマンスを改善や、メモリーリークの防止などに繋がる可能性があります。 この辺は SWrap というライブラリを作りながら勉強したので、今回は、この Go のスライスの内部実装を解説します。 Go の配列 スライスを知るためには、まず配列について知っておく必要があります。 Go の配列は固定長のため、以下のように長さを指定して宣言します。 var arr [4]int func main() { arr =

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    jagua 2017/08/23
  • サイバーエージェントのエンジニアが「Go」言語を語る ~「オレシカナイト Vol.2」イベントレポート | gihyo.jp

    サイバーエージェントエンジニアが「Go」言語を語る ~「オレシカナイト Vol.2」イベントレポート 2017年6月23日、サイバーエージェントエンジニア向けのイベントである「オレシカナイト Vol.2 アドテク×golang勉強会」を開催しました。稿ではその模様をレポートします。 新しい技術への挑戦に付きものの“つまずきポイント”を共有 オレシカナイトは、サイバーエージェントが運営するメディアの広告部門である、メディアディベロップメント事業部(以下、MDH)のエンジニアが、新規技術に挑戦する中で踏み抜いてしまった“⁠地雷⁠”を共有するというもの。なお、オレシカナイトは、今回で2度目の開催となります。 最初に、2014年からMDHのアドテクノロジー局 局長を務め、現在は株式会社AJAの取締役である小越崇広氏が、開会の挨拶としてMDHの業務内容や今回のオレシカナイトの趣旨について説明

    サイバーエージェントのエンジニアが「Go」言語を語る ~「オレシカナイト Vol.2」イベントレポート | gihyo.jp
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    jagua 2017/08/16
  • Google、プログラミング言語「Go 2」開発計画発表

    Goプロジェクトチームは7月13日(米国時間)、「Toward Go 2 - The Go Blog」において、次期メジャーアップグレードバージョンとなる「Go 2」へ向けた基計画を発表した。どのような問題を解決することを目指してGo 2へ向かっていくのか、実際にどのような工程でGo 2のリリースへと進めるのかを説明している。 Goは登場直後は大きな話題を集めたが、その後あまり注目されなくなってしまった。しかし、Goは確実に開発を重ね、Googleをはじめいくつものプロジェクトで採用されていった。現在では、企業システムの開発においても重要なプログラミング言語になりつつあり、特に2016年後半辺りから露出を増やしている。今後も利用の増加が見込めるプログラミング言語とみられてる。 Goプロジェクトチームはこれまでの開発経験や運用経験から問題点を洗い出し、Go 2で解決したい項目として挙げてい

    Google、プログラミング言語「Go 2」開発計画発表
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    jagua 2017/07/18
  • Big Sky :: Re: Goでコマンドライン引数と環境変数の両方からflagを設定したい

    Goでコマンドライン引数と環境変数の両方からflagを設定したい - Qiita Goで実装したプログラムでオプションをコマンドライン引数から取るには標準の `flag` パッケージを使いますが、値を環境変数からも読みたいことがあります。(特に Docker で動かす場合) htt... http://qiita.com/sfujiwara/items/f177d85e9c10f4c34fb6 実は結構簡単に出来ます。github.com/namsral/flag に依存したくない場合や github.com/namsral/flag が実は flag 互換で無かった、なんて問題が見付かった場合に使えるハックです。 オリジナルのコード package main import ( "flag" "fmt" ) func main() { var age int flag.IntVar(&ag

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    jagua 2017/06/10
  • Big Sky :: Re: Go言語感想文

    幾らか言いたい事があったので。 Go言語感想文 - なるせにっき 序 最近、敵情視察を兼ねた仕事ととしてGoでアプリケーションを書いていた。このアプリケーションがどんなものかはそのうち id:tagomoris さんがどこかで話すと思うけれど、この コンポーネント ... http://naruse.hateblo.jp/entry/2017/06/02/203441 GoroutineとChannel Goroutineはようするにスレッドなんですが、文法と実装の支援でより気軽に使えるのが他の言語との違いでしょうか。なので、Goroutineをどれだけほいほい使うべきかというコスト感覚を身につけることがとても大事な気がします。Rubyなどとは気持ちを切り替えていく必要があるでしょう。ぼくはまだ切り替えきれていません。 Goroutine はスレッドではありません。Goroutine はコ

    Big Sky :: Re: Go言語感想文
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    jagua 2017/06/10
  • Go言語のヒープに確保するデータの初期化コストについて調べてみた(Go1.8.1版)

    golangで p := new(Type) と p := &Type{} の使い分けってどうするべきだろう? — MURAOKA Taro (@kaoriya) 2017年4月12日 こちらのツイートに対して、以下のベンチ結果が紹介されていました。 Go言語のヒープに確保するデータの初期化コストについて調べてみた しかしhnakamur2さんも言及しているように、 これはGo1.2.2時の結果。 その後、GoのコンパイラがGo実装になったり、SSAが導入されたりと、 今のコンパイラの実装は当時とは全く違うものになっています。 というわけで、現時点での最新のバージョン(Go1.8.1)で、同様の検証をおこなってみました。 検証コード 検証に使用したコードはGo1.2.2のときと全く同じものです。 // alloc_overhead.go package main type containe

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    jagua 2017/04/13
  • Go言語の並行処理デザインパターン by Rob Pike 後編 - Qiita

    前編の続きです。 前回のデザパタを、Google検索を例に適用しましょうという話。 Google 1.0 まずは並行処理が入っていない、そのまま逐次処理の例です。 ダミーの検索関数type Search func(query string) Resultを返す、fakeSearch関数を作っておきます。 ダミーの検索関数Searchは、time.Sleepで一定時間スリープして、検索しているフリをします。 package fake import ( "fmt" "math/rand" "time" ) var ( Web = fakeSearch("web") Image = fakeSearch("image") Video = fakeSearch("video") ) type Search func(query string) Result func fakeSearch(kind

    Go言語の並行処理デザインパターン by Rob Pike 後編 - Qiita
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    jagua 2017/04/04
  • Go言語の並行処理デザインパターン by Rob Pike 前編 - Qiita

    少し古いですが、Rob Pikeの並行処理デザインパターンのビデオで取り上げられたコードまとめです。 オリジナルのソースコードはこちらで見れます。 Generator ジェネレータ package main import ( "fmt" "math/rand" "time" "runtime" ) func main() { runtime.GOMAXPROCS(runtime.NumCPU()) rand.Seed(time.Now().UnixNano()) c := boring("boring!") // Function returning a channel. for i := 0; i < 5; i++ { fmt.Printf("You say: %q\n", <-c) } fmt.Println("You're boring: I'm leaving.") } func

    Go言語の並行処理デザインパターン by Rob Pike 前編 - Qiita
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    jagua 2017/04/04
  • What's in a name?

    What's in a name? October 2014 Andrew Gerrand Google Inc. Names matter Readability is the defining quality of good code. Good names are critical to readability. This talk is about naming in Go. 2 Good names A good name is: Consistent (easy to guess), Short (easy to type), Accurate (easy to understand). 3 A rule of thumb The greater the distance between a name's declaration and its uses, the longer

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    jagua 2017/04/04
  • Why Go? | Dave Cheney

    A few weeks ago I was asked by a friend, “why should I care about Go”? They knew that I was passionate about Go, but wanted to know why I thought other people should care. This article contains three salient reasons why I think Go is an important programming language. Safety As individuals, you and I may be perfectly capable of writing a program in C that neither leaks memory or reuses it unsafely

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    jagua 2017/04/04
  • vim-go + gocode でインポートしていないパッケージも補完したい - pockestrap

    TL;DR Add let g:go_gocode_unimported_packages = 1 to your .vimrc 欲求 通常、gocode ではインポートしていないパッケージの関数等は補完されない。 例えば、strings.Spと打ってstrings.Split()が補完されるためには、import "strings"が必要である。 github.com これを修正するコミットが gocode に入っているため、有効にしたい。 試行錯誤 上記 Issue には、以下のコマンドを実行するように書かれている。 go get -u github.com/nsf/gocode gocode close gocode set unimported-packages true ところが、これをやってもうまくいかない。 様子を観察してみると、gocode set unimported-p

    vim-go + gocode でインポートしていないパッケージも補完したい - pockestrap
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    jagua 2017/04/01
  • golang と Generics と吾 - Qiita

    吾はGoでGenericsがないことに関してはわりと肯定的な立場ではあるのだが、流石に「golang と Generics と私 」の記事の例はどうかと思ったので、畳み込みfold関数を例にGenericsが解決する問題を例示してみようと思う。 なぜfoldかというと、 List<T> の要素を加算して集約する処理を書くなら普通はfoldで実装するし、foldがあればmapもfilterも実装できるので。 javaで畳み込み Stream APIで用意されてるreduceで一発です List<Integer> list = Arrays.asList(1, 2, 3); // listの加算とか畳み込みで一発ですよ int result = list.stream().reduce((a, b) -> a + b).get();

    golang と Generics と吾 - Qiita
  • Big Sky :: golang と Generics と私

    以下の記事は Java について触れていますが、Java を dis っている訳でもありませんし、冗長に見える例を意図的に使っています。 最近 Twittergolang に Generics が無い事についてずいぶんと盛り上がったのですが、僕の意見をこのブログにも書いておこうと思います。 golang に多相が無いのはアレだとか開発者の怠慢だみたいな話はだいたい他の言語を覚えた人から出る感想で、静的型付言語である golang を見ると確かにそう見えるかもしれない。ただ golangJava や他の言語と違って Duck Type を採用している。 — Vim芸人 (@mattn_jp) March 7, 2017 スクリプト言語の多くに多相が求められないのと同じ様に golang を深く触る人達から多相が欲しいという意見がそれほど出ないのは golang の型が Duck

    Big Sky :: golang と Generics と私
  • Go言語における埋め込みによるインタフェースの部分実装パターン - Qiita

    構造体 Go言語には、クラスがない。そのため、代わりに構造体(struct)を使い、その型にメソッドを設けることで似たような振る舞いをさせる。 package main import "fmt" type Person struct { FirstName string LastName string } func (p *Person) Name() string { return p.FirstName + " " + p.LastName } func main() { person := &Person{"Taro", "Yamada"} fmt.Println(person.Name()) }

    Go言語における埋め込みによるインタフェースの部分実装パターン - Qiita
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    jagua 2017/02/06
  • インタフェースの実装パターン #golang - Qiita

    はじめに この記事は,以下の過去にQiitaに投稿したインタフェースの実装パターンの記事に,typeやメソッド,インタフェースの基的な説明を追加してわかりやすくしたものです. Go言語における埋め込みによるインタフェースの部分実装パターン structにinterfaceを埋め込んで,動的に入れ替えるパターン まずtypeとメソッド,基的なインタフェースの実装方法についておさらいすることで,さまざまなインタフェースの実装パターンを扱う準備をしましょう. typeで型を宣言する まずはじめに,Go言語における型の宣言方法をおさらいします.Go言語をはじめたばかりの方の中に,typeの使い方を限定的にしか理解していない方をよく見かけます.ご存知のとおり,typeは型を宣言するために使うキーワードです.以下のように,構造体型やインタフェース型の宣言の際に,使用することが多いでしょう. //

    インタフェースの実装パターン #golang - Qiita
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    jagua 2017/02/06
  • Goの初心者が見ると幸せになれる場所 #golang - Qiita

    公式サイト A Tour of Go Web上で実行しながら学ぶことができる公式のチュートリアルです。 チュートリアル 公式のチュートリアルです。初学者向けからジェネリクスのチュートリアルなども用意されています。 A Tour of Goが終わった後に取り組むと良いでしょう。 Go Wiki Go Code Review Commentsなどが掲載されているGitHub上のWikiです。 パッケージドキュメント 標準パッケージやサードパーティ製のパッケージのドキュメントが見れるサイトです。検索もできます。 入門 プログラミング言語Go完全入門 筆者が作っている巨大なGoの入門資料です。なぜGoが作られたのか、から最新のジェネリクスの情報、静的解析まで扱っています。 Gopher道場 Goを体系的に学べる場です。10時間くらいある動画教材(自習室から入手可)もあります。 Go の最初の手順

    Goの初心者が見ると幸せになれる場所 #golang - Qiita
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    jagua 2017/02/06
  • mattnさんのリファクタリングを読み解く - 生涯未熟

    現在絶賛開発中のkirimoriですが、なんとGolang界隈で有名なmattnさんにリファクタリングをして頂くという、とても嬉しい事態がありました✨ kirimoriについてはこちら↓ syossan.hateblo.jp リファクタリング前提でかなり雑に書いていたのですが、めちゃくちゃ良い感じにコードを直して頂けたので自分の勉強のために読み解いてみます👏 リファクタリング前 kirimoriは以下の機能を有しています。 initコマンドでkirimoriの設定ファイル(toml形式)を作成します addコマンドでコマンドライン引数に指定したプラグインを追加します removeコマンドでコマンドライン引数に指定したプラグインを削除します listコマンドでプラグインの一覧を表示します で、構成的には kirimori.go に全てのコマンドの処理をベタ書きにしてある感じになっております

    mattnさんのリファクタリングを読み解く - 生涯未熟