喫茶店の常温ミルクパック 高カ口リー植物油脂原料で腐らず コーヒー専門店では、ミルクの入った容器を持ってくると、使った後にすぐ下げに来る。ところが喫茶店やレストランなどのテーブルには、随時使えるよう、常温のままミルクのパックが無造作に置かれていることがある。腐ってしまわないのかと心配になるが……。 食品添加物に詳しい安部司氏がこう語る。「実は乳製品じゃないから腐らないんです。菜種油など植物性油脂を主原料に乳化剤、増粘多糖類、着色料などを加え、日保ちを良くするためにPH調整剤を加えたもの。植物油に水を混ぜ、添加物で白濁させミルク風に仕立てています。ほとんどの人が知らずに乳脂肪よりカ口リーの高い植物性油脂を入れているのです」 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://news.mynavi.jp/news/2013/06/22/015/index.html ※関連記事