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経済学に関するjamais_vuのブックマーク (24)

  • 適所あっての適材 - 書評 - 強い者は生き残れない : 404 Blog Not Found

    2010年03月29日10:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 適所あっての適材 - 書評 - 強い者は生き残れない Amazonより入手。 強い者は生き残れない 吉村 仁 やっと腑に落ちた。 なぜ生き物が競争以上に協調を尊ぶのか。 著者の環境変動説は、木村資生の中立進化説に匹敵する進化論の補強となるだろう。 と同時に、改めて確認した。 経済学というのは生物学の一部門なのだ、と。 書「強い者は生き残れない--環境から考える新しい進化論」は、進化において今まで最も不可解だった協調という行為が、まさに進化論的であることを一般に説いた一冊であると同時に、人類もまたその一部であることを再確認した一冊。 目次 - 吉村仁『強い者は生き残れない―環境から考える新しい進化論―』|新潮社を要約 まえがき 第一部 従来の進化理論 第一章 ダーウィンの自然選択理論 第二章 利他行動とゲーム理論 第

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  • YouTube - ケインズvsハイエク

    Fear the Boom and Bust Created by John Papola & Russ Roberts. http://econstories.tv/ Subbed by @bradex

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  • マルクスは市場をどう考えていたのかでちょいと - finalventの日記

    いや、ごくちょいと。 昨日のこれの続きのような話。 ⇒ちょっと野暮なツッコミしとくかな - finalventの日記 関連は。 ⇒[書評]「はだかの王様」の経済学(松尾匡): 極東ブログ ⇒World 3.0 という雑想: 極東ブログ ほいで、ちょいとというのは、マルクスは市場をどう考えていたのか。 一般的に社会主義と市場主義(?というのは新自由主義とか同じで定義が意味不明っていうか新自由主義とかいうやつノータリンじゃないのか)というのは対立して考えられている。そして、一般的によくあるおサヨクさんは、市場主義(?)や市場社会、市場経済を否定しちゃう。それこそ、格差の原因だとかぬかして。 おサヨクさんがそうなっちゃうのは、前のエントリでもそうだけど、吉隆明がすぱっと言ったように「右翼とか左翼かというのはスターリンの作った概念」でしかない。で、レーニンにも責任があるんだけど、日とかにうじゃ

    マルクスは市場をどう考えていたのかでちょいと - finalventの日記
  • マンキュー経済学 [第二版] ミクロ編 パワーポイント 日本語スライド - みごろ、よみごろ、しらべごろ

    【自学自習かつ講義用スライド】現在、世界でもっとも使われていると言われるグレゴリー・マンキューのPrinciples of Economics、日語書名では「マンキュー経済学」。そのミクロ編の授業スライド英語版を日語にしました。こちらをどうぞ(元の英語版はこちらです)。12章だけは「米国の財政」がテーマであり、私の授業と関係が薄いので作ってません。リンク・フリーですので、自習用や教育用にお使いになりたい方はどうぞお断り無く、公共財だと思ってご随意にお使いください。3年前にこの教科書を使おうと思ったときに、誰かが日語版を作っているかしらと私なりに丹念にサーチしましたが、見つからなかったので自作したものです。私自身は3年間使う間に、当初の翻訳における日語の誤字脱字をかなり修正しましたが、まだあるかもしれませんので、万一ご利用の際はお気をつけ下さい。英語版の明白な要修正事項も直してありま

    マンキュー経済学 [第二版] ミクロ編 パワーポイント 日本語スライド - みごろ、よみごろ、しらべごろ
  • 小飼弾さんの書評に恐れ入るの巻 - hiroyukikojima’s blog

    小飼弾さんが、ぼくの新著『使える!経済学の考え方』ちくま新書に書評を書いてくれた。 404 Blog Not Found:数理は有利 - 書評 - 使える!経済学の考え方 小飼さんは、今年出たぼくの4冊ののうち、3冊を書評してくださってて、そのどれもがすばらしいんだけど、今回のは他の二冊とは違う意味合いですごいと思う。他の二冊は、数学なので、小飼さんが適切に評することができるのは、まあ、全く不思議ではないのだけど、今度のは完全に経済学どっぷりのなので、さすがに小飼さんは専門外のはず。専門外にもかかわらず、これほど的確にぼくのを読みとけてしまうことには、震撼せざるを得ないのだ。小飼さんはこういう。 私事で恐縮なのだが、少なくとも私にとっての数理というのは、情緒の harness だ。そして著者も実はそうであることは、書の行間からもびしばしと伝わってくる。著者の作品はいずれもそう

    小飼弾さんの書評に恐れ入るの巻 - hiroyukikojima’s blog
  • 最短経路の本 レナのふしぎな数学の旅

    シュプリンガーネイチャーは、発見の進展に貢献するために、信頼性が高く洞察に富む研究の出版を通して新領域の知識の成長を支えるとともに、アイデアや情報への世界からのアクセスを可能にします。

  • Amazon.co.jp: 人口経済学: 加藤久和: 本

    Amazon.co.jp: 人口経済学: 加藤久和: 本
  • ユニクロは日本を滅ぼすか - 池田信夫 blog

    今月の『文藝春秋』に出ている浜矩子氏の「ユニクロ栄えて国滅ぶ」という原稿が話題を呼んでいる。日経済のスーパースターと目されるユニクロが日経済を滅ぼすと主張しているので、私も見出しに引かれて読んでみたが、唖然とした。彼女はこう書く:この過激なまでの安売り競争は、さらに一段の不況地獄の先触れではないだろうか。少し落ち着いて考えてみればいい。250円の弁当で1すませる生活が当たり前になれば、まともな値段の弁当や事は「高すぎる」ということになってしまう。(強調は原文)もう少し落ち着いて考えてみよう。「まともな」値段とは何だろうか。浜氏は原価に「適正利潤」を乗せた価格を想定しているようだが、これは誤りである。少なくとも経済学でいうまともな価格(均衡価格)は、限界費用と等しい水準であり、利潤はゼロになることが効率的なのだ。そういう競争をしたら「経済がどんどん縮小してゆき、デフレの悪循環に陥って

  • コント:ポール君とグレッグ君(2009年第12弾) - himaginary’s diary

    今回はマンキューのポストがクルーグマンだけではなくあちこちで波紋を呼んだ。 グレッグ君 NYT Economixブログで高所得の家庭の子供の平均SATスコアが高いという図が示されたけど、まったく驚くに値しないね。このグラフは、僕の教科書の第2章に書かれている省略変数バイアスの良い例になっている。ここで省略された重要な変数は、両親のIQだ。賢い両親は、高い収入を得ると同時に、子供に良い遺伝子を受け継がせるんだ。平均SATスコアと家のトイレの数の図を描いても似たような右上がりの図になると思うよ(収入の高い人々はより大きな家――トイレの数もより多い――を買うからね)。だけど、トイレの設置数を多くすれば子供のSATスコアが上がるわけじゃあない。 このグラフを養子に限定して描画したらどうなるか興味深い。もっと平坦なグラフになること請け合いだ。 ポール君 グレッグ君があんなこと書いているけど、IQだけ

    コント:ポール君とグレッグ君(2009年第12弾) - himaginary’s diary
  • ベーシック・インカム入門 - 白井京月の読書ノート

    ベーシック・インカム入門 (光文社新書) 作者: 山森亮出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/02/17メディア: 新書購入: 24人 クリック: 276回この商品を含むブログ (128件) を見る 書は、今話題のベーシックインカム(無条件一律に所得を給付する制度。以下、BI)を、制度の概要、日の福祉の現状、歴史的な経済思想の流れから、現在のBI運動までを網羅した欲張りなだ。従って、内容は濃く、一般の新書よりは難解だが、各章末尾に1ページの箇条書きになったまとめが付いており、逆索引として便利に使えるようになっている。歴史的には、J.S.ミルの経済学原理(第2版、1848)まで遡り「生産物の分配の際には、まず第一に、労働のできる人にも、ともに一定の最小限度の生活資料だけはこれを割り当てる。」を引用して、BIの議論を先取りしていると指摘する。さらには、バートランド・ラッセルや、キ

    ベーシック・インカム入門 - 白井京月の読書ノート
    jamais_vu
    jamais_vu 2009/08/05
    そういや昔、mixiだったかで、社会契約をさせられる(不可避に社会に帰属させられる)代償としてBIを要求する、とか書いてる人がいたなあ。
  • ホーム - 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会

    2023/05/26[IN] 自然品店『楽校deマルシェ』[[[data:image/jpg;base64,/9j/4AAQSkZJRgABAQAAAQABAAD/7QB8UGhvdG9zaG9wIDMuMAA4QklNBAQAAAAAAGAcAigAWkZCTUQyMzAwMDk2YTAxMDAwMDNlODkwMDAwOTRhODAwMDBlZmJlMDAwMGU3NGEwMTAwYTRiNDAxMDA1M2QzMDEwMDU2N2UwMjAwOTRiZDAyMDA1MWUwMDIwMAD/2wBDAAcHBwcHBwwHBwwRDAwMERcRERERFx4XFxcXFx4kHh4eHh4eJCQkJCQkJCQrKysrKysyMjIyMjg4ODg4ODg4ODj/2wBDAQkJCQ4NDhkNDRk7KCEoOzs7Ozs7Ozs7Ozs7Ozs7Ozs7Ozs7Ozs7O

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  • クルーグマンが教えてくれる経済学の驚き/山形浩生 - 筑摩書房 PR誌ちくま

    ぼくの訳した『クルーグマン教授の経済入門』は、原著はもう二〇年も前のだ。昨年ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン若かりし日の名著となる。テーマはアメリカ経済。ぼくの訳が初めて出たのも、十年以上前になる。にもかかわらずこのは未だに古びていない。もちろん時事ネタは仕方ない。でも書は時事ネタそのものの話よりも、それをどう見るかという経済学的な考え方にこそ価値がある。そしてぼくを含む多くの経済学素人は、かれの教えてくれる経済学、特にその限界についての記述に心底驚かされたのだった。 特にみんながびっくりしたのは、生産性がなぜ上がるかよくわからない、という話だ。素人の多くは、生産性くらいすぐに上げられると思っている。ITを入れれば、教育をよくすれば等々。でもそうじゃないという。多くの人は、これをはっきり言ってもらったことで救われた。やり方がわかっているのにそれができないなら、単なる無能

    クルーグマンが教えてくれる経済学の驚き/山形浩生 - 筑摩書房 PR誌ちくま
  • 「新興国救済のための新融資制度」提案でヒットを飛ばした日本の財務省の真意 4/4|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 税には、2つの基的な考え方がある。「応能税」と「応益税」である。「応能税」は、個人の負担能力に応じて課す租税で、累進課税である所得税が典型だ。国税の多くは「応能税」で、社会保障、防衛などの用途幅広い一般財源となる。一方、「応益税」は、さまざまな行政サービスの受益者が、その負担をする。受益と負担の関係が明確であり、地方税がこの考えに立つ。ゴミの回収費用は、住民が負担するのだ。 道路特定財源の一般財源化

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) - 情報考学 Passion For The Future

    ・世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) 高いワインほどおいしいと感じられてしまうハロー効果、占いがよく当たると思いこむバーナム効果、経験の強烈な部分と最後の部分が判断に影響を及ぼすピーク・エンドの法則など、私たちが陥りがちな認知バイアス=「脳の罠」とその回避法についてのエッセイ集。 各章のテーマを抜き出すと次のようにすごい数になる。それぞれについて、いかにもありがちなシーン説明から始まって、バイアスを生み出す脳科学や心理学的メカニズムの仮説とデータの裏づけが示される。 予言の自己成獣、ピーク・エンドの法則、コンコルドの誤謬、フレーミング効果、基準値の誤り、大数の法則、代表制のマジック、偶然に秩序をみる、原因と結果の相関関係、確実性効果、統計より感情、アンカリング効果、注意力の欠如、注意の焦点化効果、貴族のエラー、自己奉仕バイアス、集団の知恵、バーナム効果、フォールス・コンセ

  • 犯罪vs寝言 - 書評 - ベーシック・インカム入門 : 404 Blog Not Found

    2009年03月06日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 犯罪vs寝言 - 書評 - ベーシック・インカム入門 ベーシック・インカムに関しては、ここでも自著「弾言」でも触れている。 ベーシック・インカム入門 山森亮 ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 紹介 - 「弾言」日発売です。 それだけに、未読段階での書への期待は大きかった。 その期待は、かなえられた。 半分だけ。 書「ベーシック・インカム入門」は、タイトル通りの一冊。 目次 - ベーシック・インカム入門 山森亮 | 光文社新書 | 光文社より はじめに ベーシック・インカムとは 第1章 働かざる者、うべからず 第2章 家事労働に賃金を! 第3章 生きていることは労働だ 第4章 土地や過去の遺産は誰のものか? 第5章 人は働かなくなるか? 第6章 <南>・<緑>・プレカリテ ※ベーシッ

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  • 物理学で経済を解き明かす!「フラクタル」の高安秀樹|【Tech総研】

    過去最悪とも言われる不況が世界を覆っている。発端となったのは、昨年9月のアメリカ発の金融危機だった。もし、この分野の研究がさらに進んでいたなら、もしかすると株価をはじめとした世界的な市場価格の大暴落は避けられたかもしれない。経済の世界の価格変動や価格暴落などの現象について、物理学が培った概念や解析手法、シミュレーション技法で、法則性を解き明かそうという「経済物理学」だ。 経済が混迷し、新しい時代が模索される中で今、1997 年に名前がつけられたこの学問が大きな注目を浴びている。そんな経済物理学の、日の第一人者が高安氏。名古屋大学でフラクタルを中心とする非線形物理学を研究。フラクタルの対象としての経済に興味を抱き、神戸大学、東北大学を経て、1997年からソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャーとして勤務している。 昨年、ノーベル賞受賞者を輩出したことで話題になった名古屋大学です

  • 定額給付金は本当に意味のない政策か / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    定額給付金の評判が相変わらず悪い。 1月に行われた朝日新聞の世論調査では、「やめた方がよい」が63%に達し、「政府の方針どおり配った方がよい」の28%を大きく上回った。読売新聞の調査結果に至っては、「支給を取りやめて、雇用や社会保障など、ほかの目的に使うべきだ」が78%にものぼっている。8割近い圧倒多数の国民が反対しているわけだ。 世の評論家もまた、わたしの知る限りでは宮崎哲弥氏を除き、定額給付金は絶対にやめるべきだと口を揃える。あげくのはては、小泉純一郎元総理が「当に3分の2を使ってでも成立させねばならないような法案とは思っていない」と述べ、衆議院での再可決に値しない法案だと決め付けた。 だが、当に定額給付金はそれほど劣悪な政策なのだろうか。わたしはそうは思わない。確かに、麻生総理の言っていることは納得できない内容がほとんどなのだが、この一点についていえば理解できる。金額があま

  • リフレ政策って何?

    世界各地の世界金融危機発の世界同時不況は、明々白々たる総需要不足の不況。それに対応するのは、財政政策と金融政策が中心。資市場や労働市場の効率化を図る政策はこの総需要不足の解消には役立ちません*1。 で、日もそうですがアメリカや英国などでもデフレの危機もしくはその深化が予想されています。これを回避して低インフレ状態(最終的には1〜3%のレンジ内、ただしデフレからの脱却過程ではそのレンジ以上になってもかまわない)かつ低失業率にもっていくのが「リフレ政策」。リフレ派は日だとなぜかネットのジャーゴンになっているわけだけど 笑 ただ単にあたりまえの不況脱出政策の総称。目的(低インフレかつ低失業)のため採用される財政政策・金融政策のメニューは豊富。以下は拙著『経済論戦の読み方』で一覧あげたもの(書は残念ながらいま品切れ。また04年末当時のものなのでいまこれのリニューアル版を考えています)。 ○

    リフレ政策って何?
  • 世界経済:経済ナショナリズムの復活  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年2月7日号) 経済ナショナリズムという亡霊が蘇ろうとしている。それをもう一度葬り去るには、バラク・オバマ大統領が陣頭指揮を取らなければならない。 今回の危機ほど複雑な危機に対応するうえで、これまで求められてきたのは、断固たる主張と原則ではなく、微妙なニュアンスと現実主義だった。 信用市場を支えるために、政府保証を提供するべきか、それとも「バッドバンク」を作るべきか? 恐らく両方だろう。どのような景気刺激策が最も効果的だろうか? それは国によって異なる。銀行は国有化されるべきだろうか? 一定の条件の下では、答えはイエスだ――。 どんな解決策であれ、絶対的な確信を持って対策を拒んだ(または受け入れた)のは、愚か者と党派主義者だけだ。 しかし、近代史の暗黒時代から蘇った亡霊には、これとは違う、まさに決然たる対応が必要だ。経済ナショナリズム――雇用と資を国