トップページ > エンジニアブログ > Perl > YAPC::Asia Tokyo 2013に参加してきました! - スポンサード&ノベルティ編 北海道はそろそろ秋ですね。こんにちわonagataniです。9/20から三日間開催された世界No1規模のPerlの祭典 YAPC::Asia TOKYO 2013。来場者数1000名を超える大規模イベントにスカイアークは今年も全力でスポンサードを行いました (c) Japan Perl Association 一昨年は大岡山の東工大、昨年は本郷の東大、そして今年は慶應義塾日吉キャンパス内協生館にて開催されました。スカイアークは2010年度からスポンサーを行っていますので今年で4年目になります。今年までの流れは以下を見ていただけると判るかと思います。 昨年までの振り返り スカイアークと世界最大級のPerlの祭典YAPC::Asiaを振り返る -
最近活イカを食べていないonagataniです。こんにちわ。誰か活イカ食わせて下さい。 MT用ツール www-rebuilder さて、すごく久しぶりにMTプラグインではなくツールを作成しました。 特定のインデックステンプレートやカテゴリアーカイブ、ブログ全体の再構築を定期的に行いたい!という要件は実に多く弊社でもよく設定します。 沢山の人が似たようなプラグインやツールを提供していると思います。自分も過去にIndexRebuilderなんていうプラグインを公開していましたが、基本的にこれらは全てMTがインストールしてあるサーバに設置してcronなどで動作させるためのものです。 www-rebuilderはMTがインストールしてあるサーバではなくPerlがあればどこからでもコマンドラインでMTを再構築できます。 もちろん手元のMacでもWindowsでも動作しますし、Macであればcron、
こんにちわ。エンジニアのYTです。 私は最近、Salesforce関連の開発プロジェクトに参加させて頂いています。 Salesforceはプログラムを書かずともある程度の機能は作れてしまうよ!というのが売りだったりしますが、「ある程度」以上の機能が必要になる場合にはApexやVisualforceと呼ばれるプログラム的なものを書かなければ実現できなくなってきます。 しかし、ApexやVisualforceのコードを書く環境はSalesforceへログインしてのWEBブラウザ経由での開発か、EclipseプラグインのForce.com IDE くらいしか公式には提供されていません。多分。 長くWEB業界に身を置いている自分は、LinuxにSSHログインしてvimでコードを書くという作業に慣れてしまっている事もあり、 「開発するのにテキストエディタも選べないなんて・・・」などと思ってしまいます
こんにちは。にわかPHPerの須釜です。今日はCakePHPのお話です。 CakePHPのafterFindでデータを加工する場合、渡ってくるデータ形式が一定じゃないため、せっかく書いた処理が場合によって動かなかったり、PHPのwarningが出でたりして苦労が絶えません。ネット上には、古いCakeのバージョンで同様の悩みを綴った記事が溢れていますが、最新版でも状況はあまり変わっていないようです。 具体的には、afterFindには後述の3つのデータ形式が渡ってくる可能性があり、これら全てに対応できるように処理を書かなければ、特定の条件でしか動かない残念なモデルクラスの出来上がり。その他にも、countメソッドから呼ばれた場合はまた形式が異なっていたりして、afterFindの仕様はかなりカオスです。 そこで、データ形式のゆれを吸収する処理を切り出してAppModelに書いてしまい、各モデ
まだGW中に間に合いますよ!という事で最近[個人的]にサーバを構築する機会が多いので、サーバ構築のノウハウを公開したいと思います。 Movable Type専用というわけではないですが、PSGIでのサーバ構築手順がほとんど公開されていないようなので なるべく初心者の人でも判るように解説したいと思います。 かなり検証を行ったので、素のCentOS6.4(64ビット)であれば、上から順番にコピー&ペーストでコマンドを実行するだけで、サーバが構築できるはずです。各コマンドについては細かく説明はしておりませんが、まずは構築してみる事から初めては如何でしょうか。わかりづらい箇所があればFBやTwitter等で質問を受け付けますので気軽にどうぞ。需要があれば一日かけてサーバ構築の勉強会でも実施しようかなと思っているので「いいね」と「はてぶ」お願いします! 目標 本番でも使えるサーバ(最低限のセキュリテ
トップページ > エンジニアブログ > Perl > perl-5.10のperl機能を排除し、Mojoliciousをperl-5.8.7で動くよう改造したmojo-legacyのv3.54 こんにちは。須釜です。 つい先日、mojo-legacyの最新版をgithubにアップしたので、今日はその作業内容を通じて、mojo-legacyをご紹介します。 mojo-legacyはMojoliciousをperl-5.8.7環境でも動くように改造したものです。どんな改造か一言で言うと、主にperl-5.10のperlの機能を排除しています。 もう少し具体的に言うと、主に下記のようなことをしており、ほとんどが単調な手作業です。perl-5.10以降では正規表現をはじめ、多くの変更点があるようですが、幸い、Mojoliciousでは下記以外には非互換な機能は使っていないようです。 defined
こんにちは。須釜です。 今日は、Mojoliciousに同梱される便利なモジュール群の中からMojo::Templateを紹介したいと思います。 Mojo::Templateはテキストの中にPerlコードをそのまま書いてしまおうという趣旨のテンプレートエンジンです。実際にはMojoliciousのフレームワークの標準のレンダラーのバックエンドとして使われるのみで、単体で使おうとする人はあまりいないかも知れませんが、少し工夫すると結構便利に使えそうです。 下記のようなデータがあって、テンプレートで出力したいとします。 my $people = [ {name => 'Sato', age => '30'}, {name => 'Saito', age => '30'}, {name => 'Suzuki', age => '30'}, ]; printfを使って書くと、こうでしょうか。 my
初めまして。須釜と申します。 今月から札幌ソリューションセンターに勤務しております。 前職では主にコーポレートウェブサイトの制作に携わっておりました。また、プライベートではGithubにてPerlやJavascriptのライブラリなどの開発もしております。代表作、というほどではないですが、Perlで人気のウェブアプリケーションフレームワーク「Mojolicious」のバックポートプロジェクトであるmojo-legacyは、比較的、評価を頂いているかなと思います。Mojoliciousは依存が少ないことが売りのフレームワークですが、Perl自体のバージョンは5.10.1を要求するため、動かない環境も未だ多いです。そこで、ソース中のPerl-5.10フィーチャーをすべて排除し、古い書き方に戻すことで、5.8.7で動くようにしたのがmojo-legacyです。どうしてもサーバー環境が許さない場合
谷内@帯広です。 7月16日土曜日、Hokkaido.pm に参加してきました。 Hokkaido.pm では毎回、さらに今年は OSC、昨年は YAPC::Asia にも参戦して発表をしてきましたが、LT(Lightning Talk)形式は初めてでした。 LTは5分間という枠内で、技術的な内容に加えて「ウケ」が重視した発表が求められます。 またトリを務める上に、体調も思わしくなく緊張しました。 お題は「Perl meets 次世代ゲームコンソール」です。 CUI上で ASCIIアートではなく、スプライトを使ったグラフィカルなゲームを作るという内容です。 上の動画の3分52秒あたりで「マ○オ」もどきが動くデモが見られます。 利用している技術は以下です。 イベントループ ... AnyEvent リアルタイムキースキャン ... Term::TermKey、AnyEvent::TermKe
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