「アダルトゲームで青少年は心を破壊され、人間性を失う」「ランドセルを背負った小学生の少女をイメージしているものが多く、幼い女の子にとって極めて危険な社会を作り出す凶器となる」――アダルトゲームやアニメ、雑誌の規制を求める請願が衆議院に提出されている。 「美少女アダルトアニメ雑誌及び美少女アダルトアニメシミュレーションゲームの製造・販売を規制する法律の制定に関する請願」で、10月3日に受理された。紹介議員は村井宗明議員(民主党)。 アダルトアニメゲーム・雑誌は「幼い少女達を危険にさらす社会を作り出していることは明らかで、表現の自由などという以前の問題」と指摘し、製造・販売について罰則を伴った法律の制定を求めている。1万449人の署名も添えられている。 一方、児童ポルノ禁止法について、新たに単純所持の禁止などを追加する改正の動きに対し、慎重な議論を求める請願も、255人の署名とともに衆議院に提
こういうのは余計な価値観を持ち込むから議論がわかんなくなる。シンプルな論理でいいのにな。電車と携帯電話の話。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1184684.html 電車社会と携帯電話と同調圧力としてのマナー - 狐の王国 基本的には「周りに迷惑だから、電車内で携帯電話で話すな!」って話じゃないのかね。であれば、「迷惑にならないのならば、携帯電話で話しても良し」にならないとおかしくないか? (過去記事)論理性と年配 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2007-05-23 前提1 公共の場所では人に迷惑をかけてはいけない 前提2 電車内は公共の場である 前提3 携帯電話の喋り声は他人にとっては不快だ 手段 電車内では携帯電話で話さない 結論 電車内のみんなが快適 論理性と年配 - (旧姓)タケルンバ卿日記 こういう論理で携帯電話はアウトにな
yuco さんの書いた 「中出しハッピー!」は本当に「いい話」か? を読んで考えたこと。実は私も元の 中出しハッピー を読んだとき「いい話」だと感じてしまった。yuco さんのエントリを読んでから深く考えてみるに、今回のこれに限らず「いい話」にはたいてい落とし穴があるように思う。多くの人は落とし穴に気づかない。今回はたまたま yuco さんがそれに気づいた。しかしおそらく、世の中で「いい話」と呼ばれているようなストーリーのほとんどにも、同じような落とし穴があるのではないかと。 「いい話」にはたいてい、何らかの形で不幸な境遇にいる人が登場する。その不幸な境遇は社会的に作り出されたものだ。そしてストーリーが「いい話」で終わっても、不幸な境遇を作り出している社会的な構造は何も変わらない。登場人物には何か別の形で救いが与えられる。それは本当にささやかなものかもしれない。我々はそのささやかさを「いい
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