昨年11月にオープンした新しいモノづくりの拠点DMM.make AKIBAと、今回19回目を迎え現在作品募集中の文化庁メディア芸術祭のコラボレーション企画により、新しい技術によるモノづくりの魅力と、それを取り巻く最新の状況について語るトークセッションを開催します。今回のテーマは「モノのメディア化とデザインの未来」。先端的な作品を数多く見ているメディア芸術祭エンターテインメント部門の審査委員と、第一線で活躍するクリエイター、それを支えるDMM.makeエヴァンジェリストがトークを繰り広げます。 登壇者は第19回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門の審査委員を務める東泉一郎氏(デザイナー/クリエイティブディレクター)と米光一成氏(ゲームデザイナー)のお二人と、小笠原治氏(DMM.makeエヴァンジェリスト)、第18回文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞した『handiii』の作者でDM
戦後の東京を大変貌させたのは1964年の東京オリンピック開催に向けての都市開発だった。高速道路や地下鉄の建設、幹線道路の拡幅など、人口の膨張やモータリゼーションに対応する都市と交通インフラの整備がこの時期に大規模に行われた。しかし、あれから50年が経ち、都市インフラのアップデートは急務となっている。2020年、東京。3,000万人という世界一の大都市圏を抱える街は、どのような姿を見せてくれるのだろうか? 第2回の「東京2020」では語りきれなかったこの「都市開発」について、今回はITビジネスの視点から光を当ててみたい。マッキンゼー出身のタクシー王子こと川鍋一朗氏(日本交通代表取締役社長)は、スマートフォン向けのタクシー配車アプリをいちはやく導入するなど、交通インフラに未来のビジョンを持つ唯一無二の存在。元グーグル日本法人代表で現在は電力ビジネスに関わるなどスマートグリッドに数々の提言してき
2020年夏季オリンピックが東京に決まったその瞬間、未来の自分の姿を思い浮かべた人も多いだろう。世界40億人がメディアを通じて視聴するといわれるオリンピックは、間違いなく世界最大級のスポーツイベントだ。世界の注目が一気に“TOKYO”へ集まるのが、2020年の夏である。 テレビなどマスメディアを通じて、国民が一体となり盛り上がるオリンピック。「1964年、あの“東京オリンピック”をもう一度!」と願う上の世代も多いかもしれない。しかし、インターネットにより情報環境が様変わりし、テクノロジーが劇的に進化を続ける中、僕たちはありきたりの「東京2020」をむかえて本当によいのだろうか? “vol.2”となる「Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ」に迎えたのは、とにかく言いたいことがあるゲストばかりだ。著書『五体不満足』をあげずとも誰もが顔を思い浮かべるだろう作家の乙武洋匡さんは、
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