2015-11-04 「妖怪ウォッ千」で全てを知った気になり、大恥をかいた話 アニメ 想い出話 ほんといまさらだけど「妖怪ウォッチ」の話をしたい。いつもお世話になっているgoldenbatさんのこの記事 goldenbat.hatenadiary.com を読んで、思い出を語りたくなった。 なにかオレンジの猫がやたら踊っているのを、レンタルビデオ屋のプロモーション映像垂れ流し用モニターで横目に見ていた私。一緒に暮らす子供もいなければ、年頃の甥や姪もお付き合いのない環境では、その一大ブームを知るのは一般の人よりもかなり遅い。 職場の同僚などは小さなお子様が家族におり、その流行の察知がやたらと早い。「いやー凄いよ、妖怪ウォッチ。勢いが半端じゃない。え?お前知らないの?マジで?!」いやいや、マジでじゃねえよ2回も言わせんな。知らないものは知らない。そんなものがなくても俺の呼吸は止まらないし、心臓