こんばんは。日本酒大好き旦那です。 本日で日本酒のラベルの読み方シリーズもラストになります。 名残惜しいですが、早速日本酒のつくりの手法について見ていきたいと思います。 「つくりの手法」はどの部分? 基本的なつくりの種類 生酒/火入れ酒 生詰/生貯蔵 生酛仕込み/速醸仕込み 山廃仕込み 低温熟成 無濾過 原酒 あらばしり 中汲み/中取り 袋吊り 斗びん取り/斗びん囲い ひやおろし 木桶仕込み 活性にごり まとめ 「つくりの手法」はどの部分? さて早速ですが、「つくりの手法」について、ラベルで言うとどの部分を指すのか、皆さん分かりますか? はい、トップ画でどこを指すのか考えて見ましょう。皆さん、見つけ出せましたか?? このラベルだと右上の「無濾過原酒(生詰)」っていうところになります。 でもこの表示、日本酒を結構飲み慣れている方でも、結構種類があるようで、しかも名前が似ていてよくわからないっ