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ドワンゴは8月22日、企業や著名人、人気ユーザーなどが有料でメールマガジン発行や動画配信などが行える「ニコニコチャンネル」のうち、メールマガジン「ブロマガ」を配信しているチャンネルの有料登録者数が、14日に合計20万人を突破したと発表した。 ニコニコチャンネルは2008年にサービスを開始し、現在、566チャンネルが開設されている。12年8月からは、ブログとメールマガジンを同時配信できる「ブロマガ」機能を提供。13年12月からは、一般ユーザーが開設できる「ユーザーチャンネル」をスタートした。 ニコニコチャンネルの総売上額は約12億5000万円、チャンネル開設者への総分配額は約7億6000万円に上ったという。 有料チャンネルの年間分配額は、3000万円以上が6チャンネル、1000万円~2999万円未満が27チャンネル、500万円~1000万円未満が27チャンネル、100万円~500万円未満が8
育成ゲームなのに死にまくる 「生きろ!マンボウ」ヒットの裏側 開発した3人が起業、マンボウで世界へ(1/4 ページ) 死ねば死ぬほど強くなる――育成ゲーム「生きろ!マンボウ~3億匹の仲間はみな死んだ~」(無料)が人気だ。育成ゲームのはずなのに死にまくるこのゲーム。マンボウに餌をやり、冒険に行かせ、育てていると突然死ぬ。最初はその理不尽さにあ然とするが、遊んでいくうち、死ぬことがだんだん快感になっていく。 「餌を求めて潜った深海の水が冷たくて死ぬ」「体に付いた寄生虫を振り落とそうと水面でジャンプしたら着水の衝撃で死ぬ」……ゲーム中で、マンボウは情けないほどあっさりと「突然の死」に見舞われる。 「かわいいくせに突然の死とかものすごいスリル」「か弱いマンボウに愛着がわいてきます」――6月5日のiOS版公開以来、App Storeに書かれたレビューは6万件以上。平均点は5点満点中4.5点と際立った
10月放映開始の「ガンダム Gのレコンギスタ」第1話冒頭10分の無料配信が8月8日、公式サイトで始まった。富野監督からのメッセージ付きだ。 同作品は富野由悠季監督が手がける「ガンダム」シリーズの最新作。宇宙世紀の次の世紀「リギルド・センチュリー」(R.C.)の1014年、軌道エレベータ「キャピタル・タワー」を守る「キャピタル・ガード」候補生のベルリ・ゼナムは、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ(MS)「G-セルフ」の襲撃を受け、これを捕獲する──という内容だ。 8月23日~9月5日には、第1話~第3話をまとめた特別先行版をイベント上映する。上映館では限定Blu-ray Disc「BEGINNING of GUNDAM RECONGUISTA in G ~富野由悠季から君へ~」(税込み5000円)を発売する。 関連記事 富野監督の新作「ガンダム Gのレコンギスタ」10月からテレビ放送
彼女が今回また注目を浴びたのは、7月3日、ASKA被告(本名・宮崎重明、56)の保釈がきっかけだった。覚せい剤取締法違反で逮捕・起訴されていたASKA被告が、この日の夕方、勾留先であった東京・湾岸署から保釈された。 報道陣とともにその瞬間を待ち構えていたファンとしてインタビューされた女性・秋本志保さんの映像がテレビで流れると、「また“あの女”が登場」と、キャプチャ画像がネット上に拡散された。秋本さんは、過去に、押尾学や酒井法子といった有名人裁判、首都圏連続不審死事件で殺人などの罪に問われている木嶋佳苗被告といった注目裁判でファンとして、また傍聴人としてインタビューに答えていたのである。 過去にメディアに登場した際のキャプチャ画像がまとめられて拡散されると同時に、秋本さんはただのファンではなく「テレビ局によるやらせ要員なのではないか」「エキストラではないか」との疑惑が広まっていった。彼女かど
この夏「Surface Pro 3」は最もクールな“ノートパソコン”――MacBook Airの有力なライバルに:林信行がMacユーザー視点でSurfaceをチェック(1/3 ページ) アップル製品を紹介することが多く、メインマシンもMac、iPhone、iPadの筆者だが、いいデザインがなされた製品には賞賛を惜しまない。これまで「Surface RT」「Surface Pro」「Surface 2」「Surface Pro 2」と使ってきて、どれも応援していたが、今回のSurface Pro 3は、製品としてのポジショニングでいい割り切りができており、筆者がレビューを書かずにはいられないほど、飛躍的によくなった。 今、最もクールなノートパソコン 英語圏のメディアでは、しばしばパソコンはスペックだけでなく、そのクール度(Cool Factor)で評価されるが、このクール度においてSurfa
英Guardianは7月10日(現地時間)、米Googleの企業開発担当上級副社長兼最高法務責任者(CLO)、デビッド・ドラモンド氏が寄稿した「忘れられる権利について話す必要がある」と題したコンテンツを掲載した。ドラモンド氏はこの寄稿文で、この問題の現状と問題点、対策について述べた。 Googleは同日、このコンテンツを独Frankfurter Allgemeine Zeitung、仏Le Figaro、スペインEl Paisにも掲載したと発表した。 忘れられる権利(right to be forgotten)とは、欧州連合が2012年に提出した個人データ保護に関する法案で提示した、一般人がWebサービスに対してデータの削除を要求するための権利。欧州司法裁判所は5月、Googleはユーザーから要請があった場合、検索結果から個人情報を含むWebサイトへのリンクを削除する責任を負うという裁定を
米Facebookのデータサイエンスチームは、事前の審査プロセスを経ずに(ユーザーを被験者とする)実験を自由に行えた──。同社の元データサイエンティストが米Wall Street Journalにこう語った。 Facebookが約70万人のユーザーを対象に事前通知せずにニュースフィードを操作した実験を行ったことが発表論文で明らかになり、ユーザーや人権保護団体などの批判の声が高まっている。 Facebookのデータサイエンスチームは2007年の創設で、約30人の研究者を擁する。同チームに2012年2月~2013年7月まで在籍していたアンドリュー・レドビナ氏によると、チームの誰もが自由に実験でき、一般の大学や研究機関にあるような研究倫理審査プロセスはなかったという。あまりにも多数の実験が行われていたため、被験者が重複することで正確な実験結果が得られないことを懸念する研究者もいたという。実験の多
首都圏で起きた連続不審死事件で殺人罪などに問われている木嶋佳苗被告(38)がこのほど「ニコニコチャンネル」に「木嶋佳苗チャンネル」を開設した。「拘置所で綴る自伝的小説」を連載するという。 自伝的小説のタイトルは「礼賛」。「北国で生まれ育った幼少期から、単身上京して『普通ではない世界』へと足を踏み入れていく少女の成長と心の内面を赤裸々に描きます」という内容で、6月2日に公開された「第0回」は、送検される際に報道陣に追い回された警察車両内の回想から始まり、「私は愛した男性を嫌いになったことがない。18歳以降の恋愛の終わりは、今交際している彼より、もっと好きな人ができたことが理由の全てだった」「ステディーな彼がいない期間は1日もない。1人で夜を過ごした日は数える程しかない。そんな人生を送ってきた」などと続く。 「第1回」も同日に公開されており、全文を読むには月額864円(税込)の購読料が必要。タ
遠隔操作ウイルス事件の「真犯人」を名乗るメールが6月1日午前0時過ぎ、報道関係者などに届いた。「今回片山さんに自作自演を指示し無実を一転させるよう仕向けたのはこの私です」と、事件で起訴された片山祐輔被告が犯行を全面的に認めたことを受けた内容になっている。片山被告が先月送信したメールは「真犯人」の指示に基づいて送信されたものだ、という。 遠隔操作ウイルス事件では4人が誤認逮捕され、威力業務妨害などの罪に問われた片山祐輔被告が無罪を主張していたが、先月、保釈中に真犯人を装ったメールを送信したスマートフォンを河川敷に埋める様子が捜査関係者に見つかるなどしたため、一転して起訴内容を全て認めている。 新たに届いたメールは、片山被告が送り主からの指示を受けて先月のメールを送信した、と説明する内容になっている。真偽は不明だ。 「片山さんに自作自演を指示し無実を一転させるよう仕向けたのはこの私」 新たなメ
海外でも人気の日本発漫画・アニメを原作にしたミュージカル「2.5次元ミュージカル」を世界に広げようという動きが始まっている。目指すは「欧米のミュージカルに匹敵する、日本発の世界標準エンターテインメント」。このほど、制作会社やコンテンツ関連企業が参加する団体も発足。国内の盛り上げに加え、海外展開にも業界でチャレンジしていく。 「2.5次元ミュージカル」は、漫画・アニメを原作とするミュージカル。「2次元」の漫画・アニメと「3次元」のリアル舞台の中間として、ファンから自然発生的に名付けられたという。「美少女戦士セーラームーン」や「テニスの王子様」などがよく知られている。 5月29日夜、「日本2.5次元ミュージカル協会」が設立趣旨や今後の展開を説明するセミナーを都内で開催した。同団体は3月の「AnimeJapan 2014」で設立を発表。国内での普及・発展や積極的な海外展開にジャンル全体で取り組む
米OMsignalは5月8日(現地時間)、トラッキングモジュール付きシャツ「Biometric Smartwear」の予約受け付けを同社のオンラインショップで開始した。価格は199ドルからで、日本からも発注できる。発売は今夏となっている。 シャツの生地にヘルスセンサーが組み込まれており、リアルタイムで心拍数、呼吸数、呼吸量、活動量、歩数、消費カロリー、心拍変動を測定し、シャツに装着する小型モジュールを介してiOS端末にBluetooth経由でデータを転送する。 データモジュールは防水で30時間の連続使用が可能。シャツは汗をかいてもデータ収集が可能だが、水泳には対応しない。データモジュールを外せば洗濯機で洗濯できる。生地にセンサーが埋め込まれているため、素肌に直接着用する必要がある。 まずは男性用の4サイズ、4種類のデザインで発売する。女性用がまだなのは、体に完全にフィットするデザインにする
「ブラケティング」を活用して、イメージをつかむ カメラの「ブラケット」という機能、意外と便利なんだが、あまり知られていなかったりもする。 どういうものかと言うと、一回のシャッターで、設定を変えた何枚かの写真を撮るというもので、例えば露出のブラケティングなら、カメラが適正と判断した通常の露出に加え、明るくしたもの、暗くしたものをそれぞれ撮影してくれる。 自分のイメージ通りに撮る。これがなかなか難しく、カメラに慣れている人ならばとにかく、普段オートでとることが多い人にとっては、露出や絞り、シャッタースピード、ホワイトバランスなど、さまざまなカメラの設定の「どれをどの程度変えると、イメージした写真に近づくか」というのを感覚的に理解するのは、かなり難しい。 そこでカシオはさまざまな組み合わせのブラケティング機能を用意することで、デジタルフィルターのようなデジタル処理ではなく、あくまでも写真としての
niconico「クリエイター奨励プログラム」、総支払額8億3000万円超 「これだけで食べていける人も」(1/2 ページ) 8億3901万3368円――niconicoが動画制作に関わるクリエイターへの奨励金としてドワンゴが約2年間で支払った総額だ。2011年末に始まった「クリエイター奨励プログラム」はスタートから2年3カ月が経ち、年収1000万円以上の高額を手にする人も出てきている。配布額と人数をさらに増やしていくため、動画広告の導入も決めた。奨励金制度の現状と展望を、同社の伴龍一郎さん(プラットフォーム事業本部 本部長代行)に聞いた。 「クリエイター奨励プログラム」は、プレミアム会員収入の一部を原資として、投稿作品や制作に関わるツール、素材の制作者に奨励金を支払う制度。作品単位で登録し、現在は動画、静画(イラストや漫画)、「ニコニ・コモンズ」内の素材が対象で、プレミアム会員であれば基
仮想現実(VR)用HMD「Oculus Rift」を開発する米Oculus VRを米Facebookが買収することを受け、サンドボックスゲーム「Minecraft」作者のマルクス・ペルソン氏はOculus Rift版Minecraftの提供を撤回することを明らかにした。「買収の動機が不明瞭。Facebookの実績には信頼すべき何ものもない」と失望をあらわにしている。 ペルソン氏によると、OculusとはMinecraftのOculus Rift版を提供することで交渉を進めていたという。だがFacebookによるOculus買収が明らかになると、「Facebookは私をぞっとさせる」として提供をキャンセルすることをTwitterで明らかにした。 ペルソン氏は自らのサイトに「VRは世界を変えつつある」という文章を掲載。ユーザー参加で盛り上げてきたMinecraftと同様、Kickstarter
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