『ねとぽよ 第2号』の感想（30代・法律関係） - EJA97shiki_ChiHaの日記『ねとぽよ 第2号』（ http://netpoyo.jp/sample/02/ ）を読み、インターネットが、情報通信のツールを超えて、すでに私たちの身体の延長として、あるいは社会そのものを構成するに至ったことを痛感しました。 ねとぽよは、特集1「ARG」で、リアルとゲームの狭間にいることの面白さに気付いて動いてきた人たち、さらにはそれをビジネスとして発展させてきた人たちの歴史と分析を、そしてそれを紹介するだけでなく「実践」しています。特集2「ネットと料理」では、食という人の根源的欲求をネットでつなぐとこんなに面白いんだよということを体を張って示し、特集3「ネット×ものがたり」で、人の情念がネットを「介在して」ではなく、ネットという社会関係の中に存在することを読者に体験させ、特集4「女の子ウェブ」で、ネットでという技術革命が既存の社会を変えたのではなく、社会とネットが融合してきた実態を「女
