対価をしはらうべき雑誌とは思えなかったので、図書館で最新号を閲覧しただけだが、ざっと全体を見ただけでもひどい内容だった。 月刊WiLL 2014年4月号|雑誌|ワック 悪名高いコミPo!制作版ではなく、論破プロジェクトが団体として制作していた『The J facts』である。アングレーム国際漫画際に出展される作品は賞レースにかかわるものばかりではないが、広告漫画制作を本業にしている団体の作品としてはさびしい出来だ。 主張は、ほとんど最近のインターネットで見かけるような主張をひきうつしただけ。 「テキサス親父」が米国公文書をとりよせた話も出てくる*1。「テキサス親父」が「論破プロジェクト」への支援を表明した*2から採用されたのか、それとも当初から関係を持っていたのかはわからない。 いずれ貸出し可能な状況になった時、気力があれば図書館から借りて、細かく読んだエントリをあげたい。 もちろん、漫画